VRソフト「サマーレッスン」に隠されたエロシーン＆攻略方法まとめ

「サマーレッスン」おすすめの攻略法を徹底解説

あらゆるゲームには必ず、攻略のカギが存在します。ここでは「サマーレッスン」をより深く楽しむための、おすすめ攻略法を紹介しましょう。周回プレイ前提のゲームデザインですが、意外に難しいのが授業の進め方。

教え子の学習レベルが低いと、トロフィーが開放されず隠し要素もアンロックされたままです。授業を進める上での注意点を中心に、攻略のための裏技をピックアップしました。

①指導方針の選択で「正解」を選び続けるのは危険

レッスンを始めるにあたっては、授業計画で選んだ科目ごとに指導方針を決定する必要があります。3つの選択肢から1つを選びますが、ただ何となく決めればいいものではありません。たとえば「ロジカル思考」の授業の場合、

・最小限の助言にとどめる
・静かな曲をかける
・瞑想して邪念を払う

といった具合。どれを選ぶかによって、学習効果は◎〇△×の4種類に分かれます。しかしじつはこの見極めが、たいへん難しい。上の3つで効果が〇なのは1つだけで、あと2つは△。皆さん、どれが〇だかわかります？

しかも！正解を選び続けると、「ガッツ(やる気)」のパラメーターが下がる鬼仕様。新城ちさと編ではようやく改良されましたが、意外と歯ごたえのあるプレイフィールです。あ、ちなみに上の3つで〇なのは、「瞑想して邪念を払う」でした。

②Sランククリアを目指すなら、周回プレイが必須

Sランククリアを目指すなら、教える科目のレベルを20以上に引き上げなければなりません。ゲームのタイトルが「サマーレッスン」ですから、生徒の実力を高めるレッスンをしないとご褒美ももらえないわけですね。

しかも授業の日数は、たった7日間しかありません。授業でのレベルアップは、1回につき1レベルのみ。20以上にするには、当然周回プレイが求められます。

ユーザーレビューで「退屈」と低評価をつけた人は、そもそも作業ゲーが合わない人なんでしょう。本作はVRキャラとのコミュニケーションが目的ですが、授業の部分に周回要素を入れて、教え子との関係を長続きさせています。ちゃんと意味のある周回ですので、根気よくプレイしましょう。

③「話のタネ」はしばらく溜めておき、ここぞという時一気に使う

授業前の準備で選択できる、雑談用の「話のタネ」。能力補正なしの「世間話」のほか、頭の回転に＋の補正がかかる「娯楽の話題」、見抜く力に＋補正がある「学校の話題」など種類もさまざま。話題によって補正効果が異なるので、見極めて活用したいところです。

使えるものはじゃんじゃん使っていくのも、ゲームの1つのやり方。ただ「話のタネ」は、生徒のパラメータを増強できるたいへん貴重なアイテムです。Sランククリアの直前まで溜めておき、まとめて一気に使うのをオススメします。

根気よく周回を続け、全科目がレベル13を超えたあたりが使いどころ。溜め込んだ「話のタネ」を大量につぎ込んで、飛び級感覚でSランククリアを目指しましょう。

④変質者並みに体を近づけ、教え子の心音に耳をそばだてよう

PSVRで萎えるのは、「！プレイエリアの外です」の表示。一気に現実に引き戻されるアレ、SONYさん何とかなりませんか(笑)。ただ「サマーレッスン」には、教え子への急接近を是とするような超フェチ系の隠し要素が存在します。

それがVRキャラの心音、つまり心臓の鼓動の音です。“近づく”というより“めり込む”感じですが、胸の鼓動がトックントックン聞こえてきます。しかもこの音、キャラを担当した声優さんの実際の心音です。何か妙になまめかしく、コーフンしてきませんか？

冒頭の動画では、9秒から30秒あたりまで宮本ひかりの心音がハッキリ聞き取れます。画面がブラックアウトしてしまうのだけが、玉にキズでしょうか。

⑤どうしても困ったら、攻略サイトに頼る！

宮本ひかり編とアリソン・スノウ編は、難易度が高め。ふつうにのんびりプレイする分には問題ありませんが、始めた以上は全ての要素をアンロックしたいしトロフィーも欲しい。そうなると、あの指導方針選択が厄介な壁となって立ちふさがります。

科目と指導方針、どの選択肢が正解かを1つ1つ確認するのは大仕事です。手間がかかりすぎて、ゲームに嫌気がさしてしまったら元も子もありません。どうしても困ったら、ネットの攻略サイトを見るのは全然アリだと思います。

