作家・綺羅光のおすすめ官能小説5選|口コミ評価・レビュー多数

作家・綺羅光のおすすめ官能小説5選|口コミ評価・レビュー多数

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。
一昔前は「官能小説でヌク」というのがメジャーなオナニー法でした。はじめは海外の小説を和訳したものが主流でしたが、1980年代から急激に日本作家の活躍が目立つようになります。中でも、綺羅光(きらひかる)先生の作品は、一貫して「屈辱・調教」をテーマにしていてふ現在もファンの間で人気があります。そこで、初心者でも読みやすいおすすめの官能小説を5作紹介、口コミ・レビューも交えてヌキどころを解説します。


人気の官能小説家・綺羅光とは

ヒロインをこれでもかと屈辱し、レイプ、中出し、監禁と徹底的にいじめるストーリー展開で、多くのファンを持つ綺羅光(きらひかる)さん。官能小説家としてのデビュー作は1984年3月にフランス書院から発刊された「女教師・裕美の放課後」となります。

初期のヒロインは女性教師が多いですが、その後女子校生、人妻、女子大生、姉などマニアにはたまらない作風へと変貌。どの作品もハッピーエンドを迎えることはなく、最後まで屈辱から逃れられないのも大きな特徴です。究極のドM好きも納得のクオリティが人気の秘密です。

また、綺羅先生の作品は18禁ゲームや漫画化されることも多く、世代を超えた知名度の高さが特徴です。2019年4月にも最新刊が出たばかりの綺羅光さんは、現在も多くの屈辱ファンから愛されています。


おすすめ作品①新・凌辱女子学園1 宿命


「新・凌辱女子学園1 宿命」の詳細(R18)はこちらから


娘と母を徹底的に調教してアナルまで開発

綺羅光先生の代表シリーズといえばこの「凌辱女子学園」は外せません。1987年に第一作目が発売されてから、続けて同年に2作目となる「凌辱女子学園 母娘奴隷篇」を発表。さらに翌年発売の「凌辱女子学園 女教師姦淫篇」と、官能小説界では非常に珍しい3部作になるほどの人気がありました。

このシリーズのすごいところは、3部作発表から約15年後に大胆に加筆、改訂されスペシャル版にまとめられ再発売された点です。その後さらに続編が3作発表され合計6作という長編官能小説になっています。

当時発売された小説の帯には「作者 畢生の大作!君はこの「地獄の書」を最後まで読み通せるか!!」という破壊力の強いキャッチコピーがつけられ話題を呼びました。


簡単なあらすじ

有名私立高校に通う成績優秀で運動神経も抜群の女子校生:藤平智実が、筋金入りの凌辱教師:長沼周兵に調教されていくというストーリー。1作目では智実の母親の方が先に罠にハメられ調教、その場面が娘の屈辱シーンと交互に描かれます。

その後のシリーズではおとなしい同級生の千里も教師の長岡に凌辱、奴隷同士での屈辱シーンも登場して徹底的にいたぶられる様がリアルに描かれます。

最終巻の「新・凌辱女子学園3 聖奴伝説」では、二人の女子校生に加え母親の潤子を加えた鬼の調教が繰り広げられます。レズビアン、トリプルご奉仕、相姦など、これでもかというくらいいたぶり続ける長沼。そして最後には新たな支配者が登場…新しい伝説の幕が開くという展開になっています。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!

本作のヌキどころは何といっても長沼教師が女子校生を屈辱しながら調教するシーン!…ですが、処女の女子校生が不良の同級生の指導を受けながらエロを開花させる姿も見どころです。

「フェラチオは指でやったときと同じようにするのよ。唇をきつくすぼめてから、チンポをキュッキュッってしごくのよ。」
「ウ、ウググ…ウグッ」

純な千里が必死に変態教師のチンポをフェラしている様子が伝わってきますよね。ヒロインの智実が違う変態教師にイジめられるシーンも超絶エロいのでご紹介します。

「気持ちいいだろう…智実…。快楽を我慢しなくてもいいんだよ…」
「あああ…いや、いやン…いやよ…」
「お尻の穴がたまらなくセクシーだね。どうせ長沼先生に開いてもらったんだろう?」
「ヒヒいッ!」

