【レビュー】「昔はカッコよかった」読んだら同人人気No.1の理由が判明

【レビュー】「昔はカッコよかった」読んだら同人人気No.1の理由が判明

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり！コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。
エロ漫画の代表ジャンルとして外せない｢同人誌｣。今では同人誌も数え切れないほどに存在するので、日頃から同人誌を読んでいる方でも何を買おうか迷うこともあるでしょう。そんな時には人気の同人誌を買えば間違いなく、ストーリーも含めて素晴らしいスケベさを堪能させてくれます。今回はそんな人気同人誌の一つ、｢昔はカッコよかった｣について調査していきます！


同人人気が高い「昔はかっこよかった」が気になり過ぎて…


私は暇な時間に時々同人誌を読む程度で、毎日がっつり漁るほどのマニアではありません。そのため同人誌の知識もあまりないのですが、ある日ネットサーフィンをしていたら興味深い広告を見つけました。

それが今回のテーマでもある｢昔はカッコよかった｣という同人誌の広告です。絵が自分好みだったので、普段広告を無視している私も思わずクリックしてしまいました。そこで初めて｢昔はカッコよかった｣がトータル販売数2万以上の超人気同人誌であることを知ったのです。その圧倒的な売り上げ数を見て気になってしまった私は、Twitterで同タイトルの同人誌を検索してみることに。するとTwitterでもこんな声が…。



上記ツイート以外にも昔はカッコよかったを賞賛する声が多く、このことから人気さだけではなくクオリティが高いことも伺えます。これらの販売数や評価の高さを知りますます興味を持った私は、今回｢昔はカッコよかった｣について徹底的に調査することに決めました。

⇒「昔はカッコよかった」の詳細はこちらをチェック


そもそも「昔はカッコよかった」ってどんな漫画？エロ要素、強めなの？

昔はカッコよかったは、昔は元気で明るかったお姉ちゃんが心の病をきっかけに、おどおどしたり常に緊張しているような性格になってしまいます。そして不登校にもなってしまい、家にずっと引きこもって毎日を過ごすようになってしまいました。そんな病んでしまった姉と冷静な性格の弟が繰り広げる近親純愛ストーリーです。

｢昔はカッコよかった｣というタイトルは、弟から見た姉のことを指しているのですね。てっきり女性が男性に対して思ったことをそのままタイトルにしていると思っていたので、実際に見てみると真逆で驚きました。

もちろん18禁向けの同人誌なのでエロ要素も含まれており、たまたま階段を降りてきた弟がお風呂上がりの姉の裸を見てしまう所からお色気展開が始まります。それがきっかけで姉の裸姿に興味を持った弟が、次第に姉と性的なスキンシップを取っていく…というのがエロシーンの流れです。


意を決して読んでみた！冒頭でいきなり惹きこまれる…

冒頭は姉を連れて家族と一緒に病院に行き、彼女がうつ病の状態にあることを読者にしっかりと伝えています。うつ病になった経緯などは記されていませんが、それでも｢元気だった姉がネガティブな性格になってしまった｣という前提があるので、今の姉がどんな状態なのか？と何か惹きこまれるものを感じました。

この病院での医者との面談シーンで分かったのは、病気になる前の姉が

・明るかった
・学業も優秀だった
・友達も多かった

といった人物像であったこと。ただ弟の話では普段は完璧に見えてもふりかけを開けるときにこぼしたりと、ドジっぽい所もあったようです。こういったギャップ萌えもたまらないですよね。そして学業も優秀だったことについても、弟は｢完璧になるまで予習復習してた｣と話しており、彼女が努力家だったことも伝わってきます。

しかし今は引っ込み思案で、おどおどしていて、弟と話す時すら緊張してしまう始末。面談シーンでは医者と一切目を合わせていませんから、恐らく人見知りにもなってしまったのでしょう。それはそれで可愛さもありますが、実際に一緒に住んでいる姉がこんな状態だと考えるとやはり心配になってしまいますね。


思わず股間に手が…。姉の乳首を触るシーンがエロ過ぎ！

この同人誌のエロシーンは、弟が姉の裸を見せてもらうシーンからスタート。姉も断れない性格なのかあっさり裸を見せてしまうのですが、おっぱいがかなり大きくて体の肉付きも良いのでなかなかそそられます。弟に裸を見せている姉の反応は恥ずかしがっているというよりは極度の緊張状態にあるような感じで、その様子も何とも可愛いのです。