「そんなの攻略じゃなくてカンニングだ」と言われそうですが、そうとも限らないんです。PSVRはヘッドセットを装着するので、プレイ中はメモなどを見れません。よってサイトの情報は暗記して、ゲームに臨む必要があります。この制約のおかげで、仮に攻略サイトに頼ったとしても100％他力本願なプレイにはならないんです。

今からプレイを検討される方へ。参考にしたい口コミ・レビュー一覧

これから「サマーレッスン」を遊ぼうとする方は、VRのコミュニケーションゲームがどんなものかイメージしづらいでしょう。ここでは、実際に「サマーレッスン」をプレイしたユーザーの口コミを紹介します。

公平を期して、良い口コミだけでなく悪い口コミも挙げました。新感覚のVRゲームが、どのように楽しく、またどこに難点があるか。購入の際、参考にしてもらえたら幸いです。

良い口コミレビュー

まずは、良い方の口コミから。VRゲームとしての凄さと、登場する女のコの可愛さ＆エロさ。皆さんやはり、そのあたりに感銘を受けているようです。

かなりリアルで、凄かった。
海を一望できる神社は特に凄かった。
しかも、そこで花火大会の日に花火を見ることが出来て、
音の遅れ方や反響の仕方等、本当にその場で花火を見ているようで、
その臨場感は、秀逸だと思う。
引用：Amazonのユーザーレビュー

勉強ばかりじゃ何だからと、息抜きに出かけた花火大会。映像と音に包まれ、VRならではの臨場感がたまりません。しかも隣には可愛い女のコがいて、その息遣いすら感じられます。

現役女子高生とは思えないほど無防備で無警戒な距離の近さ、(中略)「これ、絶対誘ってんじゃね？」と思わず顔を近づけたら思いっきり体をのけぞらせて回避する。
そんな女子高生との生殺し気分を味わうほのぼのゲームです。
引用：Amazonのユーザーレビュー

まさかPS4で、JKとアブナイ関係になれるとは…。いや、さすがに一線は超えませんが、ドキドキ感がリアルに味わえるってなかなかないです。主観視点のVRによる没入感が、本当にタブーを犯してしまいそうなイケナイ感覚にさせてくれます。

ひかりちゃん。画像をみる限り対して好みでもなく、まあこんなもんだろ的な。
しかし、プレイしてみると可愛さ数倍アップです。
これはプレイしてみるまでわかりませんでした。一気に楽しくなりましたw
引用：Amazonのユーザーレビュー

スチール写真より実物の方がイイ、そういうのってあります。「サマーレッスン」でも、PSVRを装着し世界に入り込んで初めて、宮本ひかりやアリソン・スノウの本当の魅力がわかるんですね。まさに“疑似現実”で、とうとうゲームもここまで来たかと感慨無量。

悪い口コミレビュー

期待を胸に遊んだけれど、「サマーレッスン」に満足できなかった人もいます。具体的にはどこが不満だったのか、貴重な声に耳を傾けてみましょう。

可愛い女の子と二人っきりで過ごせるのはいいが、すごく近付いたら反応して欲しいかな(笑)
ごっつんこするほど近付いてるのに微笑んで止まってる女の子は魅力に欠けます。
あとはやれる事が少なくて、値段の割に、、、感は否めません。
引用：Amazonのユーザーレビュー

出来が良いだけに、生身の人間なら当たり前の反応が返ってこないとシラケてしまう。悪い口コミを見て行くと、そういう不満を覚えたユーザーが多いですね。PSVRのローンチタイトルでもあり、発展途上の粗さが多少目につきます。

はっきりいってエロさは皆無。
宮本ひかりは無防備を装い胸チラ（当然ですが何も見えません）を繰り返し、とてもあざとい。

消耗アイテムを使うと「お口、あーん」イベントを楽しめます。
周りに誰もいないことを十分に確認しましょう。
引用：Amazonのユーザーレビュー

家庭用コンシューマー機の悲しさで、PCゲームのようなエロさは100％期待できません。マンコどころか乳首すら、いや乳首ポチすら厳密に排除されています。JKの胸チラや「お口、あーん」が、オカズにならないと言えば嘘になりますが…。

基本的には、何度も周回しながら話題を溜めつつレッスンの各項目のレベルを上げ、それに従いテストの結果を上げていくという感じの作業ゲー。こう言っちゃなんだけど、退屈ですｗ
引用：Amazonのユーザーレビュー