このような感じのやり取りを通じ、違う教師に寝取られるというファンが喜ぶネタが満載です。


新・凌辱女子学園1 宿命の口コミ評価・レビュー



実は綺羅光先生の昔の小説は、現在文庫で手に入れるのは難しい作品もあります。しかしAmazonなどで電子書籍化されている作品が多いので、そちらで楽しみましょう。


有名私立に通う容姿端麗の女子校生とその母親、内気な同級生が次々に生活担当の屈辱教師に調教される…というストーリーはファンでなくても続きが気になるようですね。

個人的に官能小説の中で最高評価です。
魅力的な女性登場人物がエロに飲み込まれていく過程が丁寧に描かれていて最高に興奮します。
3巻まで飽きることなく読破しました。
引用:Amazonレビュー


前作からの調教で、だいぶ従順になった智実ですが、両親のことを言われるとついカッとなって反論してしまう気位の高さを失っていません。
もちろんその後は、反抗した罰として、たっぷり相手の男にお仕置きされるんですが( ̄ー ̄)ニヤリッ。
さんざんふて腐れて、絶対に感じてやるもんかと強情をはるんですが、アナルを責められたら簡単に陥落してしまい、従順になってしまう落差がかわいいです。
引用:Amazonレビュー


綺羅光先生の作品は登場人物の描き方が魅力的で、感情移入しやすいという特徴があります。ツンデレ、内気、品行方正な妻などのエロとは無関係なキャラが泥沼SMにはまっていく様子は必見です。

藤平潤子の造形が見事で、また、それを手管で落とす羽生、長沼コンピが絶妙。母のその姿を見せつけられて、勝気な智美もついに陥落してしまう。それから借りてきた猫のように従順になっていき、官能の匂いを醸し出して大きく変貌していく智美がまた。引用:読書メーター


ヒロインの智美は生意気な性格なのですが、真正変態教師の連携プレーで徐々に堕ちていく様が支配欲をかき立てるようです。

綺羅光さん最高ですね!こまかい描写がスゴイです。
綺羅光さんのファンになります。
引用:Amazonレビュー


先生の作品は官能小説ながら登場人物の設定、セックスシーンのリアルな描写に定評があります。「クチュクチュ」「ネチネチ」などの想像力を刺激する見事な擬音とともに描かれています。


おすすめ作品②女教師・二十三歳


「女教師・二十三歳」の詳細(R18)はこちらから


美しくて教養のある女教師をひたすら犯し続ける

1987年、女教師シリーズを立て続けに出版していた頃の作品です。知性、出身、容姿どれをとっても申し分ないヒロインの教師を、乱暴な男たちが調教していくというストーリーは綺羅光先生の鉄板ともいうべき展開でしょう。

フランス書院で最も売れた官能小説なだけあり、漫画・ゲーム・DVDのドラマ・ネット配信など様々な媒体で親しまれています。フランス書院2000点刊行記念として、限定復刻されたことでもその人気ぶりがわかりますね。

今から30年以上昔の作品ですが、凌辱ファンの間で語り継がれる伝説的な位置づけの小説でしょう。また、レビューを読んで購入した30代前後の若手を中心に新たなファンも増え続けています。


簡単なあらすじ

良家の令嬢として大切に育てられた留美子は、大学卒業後は私立名門高校の教師として赴任します。充実する毎日の中で、素敵な相手との結婚も間近に控え幸せの絶頂にいるかのように思えました。

ところが、ある満員電車での出勤時に暴力団の罠にはめられ生活は一転。密室での痴漢の中で恍惚の世界に目覚めた留美子は、屈辱の無間地獄に堕ちていくのです。家族に婚約者とも別れるよう促され、さらなる快楽の世界が幕を開けます。

乱暴で知性のない男たちに監禁、汚い言葉で罵られ写真を撮られるうちに、気持ちとは裏腹に留美子の中の熱いものに火が付きます。とうとう最後はアナルファックにも目覚め、その快楽から逃れられない自分に気づくのです。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!

見どころは美しい女教師が汚い男たちに犯され、徐々に快感を覚えていくシーンです。硬い肉棒を突っ込まれ弱々しい雄たけびを上げる留美子に、こちらのチンポも熱くなること間違いなしです。

「気に入ったぜ…お前のオマンコが。」と卑猥な言葉を浴びせられ、屈辱されながらも「…いやぁぁぁ…」と口先だけの叫びを口にします。赤黒い肉棒が留美子のオマンコに大きくグラインドするたび、マン汁が絡みつきヌラヌラと濡れて光り始めるのです。