そして緊張のせいなのか見て貰って嬉しいからかは分かりませんが、弟の前で姉が乳首を勃起させてしまう始末。しかもその乳首が結構大きめで、思わず｢この乳首をしゃぶられたらどんな反応をするんだろう…｣と性的好奇心も沸いてきます。弟も冷静を保ちつつも興味が沸いてきているようで、姉の乳首を指で触ることに。

その瞬間、電流が走ったように姉の体がガクガクし始めます。喘ぎ声こそ発しませんが、それが逆にリアルでスケベです。姉の反応を見て流石に気まずくなった弟は、自分の部屋に戻ります。そんな弟を見送るように｢ありがとう！生きてて良かった！明日も見てね！｣と発する姉からは、痴女的な色気を感じると共に彼女の心が救われたような印象に安心感も覚えました。


本番シーンでついヌイちゃいました…

翌日も弟が姉の部屋に入ると、既に彼女は服を脱いで裸を見せる準備をしていました。パンツを脱ぎ終わると、そのまま弟は｢お尻見せて！｣と姉にお願いします。もちろん彼女は満面の笑みを浮かべて、お尻の穴と秘部を弟に披露。すでにとろとろになっている膣に指を入れると、姉は今にもイキそうな反応で弟の興奮を誘ってくれます。

この時の弟の頭には病気になる前の姉の姿がよぎっていました。｢あのカッコいいお姉ちゃんにエッチなことをしている｣、そんな弟に自己投影しながら見ていると何だかこちらまで鼻息が荒くなってしまいます。感度良好な姉は弟に呆気なく手マンでイカされると、気絶したかのように倒れ込み、ベットにうつ伏せの状態に。

無防備な姉の姿に弟が興奮しないはずもなく、勃起したペニスを入れて思うがままにひたすらピストンを繰り出します。そして最終的には中出し。姉が可愛いのがもちろんですが、何より実の姉に弟が中出しセックスをしたという事実に私のムラムラもピークに達しました。実際私は、中出しされた後にアヘ顔でビクビクしている姉を見てヌイてしまったのです。


【レビュー】私が「昔はカッコよかった」を読んだ感想を改めて…

まず私が昔はカッコよかったについて思ったのが、設定とエロシーンが絶妙にマッチしている点。この作品の肝である｢昔はカッコよかったお姉ちゃんが心の病を患ってしまった｣という設定には、ある種のギャップを感じるので非常に興味深いものでした。その上でエロシーンを見てみると、｢本当に昔はカッコよかったのか？｣と疑ってしまうほどに極度に緊張している姉が姿を見せていて何だか可愛かったです。

そして弟に裸を見せる行為を心のよりどころにしている姉も素直にエロいなと思いました。加えてこの手の同人誌はエロい所はただエロいだけで終わることが多い一方で、こちらの作品は｢エロと共に姉が救われる過程｣を見せてくれているので、読み終わった後に｢どんな形であれ、これからも姉には幸せになってほしい｣と自然に思ってしまいましたね。

その意味では抜き目的の同人誌ではないのかなと感じましたが、一つのストーリーとしてはかなり面白い作品に仕上がっていると思います。読む前は正直半信半疑でしたが、今なら｢昔はカッコよかった｣が2万以上の売り上げを記録する超人気同人誌である理由が凄く分かりますね。


徹底評価したら「昔はカッコよかった」の同人人気が高い理由が判明

一通り読んだだけでも昔はカッコよかったの魅力が分かりましたが、さらにこの同人誌を知るには色々な観点から見てみる必要があります。そのためにはやはり｢評価｣を行うのが一番です。ここからは

・イラストの良さ
・ストーリーの良さ
・Hシーンのエロさ
・総合点数

以上の4項目を100点満点で採点してみますので、一緒に｢昔はカッコよかった｣の本質的な部分も見ていきましょう。


イラストの良さ 96点／100点
ストーリーの良さ 100点／100点
Hシーンのエロさ 82点／100点
総合点数 92点／100点

エロさが強調されるイラストがとても良い

｢かなり絵が上手い！｣というほどではないのですが、この手の同人誌の中ではイラストのクオリティが高いと感じました。特に女性の体の描き方が上手ですね。体の肉感が上手く表現されていますし、おっぱいも自然なので違和感を感じることがありません。中でも乳首の描写には目を見張る部分があり、同人誌なのにも関わらず思わず｢触ってみたい！｣と思ってしまいました。

