「めぞん一刻」で密かにヌケるエロシーン9選｜お宝エロ画像大量！

「めぞん一刻」は男女の淡い恋愛模様やコミカルな人々との関わりを描いたラブコメ漫画です。リズミカルなセリフまわしや丁寧な心理描写は読者の心をつかみました。しかし一方ではラブコメ漫画でありながらキスシーンやセックスシーンなどのエロシーンが多い漫画として、昔から話題になっています。今回は「めぞん一刻」で密かにヌケるエロシーン9選をご紹介します。

1980年代を代表する大人気ラブコメディ漫画・アニメ「めぞん一刻」

「めぞん一刻」とは、「一刻館」というおんぼろアパートに住む浪人生・五代裕作と、管理人で若い未亡人・音無響子の淡い恋愛模様を描いたラブコメ漫画。作者は「うる星やつら」や「犬夜叉」など数多くのヒット作を生み出している高橋留美子です。

「めぞん一刻」に登場する常識はずれな人々との関わりも面白く、個性豊かなキャラクターも魅力的。すれ違うばかりの不器用な二人にハラハラドキドキする、1980年代を代表する大人気ラブコメディ漫画です。1986年にはアニメ化され、大人気となりました。

原作とアニメでは多少のキャラクター設定やストーリーの違いはありますが、リズミカルでテンポの良いストーリー展開は変わりありません。「めぞん一刻」はもともと青年誌に掲載されていたため、セクシーなシーンやエロい発言が多く描かれています。しかし男女ともに人気が高い漫画であり、非常に有名な作品です。

⇒「めぞん一刻」公式サイトはこちらから

「めぞん一刻」にはキワどいエロシーンも！密かにヌケると話題に

個性的なキャラクターとのコミカルな日々や淡い恋愛模様が大人気となった「めぞん一刻」ですが、実は意外とキワどいエロシーンが描かれています。爽やかでほのぼのとした作風の「めぞん一刻」ですが、思わずヌキたくなるようなエロシーンは本当にあるのでしょうか？

「めぞん一刻」がエロくてヌケるという意見が多い理由は、やはり管理人・音無響子の存在です。可憐で美しく若い女性で、しかも「未亡人」という設定。作者の高橋留美子は青年誌で描くヒロイン像を、若い未亡人にすることでよりインパクトを与えました。

未亡人とは夫に先立たれ、再婚していない女性のことを指します。未亡人には夫に先立たれた不幸や内に秘めた悲哀が感じられ、「守ってあげたい、幸せにしてあげたい」気持ちが芽生えるため魅力を感じやすいのです。

「未亡人」の響きにエロさを感じる方が多いのはシンプルに「喪服の未亡人」のイメージが強いこともあり、ミステリアスな色気を感じやすいからでしょう。とくに音無響子の場合は、連載当初はまだ21歳だったので「美貌と若さ＋未亡人」の組み合わせはエロ過ぎると評判になりました。

「めぞん一刻」では五代裕作に「響子さんを幸せにしたい！」気持ちが芽生え、不器用なりに突き進み自分も成長していきます。五代裕作の不器用さと音無響子の秘めた悲哀が物語の軸を支えているのです。

めぞん一刻を読んだのが小学生の頃だったけど
当時としてはくっそエロい漫画を読んでる気持ちだった— おとぎりふあ🍙🔞Gころけ け-66 (@Kesson_fua) June 22, 2017

「めぞん一刻」はアニメ化されていますが、漫画のほうがエロ要素が強いです。アニメでは放送倫理の関係で、ストーリーや設定が微妙に変えてあります。漫画ではセクシーシーンやエロい設定が多く、ファンの間では限りなくエロ漫画に近い青年漫画とも言われています。

①初のベッドイン！でも出来なくて気まずくなってしまう五代裕作と音無響子

「めぞん一刻」という作品が名作すぎるのでぜひ読んでほしいのですが。
その中で「ホテルに行ったけどうまく行かなかった」という描写があるのですが、「どううまく行かなかった」か、いまだに謎です。大人な話題なので、興味ある方のみ二枚目を。 pic.twitter.com/wNBuFNqGVm— マンガで分かる心療内科/ゆうきゆう/謎解きゲーム (@sinrinet) January 23, 2016

デラックス版第10巻に載っているエロシーンです。お互い両思いなのにすれ違う二人。ちょっとした誤解で心を閉ざしてしまった音無響子に「あなたしか抱きたくない！」と言い切った五代裕作。そのまま目の前のラブホテルに入ることになります。

やっと愛している人と結ばれることに喜ぶ二人ですが、なかなかうまくいきません。大事なところでまさかの勃起障害に！あたふたとしている五代裕作の様子や気まずい雰囲気がとてもリアルです。結局二人は結ばれないままホテルをあとにしますが、確実に距離が縮まっていることが読み取れます。

手を握るのもできなかった二人が、いきなりの急接近＆ラブホテルという展開に興奮してしまいますね。挿入はできなかったけど、クンニやフェラはしていたのでしょうか？その描写がないのがかえってエロいですね。

②音無響子のセクシーなビキニ姿がエロ過ぎる

高橋留美子
めぞん一刻特別編
1984年
ビッグコミックスピリッツ増刊 pic.twitter.com/2akSWJArMQ— 馬鈴薯そば🔞 (@potatosoba) September 29, 2015

1984年のビックコミックスピリッツ増刊号に掲載されたエロシーン。一刻館のメンバーが無人島に漂着してしまったというストーリーです。見開きページの音無響子のビキニ姿がエロ過ぎます。海を見ながらまったりしている五代裕作と音無響子。良い雰囲気かと思いきや、いつもの一刻館のメンバーが勢ぞろいしています。

常識はずれな一刻館のメンバーと無人島で過ごしているので、普段の一刻館とそんなに変わらない展開です。ドタバタコメディ＆セクシーシーンも楽しめます。

③スケスケネグリジェの強烈キャラ！色っぽい朱美さん

「一刻館」の住民は個性豊かな人ばかり。その中で一番のエロさといえば朱美です。自分の部屋でも共有スペースでもスケスケネグリジェ姿、もしくは下着姿。洋服を着ているシーンがとても少ないキャラクターです。五代裕作によく絡んでいて、セクシーさを武器にからかっています。

とろんとした目元と巨乳が特徴的でいつもお酒を飲んでいます。スナック・茶々丸で働いているお水の女性ですが、芯はしっかりとしている女性。何かと五代裕作にべったりとしているので音無響子がよくやきもちを妬いています。

漫画やアニメでも五代裕作に抱きついたりキスをしたりと過激なエロシーンが満載。エロ過ぎる朱美のシーンを楽しみにしている男性は多かったのではないでしょうか。