お嬢様育ちの留美子にとって、フェラチオは未知の世界。そんな留美子に「しゃぶるんだよ!まさか知らないわけじゃないだろう?」と硬いチンポを突き付ける男たち。「うぅぅぅぅ…」といううめき声とともに小さな唇が広がり人生初の強制フェラチオをさせられます。

「歯を立てるんじゃねえよ、このアマ!」と罵られながらも子宮の奥底から湧き上がる快感に、とうとう自ら腰をクネクネと動かす様は一番のヌキどころです。


女教師・二十三歳の口コミ評価・レビュー

序盤の暴力団の痴漢にあって、恍惚の世界に堕ちて行く留美子の姿を見て「紺野美沙子に似ていないか」と乗客が囁くシーンは頭をガーンと殴られたような感じでした。
当時、清純派・知的女優として人気のあった紺野美沙子をイメージ(モデルとして)して作品を書くとは…マジで「スゲー」でしたよ。
引用:Amazonレビュー


綺羅光先生の作品は「ギャップ萌え」がキーワードになります。誰もが一目置くような女性を引き合いにだして、ガーンと堕とす…という生粋のM好きにはたまらない展開が多いです。

さすがに名作と言われるだけあって、描写やストーリーは文句無いです、とても興奮して、一気に読んでしまいました。引用:Amazonレビュー


台詞や展開は古臭く、今読んでも目新しさはないものの、章ごとにプレイを変え、過激にしていき、アナルファックを頂点に持ってくるのは様式美的な面白さがある。男たちの憎たらしく下品な雰囲気とユーモアのある台詞と対称的なヒロインたちの上品さの保たれている台詞がよいバランス。引用:読書メーターレビュー


一部のレビューでは「言葉が古臭い」「時代を感じる」という感想もありますが、官能小説界不朽の名作といわれる本作品は現代も楽しめるという男性が多いです。

女教師が帰りの通勤電車でヤクザに絡まれて、そのまま拉致、監禁されます。ヤクザ2人に散々輪されて写真を撮られて勤務先、家まで押さえられてはもう抵抗できず…昭和の香りはするものの、王道に外れなし。今読んでも熱くなります。引用:読書メーターレビュー


先生の作品に度々登場する反社会的勢力。確かに昭和っぽい設定ではありますが、お嬢様を言いなりさせるという屈辱感に新旧の線引きはありません。

今や巨匠と崇めても罰当たりではない綺羅光草創期の傑作。当時、何となくこんなもんかなと読み耽っていた官能小説に対して、脳天から改めという名の裁きの雷を落とされたかのごとき衝撃を与えてくれた。引用:hontoレビュー


新任の女教師留美子が、あっちこっちからあの手この手で絡み取られ堕ちていく様は圧巻の一言に尽きる。日本最強凌辱作家の原点の一つと言える。引用:hontoレビュー


綺羅光先生を官能小説界の巨匠と認める男性が多いのもうなずけますよね。調教されとことんまで堕ちていくヒロインの描き方は圧巻です!


おすすめ作品③人妻・藤平潤子 魔辱の麗囚


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PTA会長が人妻を調教して徹底的にメス化!

1987年に発売された大人気シリーズ「凌辱女子学園」で調教された女子校生の母親である藤平潤子を題材に、さらなる屈辱・調教を与えたのが本作です。2009年6月に発売された本作は、当時人妻好きのファンの間で話題となりました。

娘の通う有名私立高校のPTAという、公共性の高い場所で出会った男たちに翻弄されていく様子は、男性なら一度はあこがれるシチュエーションではないでしょうか?

もともとの作品「凌辱女子学園」から22年目に書き下ろされた小説ですが、変わらない綺羅光先生の登場人物への愛が感じられる作品となっています。


簡単なあらすじ

成績トップ、運動神経抜群の娘が通う有名私立高校でのPTAへ出向いた藤平潤子。紳士的なふるまいの保護者が数多く集うその場所で、潤子のメスとしての資質を見抜いた男がいました。

その中でも特に礼儀正しいのが印象的だったPTA会長の浜矢龍太郎。用事があって会長室へと出向いた潤子は、とうとう浜矢の本性を見ることになります。無理やりこじ開けられた秘部はあっという間にラブジュースであふれ、我慢しきれない快楽とともに喘ぎ声が口からこぼれます。

その後もことあるごとに浜矢に呼び出され、3Pやお座敷接待を命じられる潤子。快楽に溺れながら、とうとうストリップまで披露することになり、底の見えない凌辱地獄へと堕ちていくのです。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!