あと細かい部分で言えば背景がとんでもないくらいに綺麗です。例を挙げるなら弟が姉の部屋を訪れる場面では、ノートパソコンのキーボードまで繊細に描かれていてとても好感が持てました。それだけにキャラクターと一緒に背景が描かれていると、お互いに浮いているような印象があるのが惜しいですね。

しかしそこまで細かく見る人はあまりいないと思うので、実際に読む際はあまり気にならないでしょう。姉の可愛さや弟の冷静さもしっかりと絵で表現できていますし、見ていて癒やされるような、そんなイラストでした。


性行為で姉が救われるストーリーが良い

ストーリーについては文句なしの100点ですね。昔はカッコよかった姉がうつ病で一気に性格が変わってしまったことも読んでいて分かりますし、私はそのギャップが姉のエロ可愛さを最大限まで引き出していると感じました。

また近親相姦ものでありながらも弟姉ともに性的なスキンシップには嫌悪感がないため、一切ストレスなしに読み進めることができます。加えて｢なぜ姉は裸を見せることに積極的なのか？｣についても、病気であること、そして密かに弟に思いを寄せていた可能性を踏まえると違和感はありません。この手の同人誌ではいきなりセックスを始めたりするので、こういった理由付けはかなり大事な部分です。

そして一番良いと思ったのが｢性行為＝姉の救い｣として描かれている所ですね。ストーリーを読んでいると姉が自殺する可能性を示唆する描写があったので、例え性行為という形であれ防止することができたことに私としては安心感を覚えました。加えて弟と関係を持つことに生きがいを感じる様子もあり、最終的に姉の生きる希望として描かれているのが凄く良いなぁと思いましたね。


エロいけど結構物足りない…

Hシーンに関しては正直物足りなさが強いです。前戯があまりにも不足しており、人によっては刺激が足りないでしょう。同人誌内で描写されたプレイ内容も、｢裸を見せる・乳首タッチ・手マン・中出しセックス｣の4つのみです。

ただプレイ自体のエロさは問題なく、姉が常に愛液を秘部から垂らしていたのは生々しくて好きでした。感度もとてつもなく良好ですし、乳首を触られただけで大きく体を跳ねさせるのは素直にエッチでしたね。

しかしこの同人誌には続編があるので、それを踏まえると今回は｢姉や弟について知ってもらう回｣ということも考えられます。そう仮定すれば性行為の幅が狭いことも納得できますね。だとしたら恐らくエロを前面に押し出すのは続編の｢昔はカッコよかった2｣なのでしょう。昔はカッコよかった2で強くエロを表現してくれることに期待を込めて、Hシーンのエロさは甘めに82点としました。


一つの作品として幅広い方にすすめたい名作

性行為の幅が狭いのは惜しいですが、姉の病気設定で上手く補えている印象があったので個人的には凄く満足できました。そして何よりストーリーが良いですね。姉の心の病を弟と性的な関係を持つことで楽にする展開は独特ですし、結果的に姉の生きる希望となっていたのが良い話としてまとまっていると感じました。

続編もあるのでこの作品だけで判断するのは失礼な気もしますが、この同人誌一本だけでも十分に楽しめましたし、続編の内容が気になるような上手いストーリーの広げ方も良かったです。

エロ同人誌としても良いですが、純粋に｢弟と姉の純愛物語｣を読んでいる感覚があって心も穏やかになりましたね。その意味ではエロ同人誌に興味がない方にもぜひとも読んで欲しい名作です。


「昔はカッコよかった」はこんな人に特におすすめ！

昔はカッコよかったは間違いなく素晴らしい同人誌ですが、その中でも｢特にこんな人におすすめ！｣というものがあります。ここからはそんな昔はカッコよかったを特におすすめしたい人を紹介していきます！


