アリスJAPANのAV女優おすすめランキングBEST20｜老舗メーカーのレジェンド達を総ざらい

AV全盛の今はメーカーも星の数ほどありますが、中には数十年前からある老舗メーカーもあり、古き良きAVの文化を支えてきた功労者です。

アリスJAPANもその1つで、それこそDVDすらなかった時代からAVを手がけており、これまでレジェンドと呼ばれるAV女優たちもみんなアリス作品に出てきました。

そこで今回は老舗メーカー「アリスJAPAN」作品に出たAV女優ランキングをご紹介！

今をときめく人気AV女優たちはもちろん、平成のAV業界を盛り上げたレジェンド女優まで、おすすめな女優たちを網羅しました。

清純系のAVが好きな方や、昔のAVを掘り下げてみたい方にも、絶対に役立つ情報となっています！

往年のトップAVメーカー・アリスJAPAN出演のAV女優のおすすめを厳選！

今回は新旧織り交ぜたAV作品およびAV女優の特集ということで、PANPANイチのAVマニアである私「匿名アニキ」がお送りします！

個人的にも学生時代からアリスのAVはめちゃくちゃ観てきましたし、思い入れは大変深いです。

今はもう滅多に見かけないビデオ屋のカーテンの向こう側に行き、女優や作風を見てドキドキしながら買ったらアリス作品だったなんてことも珍しくありません。それくらいアリスJAPANは僕らにとって身近なメーカーでした。

そんなアリスについて、まずは簡単に解説していきます。最近は少しだけ下火になっていますから、若いAVファンにとっては新鮮で面白い情報なはずです！

アリスJAPANの誕生は1986年！前身は「ジャパンホームビデオ」

アリスJAPANの歴史は相当深いです。アリスJAPANは正確にはレーベルの名前で、元となる会社は1984年に創業したジャパンホームビデオで、1986年にアリスジャパンレーベルが誕生します。

レーベルのコンセプトは「美少女」で、いかにも美少女ヒロインらしいネーミングなので「アリス」とつけられたそう。今でも芸名や作品名でよく見かけますし。

ちなみにアリスJAPANが手がけた最初の新人AV女優は香取歩美(かとりふみ)さんで、作品は「夏色天使」でした。リリース日はなんと1988年8月です。

清純派美少女を専属女優として抱えトップメーカーとなる！

今では当たり前にある「メーカー専属女優」という形も、当時はほぼありません。というよりメーカー自体が極めて少なかったです。

この頃ちょうどアリス専属の朝岡実嶺(あさおかみれい)さんや、ティファニー(h.m.pのレーベル)専属女優の白石ひとみさんなどが出たことで、メーカーに専属するタレントのような待遇のAV女優たちが生まれました。

そして2000年代に入ると蒼井そらさんや麻美ゆまさんがアリスJAPANからデビューし、今に続くAVの一大ブームがやってきます。アリスJAPANも老舗のトップメーカーとして、当時台頭していたエスワンやムーディーズと並んで人気でした。

現在は専属無しのキカタン専門メーカーとして安定して作品をリリース

2000年代から2010年代前半くらいまでは紛れもなくトップメーカーの1つだったアリスJAPANですが、だんだんと他メーカーや他ジャンルに押されて勢いを無くしていきます。

おそらくその頃からAVを楽しみ始めた若い男女だと、アリスJAPANを知らない方も多いでしょう。

そして最後の専属女優である川上奈々美さんが引退すると、アリスJAPANは専属無しのキカタン専門メーカーの形になります。かつての人気ぶりを知っている方からすれば、やはりちょっと寂しいかなというところでしょう。

ただAV制作は続いており、最近人気のキカタン女優たちの単体作品が毎月何本も出ています。今回はそれらも含めて、アリスJAPAN作品に出たことのあるAV女優たちを徹底リサーチし、アリスゆかりの女優ランキングを作りました！

■おすすめ評価基準■

◆①現在の人気・知名度 ◆
さかのぼれば数十年前のAVもありますが、いま現在の人気ぶりをまず評価します。仮に引退しているとしても人気があれば評価は高いですし、AV女優時代にもっと人気ならなお高評価です！

◆②絡みのエロさ・淫乱度◆
アリス作品は清純なカラミの綺麗なAVが多いです。一方で清純さを逆手にとったレイプものも数多くあり、高い演技力とカラミのテクニックがあれば高く評価できます！

◆③アリスJAPAN作品の多さ◆
今回重要視しているのがアリス作品にどれだけ出ていたかで、単純に本数が評価点となります。内容や評判はさておいて多ければ多いほどこの項目は高い得点がつきます！

以上の3点を踏まえて、合計20名のAV女優を選びました。アリス作品からおすすめタイトルも選んでレビューしているので、ぜひアリスJAPANの作風やエロさも堪能してみてください！