全体を通して人妻:藤平潤子の淫乱ぶりが印象的ですが、一番のヌキどころとしては変態PTA会長:浜矢龍太郎にPTA会長室で犯されるシーンでしょう。

あんなに紳士的だった会長は部屋に入ってきた潤子を力ずくで机に押し倒し、汚い言葉で罵りながら襲いかります。

「チンポがほしくて訪ねてきたんだろう?思いっきりぶち込んでやるよ…」
「ウウ…ゥゥ…」

口を手で押さえられ声の出ない潤子の股を開き、乾いたオマンコを押し広げ無理やり入ってきます。

「ほら、はまった。ざまあみろ!ほらここがいいんだろ?擦っているとどんどんマン汁がでてくるじゃないか…」
「あああ…ううゥ…いやぁ…」

すでに口を押さえていた手は外されているにも関わらず、潤子は助けを呼ぼうとはしません。代わりに消えそうな声で喘ぐことしかできない潤子の姿に、チンポがギンギンになること間違いなしです。


人妻・藤平潤子 魔辱の麗囚 の口コミ評価・レビュー

素晴らしい内容で興奮いたしました。潤子の感覚が麻痺していきストリップまでしてしまう、楽しめました。次は美姉妹恥辱の履歴書、冴香外伝をよろしくお願い致します。
引用:Amazonレビュー


人気のある脇役を主役にして本を一冊書いてしまう、綺羅光先生のたぐいまれなる才能を見せつけられた作品ですよね!

人妻好きには、たまらない本です。
ストリーに好き嫌いがあると思いますので、試し読みをしてから購入されては如何でしょうか?
引用:Amazonレビュー


フランス書院の公式サイトでは試し読みできる作品もあるので気になる方は利用してみてください。

フランス書院公式サイト https://cdn.pan-pan.co/w_800,q_80/wp-content/uploads/2018/09/index.html


藤平潤子って、誰じゃい!と思うだろう。藤平潤子は、ある分野の好事家にとっては、憧れの女性なのだ。
年齢は、34歳で、高校生の娘のいる人妻です。とても、とても、魅力のある女性です。僕もこの藤平潤子の魔力に取り憑かれて二十年近くになります。引用:アメブロ個人ブログ


超絶お金持ちで容姿端麗、高校生の娘は勉強もスポーツも抜群。こんな非の打ちどころのない人妻が夜になるとただのメスと化す…藤平潤子は脇役だったのにも関わらず根強いファンを持っているようですね。


おすすめ作品④女教師・牝奴隷

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不良生徒にレイプされ緊縛に目覚める美人教師

2002年に発表された女教師シリーズの中の一冊。生徒の前で犯される美人教師というショッキングな内容で当時話題になりました。綺羅先生お得意の凌辱だけでなくSM、イラマチオ、クンニなどファンにはたまらないプレイのオンパレードです。

1990年代後半からノリに載っていた綺羅先生、年間4~5作のハイペースで良作を生み出していたころの作品です。ファンの間でもこの頃の小説の評価は高く、女教師シリーズをはじめ女子校生屈辱シリーズなど、作品としての価値が固まってきたころでもあります。


簡単なあらすじ

偏差値20という荒れた高校へ赴任してきた美人教師:鮎沢志穂里。25歳という若さを武器に何とかクラスをまとめようと必死に奮闘します。

たぐいまれなる美貌も手伝いあっという間に地元でも評判の先生に。そんな志穂里にあこがれを抱く生徒も多く、劣等生の小村康男もまたその中の一人でした。

ところがある日、クラスの女子校生が小村康男にレイプされる場面を目撃します。女の子を助けるため、とっさに自分を代わりに差し出す志穂里。待ってましたと言わんばかりに恐ろしい調教、緊縛の日々が始まるのでした。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!

レイプ、寝取られ、SMと陵辱ファンにはたまらない内容が詰まっている本作。中でも劣等生の小村が美人教師を縛り上げるシーンは必見です。

「先生、あの時みたいに楽しく遊ぼうぜ…」とバッグから麻縄を取り出す小村。「キャア!一体なにをするつもりなの!?」と恐れる志穂里の体を鮮やかな手つきで縛り上げます。

キリキリと乳房を締め上げる縄の痛みに激しく嗚咽しながら、同時にオマンコが熱くほてってくるのを感じる志穂里。「この感触よ…あの日から待っていたのは…」と自分が変態的な愛撫を待ち望んでいたことに絶望するのです。