ストーリー重視で同人誌を読んでいる方

個人的に思ったのは、昔はカッコよかったはエロではなくストーリーが肝になる作品だということ。エロが強めでストーリーはおまけのような同人誌もかなり多く、その意味ではこちらの作品はかなり貴重だと感じます。

また何度も書いていますが｢姉が救われる｣といったハッピーに近い内容ですし、姉の設定やストーリーも理にかなっていて読んでいて違和感を感じることもありません。逆を言えばバッドエンドを好む方にとっては受け付けない内容であることも否めませんが、それ以外の方であれば問題なく楽しめるでしょう。


近親愛・近親相姦が好きな方

昔はカッコよかったは姉と弟の近親愛、そして近親相姦をテーマにしています。つまりその手のジャンルが好きであれば間違いなくのめり込めますし、比較的エロが抑えめなこの作品でも抜くのには十分でしょう。

また近親愛・近親相姦がタブーであるがゆえの、｢特別な関係を持つことに抵抗する｣といったネガティブな描写もありません。普通に二人の男女が関係を持つ感覚でストーリーが進んでいくので、じれったさがないのが良いですね。


姉や弟に理想を抱いている方

この同人誌はストーリーが良いので、男性にも女性にもおすすめしやすいです。中でも｢自分にも 姉が or 弟がいたら良いのにな…｣という願望を持っている方であれば、登場人物に感情移入しやすいのでさらに物語に入り込めます。

またその理想に性的なものが含まれているとなお良く、エロシーンが控えめなこの作品でも強い興奮を覚えながら致せるはずです。


「昔はカッコよかった」はこんな人だと苦手かも…

昔はカッコよかったは色々な方におすすめできる一方で、｢こんな人には苦手かも…｣といったポイントも存在します。自分に合わなかったと後で後悔する前に、人によっては苦手な可能性がある要素をしっかりと確認しておきましょう！


エロ目的で同人誌を読んでいる方

｢昔はカッコよかった｣はエロが抑えめなので、普段から抜き目的で同人誌を読んでいる方にとってはやや刺激が足りないかもしれません。続編でもある｢昔はカッコよかった2｣には無印に比べてエロ描写がありますから、おかずとして見るならそちらを購入することをおすすめします。

ただ無印版もプレイの幅が狭いだけで、｢潮吹き・生中だし｣といった濃厚な描写が映し出されているので、その手のプレイが大好物であれば問題なく抜けるでしょう。


実際に姉・弟がいる方

これは同人誌のあるあるなのですが、実際に姉や弟がいる方が姉弟ものの同人誌を見ると結構な確率で萎えてしまいます。なぜなら登場人物に自分とその身内を投影してしまうため、悪い意味で性行為に生々しさを覚えてしまうからです。

ただ弟がいる男性や姉がいる女性であれば投影してしまうこともありませんから、そういった方には十分に昔はカッコよかったをおすすめできますね。


うつ病に関して苦い思い出がある方

昔はカッコよかったはうつ病も題材にしているので、現在うつ病の方や過去にうつ病に関して苦い思い出がある方は傷を深めてしまう可能性があります。特にこの作品に出演している姉と同じ傾向のうつ病に心当たりがあると読んでいて辛いでしょうから、読む前に自身の精神状態をチェックしておきましょう。

・本当は明るくて元気だが、うつ病になってから性格が変わってしまった
・誰に対しても緊張してしまう
・上記2つの内どれか一つに当てはまり、かつ精神的な原因で滑らかに言葉を発するのが苦手

以上3点のどれかに当てはまる方は、昔はカッコよかったを読む際に注意してください。


ぜひ参考に！他の方による「昔はカッコよかった」口コミ・レビュー一覧

私だけの意見で昔はカッコよかったを判断するには情報が少ないと思うので、ここからは他の人による口コミ・レビューを見ていきましょう。またこの同人誌の本質を知る意味でも、良い口コミと悪い口コミを両方紹介していきます！


良い口コミ・レビュー

色々なエロマンガを読みましたが、ここまで心を揺さぶられたのは初めてでした。
NTRとかの胸糞ではなく、純粋に姉弟の心理描写によって揺さぶられました。2人を応援したいという気持ち、この先どうなるんだろうという不安とシコリティが入り混じって、初めて読んだ時は気持ちがぐちゃぐちゃになりながら2,3周しました。
引用：昔はカッコよかった


