人気AV女優も所属しているオススメのメーカー10選|あなた好みの作品がすぐに見つかる

人気AV女優も所属しているオススメのメーカー10選|あなた好みの作品がすぐに見つかる

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この記事を書いた人
孤高のAVソムリエ
桜小路すばる編集チーム
小3でオナニーを覚え、河原で拾ったエロ本でヌキまくる少年期を過ごす。生まれながらのコミュ障体質が幸いし、青年期も彼女よりAV好き。20年来のAV鑑賞歴を活かすため、panpanでAVレビューを中心に執筆してます。最近はVR作品にドハマリ中。別名義でDMMレビューも書いてます。



もちろんこのような作品ばかりではなく、ユーザーの声に耳を傾けることを最優先にし、ユーザーからのアンケートハガキを反映した作品作も行っています。「SENZレーベル」など素人構成作家専用レーベルは、ユーザーの声をもとに作られたシリーズです。




他にも関西でTVレポーターをしていた夏目ナナを専属して迎えたり、SODクリエイトのガチ社員であった市川まさみがAV女優としてデビューするなど、他メーカーにはない斬新な取り組みを行っています。

大手メーカーということもあり、一部のジャンルに強みがあるというよりは、幅広いジャンルの作品を展開している印象。素人のデビューから中出し、スカトロ、制服モノ、巨乳など…とりあえずいろいろな作品を見てみたい人にチェックしてほしいメーカーです。


「h.m.p」元祖美少女系メーカー|エロとまごころとh.m.pがテーマ






会社名 h.m.p株式会社
主な専属女優 霧島さくら
初美沙希
倖田梨紗 など
有名なシリーズ作品 やりすぎ家庭教師
殿堂入り
口実ワイセツ
作品数 1700本以上
専属女優の人数 およそ3人
専属女優の知名度 ★★★☆☆
作品のヌケる度 ★★★★☆
作品一覧はこちら h.m.p

h.m.pはもともとSMクラブを経営していたオーナーが、1981年に創業。当初は「本格派のSM」を謳ったマニアックなSM作品をリリースしていました。

1984年ごろから徐々に路線変更し、1985年に「九鬼」で監督デビューしていた豊田薫監督を迎え入れ、島崎梨乃主演の「マクロ・ボディ 奥までのぞいて」を発表。マンコを拡大鏡で覗き見るという斬新な作品で一気に注目度を高めます。

豊田薫監督はその後もヒット作品を連発し、h.m.pを世に広く認識させるきっかけを作りました。徐々にAV界での知名度を上げていったh.m.pは、1990年代になると美少女AVに力を入れるようになります。

これは総合プロデューサーである島村雪彦の方針を反映したためです。星野ひかるや白石ひとみ、浅倉舞などを起用し、ヒット作品を量産しました。作品をチェックしていても、素朴でかわいい子が多く、新人のデビュー作品にも積極的に携わっています。

特にイチオシは霧島さくらです。2019年2月よりh.m.pの専属となった彼女は、FANZAが発表する2018年年間AV女優ランキング ベスト100で24位を獲得したり、第31回ピンク大賞にて新人女優賞を受賞するなど、人気・注目度ともにうなぎのぼり。




h.m.pも霧島さくら専用のレーベル「S.K.F」を立ち上げるなど、力を入れているようです。Iカップのおっぱいに幼顔というギャップ萌えしてしまいそうなルックスの彼女。ショートカットで活発な感じなのかと思いきや、儚げなほどの白い肌がおとなしとうな印象を与えます。

2014年のデビュー以来、すでに300本以上の作品に出演している霧島さくら。h.m.p全族女優の中でも特にチェックしたい女優のひとりですね!


「宇宙企画」AV界で誰も超えられない偉業を成し遂げた中堅メーカー!





会社名 宇宙企画
主な専属女優 波木はるか
成瀬心美
茉莉ひな
有名なシリーズ作品 堕天使X
ソープの女神さま
猥褻MAX
作品数 2000本以上(大まかで良いので調べてください)
専属女優の人数 およそ15人
専属女優の知名度 ★★☆☆☆
作品のヌケる度 ★★★☆☆
作品一覧はこちら 宇宙企画

宇宙企画は1981年に設立。当時、時代はまさにポルノからAVへの転換期であり、「素人生撮り」などの作品を生み出すことによってAV業界への地盤を築いていきました。

1983年に発表した『ミス本番・裕美子19歳』が空前のヒットを記録。このあたりから美少女が本番に挑むという「美少女+本番」は斬新さがウケ、「美少女本番」という路線を編み出すことになりました。

さらにAVからストーリー性は排除し、セックスを軸に置くように。セックス前にインタビューやモノローグ、イメージシーンなどを置くようになったのは宇宙企画が最初です。こうしてAVに新しい風を吹き込むことに成功しました。

宇宙企画のAVで巻き起こした快挙はそれだけではありません。みなさんは歴代で最も売れたAVがなんだか知っていますか?

それは宇宙企画が作成した、かわいさとみの「ぼくの太陽」(1987年)であるといわれています。この作品なんと4万5千本以上も売れたそうですよ。現在のAVは1万本売れればヒットとされているので、いかにすごい数字かがわかりますね。

レンタル時代の定説では最も売れた作品はかわいさとみさんの「ぼくの太陽」(宇宙企画、1987年)と言われているそう

引用:風俗まにあ


このAVは当時の価格で13000円ほどとかなりの高級品。単純計算で6億円以上売れたことになります!




現在も宇宙企画では美少女路線を続けており、2017年には波木はるかを専属に迎えました。彼女は透明感の高い肌と、気品漂うロングヘアがトレードマーク。デビュー作では照れながらも大量に潮を吹き、3Pのハメ撮りなど濃厚なセックスを繰り広げていました。




今も昔もかわいい美少女の本番行為といえば宇宙企画。あまりマニアックなものやアブノーマルやジャンルの取り扱いはありませんが、かわいい美少女の本番行為が見たい!という人におすすめしたいメーカーです。


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「ドグマ」普通のプレイじゃ物足りなりない!アブノーマルを多く取り扱うメーカー!
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