「本当に先生は縄が良く似合うなあ…」と屈辱され「ひどい…ひどすぎるわ…」と泣きながらも、志穂里の密かな場所からは愛液が溢れ出してきます。


女教師・牝奴隷の口コミ評価・レビュー

多くの作家はそのシチュエーションや行為で官能表現をして読者を惹き付けようとするが、綺羅光の場合はそれにプラスして女性をとにかく美しく魅せようとする。
憧れの女性・高嶺の花の女性を穢すという歓びを演出してみせる。
だからヒロインは、ほとんどが長い黒髪を持ち、整った歯並びをした、見目麗しい正統派の美女ということになる。
綺羅光作品に慣れると、逆に他の作家の作品が物足りなく感じられるようになった。
引用:Amazonレビュー


綺羅先生の作品はたしかに正統派の美女が多いですね。現実世界では絶対にセックスできないような女性を屈辱、レイプする…というシチュエーションに燃えさかる男性は少なくないです。

ヒロイン達が快楽に溺れていく様があまりにも早すぎるところはあるものの、綺羅光作品のお約束と思えばあまり気にならないレベル。
傑作と評価するのは、特にヒロインの女教師が快楽に抗いながらも溺れてしまうシチュエーションの表現が上手いから。
そのバランスが巧みなおかげで「もっと読みたい」という気分にさせられる。
引用:Amazonレビュー


他の作品のレビューでも見かけますが「快楽に目覚めるのが早い」というのが綺羅先生の特徴。その一方で「抜きやすい」というメリットもあるのも事実です。

大変良作だと思う。
それだけに、続きや途中経過を読みたい。
先生が康夫にどのように屈服していったのか読みたかった。
引用:Amazonレビュー


読んでいても内容が想像しやすく、たいへんよかったです。
話の展開もあまり無理がなく、あっという間に読んでしまいました。
引用:Amazonレビュー


綺羅先生の小説は難しい言葉が少なく初心者でも読みやすいのが特徴です。とくに「女教師・牝奴隷」は話の展開もわかりやすいのでサクサク読めてどんどんヌケます。

綺羅光の名前をはじめて知った作品。いまから30年ほど前の作品ですが、官能小説史に残る傑作だと思います。内容や表現はさすがに30年前だけあって古臭い箇所が多く見られるんですが、それを差し引いても読み応えがあります。引用:Amazonレビュー


昔、夢中になって読んだ綺羅光さんのシリーズの一品です。さくさく読めて懐かしい感じでした。引用:Amazonレビュー


若い時に読んで面白かったので、また読み直したという男性も数多くいます。やはり不朽の名作と言われる作品は、時代を超えて我々のチンポを熱くさせてくれるのですね。

レイプされたJKを助けるため体を差し出す美女教師。それをネタに二人を奴隷のように扱う劣等生。強姦、NTR、奉仕、コスプレと読者サービス盛りだくさん。劣等感が優越感にかわる精神的快感。女教師ものの一つの定型を作り上げた感がある作品。引用:読書メーターレビュー


強制系が好きな男性にとっては玉手箱のような盛りだくさんの内容の本作。気分でヌキどころを変えられてコスパも最高です。


おすすめ作品⑤助教授・沙織「完全版」


「助教授・沙織」の詳細(R18)はこちらから

美しい助教授を調教して肉便所にする快感!

2015年12月に刊行された「沙織シリーズ」の集大成版。1990年「沙織・恥辱のゼミナール」、1991年「沙織・恥虐の特別講義」、1992年「沙織・恥獄の研究室」の3冊を一気に読める豪華デラックス版です。

28歳の美しい助教授の沙織がこれでもかと調教、屈辱されていく様を綺羅光先生、渾身の筆で描き切った超大作。「凌辱女子学園」シリーズと並んで昔からのファンが多いのが特徴です。

ほとんどの作品でヒロインは最後まで徹底的に肉便所にされ、とことん屈辱されて夢も希望もない状態で完結することが多いです。しかし、この作品は珍しく生徒との愛で救われることを暗示して終わります。最後はハッピーエンドになる物語が好きな人には特におすすめのシリーズです。


簡単なあらすじ

知性と教養にあふれキャンパス内でもひときわ目を引く美人助教授の沙織。もちろん生徒からの人気も高く高嶺の花の存在です。そんな憧れの存在の沙織ですが、じつは人には言えない屈辱的な過去があるのです。

密室の研究室で老教授に迫られ仕方なくイラマチオをするうちに、自分の中の何かがはじ毛たのをきっかけに、真正のマゾであることに気づいた沙織。それからは図書室や教室など所かまわず教授や生徒に翻弄されていきます。

誰もが憧れる美しい先生が性の奴隷、生徒の娼婦となり下がる姿は思わず下半身が熱くなるほどの興奮を与えてくれます。キャンパスだけでなく、SMクラブやゲイバー、旅行先でも容赦なく奴隷と化す沙織の姿がリアルに描写されています。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!