やはりストーリーが素晴らしいので、私のように心を揺さぶられた読者も少なくないようです。この同人誌の性描写は一見さっぱりとしていますが、姉と弟の心情を考えると純愛らしい心理描写が見えてきます。

端的に表す言葉は「おねショタ」なんだけど、双方「必死」かつ「切実」なのだ。
同必死化はぜひご自身で確かめていただきたいが、一言申し添えるならば「性にもだが、それより生に対しして必死」と感想を持つ。後半は普通にオチる気はするが、必ず読むと思う程度にはインパクトのある作品ですな
引用：昔はカッコよかった


こちらの読者の書いている通り、Hシーンでは｢性欲を満たすため｣というよりも｢相手を知るため｣に行為に挑んでいる印象があります。それと同時に｢生きるため、死なせないため｣といった深い意味を感じ取れるのも良いですね。

導入が上手なのか、没入・感情移入がしやすかった気がします。
絵や表現に少しクセがあるかもしれませんが、話に没入できればあまり気にならないと思います。
引用：昔はカッコよかった


この同人誌の良い所の一つとして、｢表現を現実的にしている｣という所が挙げられます。うつ病になった姉の様子もリアルですし、思春期の弟が姉の裸を見たがるのも理由としてはしっかりとしているものです。そのため感情移入しやすいのが良いですよね。


悪い口コミ・レビュー

エロ求めてる人は購入考えた方が良いかと。
人それぞれなのでなんとも言えないですが、私は損した気分になりました。
引用：昔はカッコよかった


ストーリーが良いだけにエロ描写が少ないのがこの同人誌の惜しい所。プレイ自体は濃厚なのですが、やはり幅が狭いとそれだけ抜く箇所が限られてくるのが難しいですね。ただ中出し好きであれば問題なく抜けるとも思いました。

51ｐ構成のうちツイッターで44ｐが見られるのでわざわざ購入した満足度は無かった。期待した残りの7ｐに関して特別購入しなければならいほどの大きな展開は無かった。
引用：昔はカッコよかった


実はこの作品は作者のTwitterにて全体の9割を無料で見ることができます。そのため購入しても残りの7ページしか新しい展開がなく、人によっては物足りなさを感じることもあるでしょう。なので最初は作者のTwitterで読み、続きが気になったら購入して読むのが得策です。


「昔はカッコよかった」を発行した「すぺ」とは

「すぺ」は漫画家である「なかに」が中心となって運営する同人サークルです。2013年から活動を開始し、「昔はカッコよかった」シリーズをはじめ、「妹のおっぱいがまるだしだった話」や「いつしか居場所が重なって」など、毎年数多くの人気作品を発表しています。

Twitterでは作成中の原稿なども公開しています。また「昔はカッコよかった」は作品まるごと公開されていますので、購入せずにTwitterで読んでしまうのもありでしょう。

またYouTubeチャンネル「なかにしゆうた」にて、原稿作成中の様子を紹介したり、ゲーム実況もしています。こちらもファンは必見の内容となっていますので、チェックしてみてくださいね。

⇒「すぺ」の公式サイトはこちらから


【オマケ】「昔はカッコよかった」が好きな人におすすめの同人エロ漫画3選

昔はカッコよかったが好きな方であれば、恐らく同じサークルからリリースされている同人誌にもハマるでしょう。ここからはそんな同人エロ漫画を3つ紹介していくので、興味がある方は見ていってください！


昔は可愛かった

｢昔はカッコよかった｣の類作に当たる｢昔は可愛かった｣です。こちらの同人誌はツンとしていて兄にそっけない態度を取る妹がヒロイン。兄もそんな妹の態度に頭を悩ませたりと、妙にリアルな兄妹関係を描いています。

しかし兄の使った使用済みティッシュをおかずにオナニーしていた妹を兄が見つけ、物語は急展開を迎えることに…。昔はカッコよかったと同じサークルなので、愛液やセックスの描写がかなり生々しいです。加えて妹のオナニーシーンも凄くエッチですから、おかずとしても十分使えるでしょう。

⇒「昔は可愛かった」の詳細はこちらをチェック


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おにいちゃんといっしょ！
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