人気AV女優も所属しているオススメのメーカー10選｜あなた好みの作品がすぐに見つかる

みなさんはAVを見るとき何を基準に選んでいますか？もしも「なんとなく雰囲気で」選んでいるのであれば、今度からはAVメーカーに注目して選んでみるのはどうでしょうか。実はAVメーカーには「強み」のあるジャンルがあり、それをチェックすることによって自分好みの作品が見つかりやすいのです！そこで今回は、AVメーカーとは何か？ということから、おすすめのメーカーまでをご紹介します。

そもそもAVメーカーとは何なのか｜プロダクションや事務所との違い

AVに興味のある人の中には、「AVメーカーってなに？」と疑問や興味を持つ人もいるでしょう。メーカーは「作る人」「製作者」という意味ですが、そのまま「AV作るところ」と考えていただいて構いません。

AVメーカーは売れそうなAV作品の企画から制作までを行い、世の中に流通させます。レンタルショップに作品を置いたり、ネットで作品を販売するなどもメーカーの仕事です。メーカーはAVを作るための環境を提供する会社だと思ってください。

AVメーカーはたくさんありますが、有名なものに「アタッカーズ」や「kawaii」、「ムーディーズ」などがあります。

アタッカーズは凌辱、背徳的な作品が多く、シリーズものでは「貞操帯の女」や「拷問無残」などが有名です。またムーディーズは高橋しょう子や有坂深雪、水卜さくらなど多くの有名女優が専属契約を結んでいました。本物中出し作品が多いメーカーや熟女作品専門のメーカーもあります。メーカーによってそれぞれの特性があるのです。

これがAVメーカーと事務所の関係
メーカー専属女優ってあるけど、メーカーと事務所は別モノ pic.twitter.com/1oHDCkqR1t— 本当は秘密にしておきたい美容術 (@secret_lust_d) 2019年5月14日

またAVメーカーとは別にプロダクションや事務所があります。まずプロダクションと事務所は同じものだと考えて間違いありません。

AV女優になりたい女性は、まずプロダクション（事務所）と契約を結び、女優として所属することになるのです。芸能人なども基本的には芸能事務所やプロダクションに所属していますよね。あのような感じだと捉えてください。

AV女優のプロダクションはたくさんありますが、T-POWERS（初音リン・大槻ひびき・琥珀うた・Rioなど）やプライムエージェンシー（蒼井そらなど）、ハーベスタース（麻美ゆま・佐倉絆など）が有名どころです。



プロダクションの主な役割は、女優の育成・スケジュールや金銭の管理・ギャラの交渉を行うこと。また女優が撮影などで違反行為や危険な目に遭わないよう、守らなければなりません。

プロダクションも女優を採用した以上、稼いでもらわなければならないですよね。そのため各方面に売り込みをかけ、プロデュースを行います。

その売り込み先のひとつが、AVメーカーとなるわけです。AV女優といえども、プロダクションに所属したら勝手に仕事が入ってくるわけではありません。メーカーに営業や挨拶をすることで仕事をもらわなければ生き残れないのです。

そのためプロダクションは、女優にとって自分を売り込んでもらうため非常に重要な役割といえます。

「AVメーカーが女優を採用すればいいのでは？」とも考えるかもしれませんが、ちょっと違います。なぜならばメーカーとしても自社で女優を抱え込むより、外部から派遣されたほうが効率がいいのです。

このへんはテレビ局が自社でタレントを雇わないのと似ているかもしれません。プロダクションが女優を用意し、メーカーに送り込むことによってやっとAV作品が完成するわけですね。

メーカー専属のAV女優とは何なのか｜専属になると他の作品が出せない

よくAV女優が「○○より専属デビュー」という謳い文句で作品を出すのを見たことはありませんか。これがいわゆる単体（専属）女優といわれる女優たちです。




AV女優といってもピンからキリまでおり、その中でも女優の知名度や容姿、魅力、人気などによってランクがあります。その中でも作品がヒットする可能性が十分にある女優を単体女優と呼ぶのです。単体女優は全体の5％ともいわれており、かなり少ない割合ですね。

【AV女優】
全体のAV女優に占める割合は
単体5%、企画単体20%、企画75%

DVD1本あたりの平均的な手取り収入は
単体80万円、企画単体20万円、企画6万円— ちぇりーぱみゅぱみゅ (@Chef182) July 24, 2012

人気沸騰中の女優を使って作品を作れば当然売れますから、AVメーカーからすれば「是非うちで！」となるわけです。

人気のある女優が自社から作品を出せば儲かりますよね。そのため女優とリリース本数もしくは期間を決めて契約を行います。AVメーカーとしては長期間女優を拘束するわけですから、当然女優に支払う契約料も高くなるのです。

専属女優となるには人気や知名度がなければいけません。実際に専属契約をしたことのある女優は有名な人がたくさんいます。

ゴールデンウィークも終わっちゃったねぇ?楽しかった？❤︎

おやすみかみ? pic.twitter.com/A7G9VkQfkw— 三上悠亜 (@yua_mikami) May 7, 2019

元・アイドルの三上悠亜はS1の専属でしたし、たかしょーはムーディーズの専属だったことがあります。




希崎ジェシカはアイポケ専属として12本の契約を結んでいました。




他にもkawaii* の専属には桜もこがいます。