旅行へ出かけたときのバス内での4P・5Pなどをはじめ、複数プレイもかなり読み応えがありますが、カラオケバーでのストリップシーンもヌケる度が高いです。ゲイの五郎ママとの絡みは沙織の天性の淫乱ぶりが垣間見れ、相手が誰であろうと常に100%のエロさを見せてくれます。

卑猥な男性客と無理やりデュエットさせられた沙織は「ご褒美に私とキスしましょう。女同士の友情の証よ…」と五郎ママと濃厚なキスを始めます。「好きよ…沙織さん…」と耳元で囁かれパンティの上から愛撫されると「アン!アンン…!」と激しく体をビクつかせる沙織。すでに割れ目はしっとりと湿り気を帯びているのでした。

それを見ていた客の一人が「バトンタッチだ!」と叫び、無理やりトイレへと連れていきます。「しゃぶれよ、沙織…」と荒々しく硬くなった男根を赤く小さな唇に押し込みます。そして、男がブラジャーの中の乳房をつかむと「ンン…ンフウウ…」と喘ぎながらもチンポを決して離しません。何をされても言われるがままの沙織の姿は、屈辱ファンにはたまらないでしょう。


助教授・沙織「完全版」の口コミ評価・レビュー

28にして大学助教授を務める才女である沙織。そんな沙織が陰謀にはまり堕ちていきます。
抵抗していた女性が堕ちて快楽に溺れていく様を見るのはとても興奮しますね。最初のSMクラブでの出来事、旅行に連れ出されてついに堕ちるところの、抵抗がほどけるところはS心がそそられます。
引用:Amazonレビュー


美女が罠にはめられ陵辱、最終的に性の奴隷になるという展開は、分かっていても興奮しちゃいますよね。

文章はとても読みやすく、ドキドキしながら読むことができました。完全版だけあってボリュームもたっぷりで、この沙織というキャラクターを気に入ったなら、存分に楽しむことができます。引用:Amazonレビュー


沙織を一言で表現するなら「根っからのドM体質の肉便所」といったところでしょうか。決して断ることなくどんなプレイも受け入れる沙織のファンは多いです。

大学での陵辱が興奮。しかし、美貌の助教授は見たことないなあ・・・・。現実には、なかなかない設定も、無理なく妄想ワールドへ突入させる綺羅光の豪腕ぶり!引用:Amazonレビュー


カバーイラストは西村春海なんですが、とても「そそる」女だと思います。こんなオンナが助教授(准教授)だったら、ぜったいゼミ倍率半端ないw。ストーリーもいいですね。引用:Amazonレビュー


「もしこんな女性が自分の大学の先生だったら…」と妄想せずにはいられないのが綺羅光作品の魅力です。あり得ない設定でもスムーズに妄想の世界へ行ける…との意見もありました。

昔、単行本で読んだ事があるが、電子書籍で再読した。
綺羅光の代表作のひとつだそうだが、やっぱり、他の作品に較べて、格段に良い。
これだけの長篇の場合、大抵は、複数の女が凌辱の標的になりがちだが、徹底的に沙織一人をいじめ抜いて、大学助教授という境遇を維持したまま、性奴隷に堕落させてしまった手腕は見事だ。
引用:Amazonレビュー


現在は電子書籍で官能小説を読める時代になりました。エロ小説を読んでいるとバレにくいので、電子版で買いなおす男性も多いようですね。


まとめ:綺羅光の小説で屈辱や調教を疑似体験しよう

いかがでしたか?普段は小説を読まない男性でも「読んでみようかな…?」と思うような内容だったのではないでしょうか?

官能小説はエロ動画と違ってダイレクトなエロさはありません。しかし、文字を読んで自分の想像力だけで興奮するため、飽きずに何度でも楽しめるというメリットがあります。

時間のある週末などにゆっくりと小説を読んでオナニーすると、違った気持ちよさに出会えるかもしれませんよ。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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