ゲーム部分の単調さへの指摘も、悪い口コミに顕著に見られます。画質や操作性は良いのに、プレイを持続させるモチベーションの部分が弱い。せめて教え子と過ごす部屋くらい、自由に歩き回らせてほしかったですね。

どちらとも言えない口コミレビュー

最後に1つだけ、どちらとも言えない口コミも。可もなく不可もなく、ってやつですね(笑)。

VRを体験するのにはいいと思う。
でも、長く続けて使うもんじゃない。

１，２回クリアしておしまい。
あとは友達にやらせるか、あげちゃうか…。
引用：Amazonのユーザーレビュー

この方の評価は★3で、レビューのタイトルは「まぁ、買って損はない。」です。元は十分取れるし、VRの入門編としても良いと。しかし同時に、くり返し長く遊べるゲームとまでは行かないんですね。“十分良ゲーだが、決して神ゲーではない”そんなところでしょうか。

【オマケ】「サマーレッスン」が好きな方におすすめの同人ゲーム3選

PS4で遊べる「サマーレッスン」は、値段も手ごろで遊びやすい優良ゲームです。ただ家庭用コンシューマー機の限界で、残念ながらエロ要素が豊富とは言えません。「なかなか良いが、ソッチ方面が食い足りない…」そう思われた方は、多いはず。

ここでは「サマーレッスン」が好きな方向けに、同人ゲームからおすすめ作品を紹介します。共通点としては“VR”と言うより、“キャラとのコミュニケーション”でしょうか。もちろん「サマーレッスン」で弱かった、18禁要素を重視して選びました。

超★痴女メイド！2

Steam版 超★痴女メイド!２
6月22日発売です！https://t.co/ELmX3sjJNS pic.twitter.com/mJBn4Oo3Ad— KENZsoft (@kenzsoft) June 12, 2019

こういうゲームが、いつか家庭用ゲーム機でも出てほしいですね。「サマーレッスン」で宮本ひかりやアリソンにできなかった全てが、本作のメイド・リオナちゃんには簡単にできてしまいます。

計1時間以上に及ぶエロボイス＆美麗なフル3Dアニメーションと、同人ゲーだからと侮れないスキのない仕上がり。片手キーボード操作に対応しており、オナニーのお供にしやすい工夫がうれしいですね。

ボリュームは少なめですが、それは「サマーレッスン」とて同じ。さほど痴女らしさはないものの、可愛いメイドにパイズリ、中出しし放題ですから文句ナシでしょう。体位やアングルが豊富で、ヌルヌル滑らかに動きます。サークル設定価格は2千円を切っていて、セール中に買えばコスパも神レベルです。

⇒「超★痴女メイド！2」の詳細はこちらをチェック

コンビニ少女Z

「サマーレッスン」では少女を“教育”しましたが、こちらは万引き少女の“矯正”がテーマ。こう書くと、マジメな更生物語のようですがさにあらず。「私は、加害者に害を、加える者になろう」。舞台は、万引き発生率全国1位のコンビニ。本部から責任を追及された店長が、万引き犯への性的報復を誓います。

2Dのシミュレーションゲームで、VR対応ではありません。万引き犯を誘い出して決定的瞬間を押さえるべく、店内を整備して獲物を待ち伏せます。経営SLG的な要素もありますが、メインはやっぱり万引き犯への懲罰的凌辱パート。

差分イラストが狂気じみたエロさを演出し、全編フルボイスのヒロインが手狭なコンビニ事務所で無残な姿をさらします。サークル設定価格は「サマーレッスン：ひかり・アリソン・ちさと 3 in 1 基本ゲームパック」並みに高いので、セールを狙ってGETしましょう。

⇒「コンビニ少女Z」の詳細はこちらをチェック

にーとと天使とえっちな家族

【同人:FANZA部門・第4位】
にーとと天使とえっちな家族https://t.co/TqC4vCvNFP
集計:2020/03/23 23:00— 色々ランキング@相互フォロー100% (@AnshinChannel) March 23, 2020

ニートが家でヒマしていると、いきなり天使が降臨！「もうちょっと、人とコミュニケーションしなさい」と、見知らぬ家族と無理矢理同居させられてしまいます。「サマーレッスン」も室内がメインのゲームでしたが、本作はまさに自宅が主戦場。

家族といっても男はおらず、母とその娘2人だけ。いずれも美人で、熟女からロリにまで対応したじつにナイスな構成です。3DCGは「サマーレッスン」並みとは言わないまでも、肌の質感がリアルでかなりの出来ばえ。

共に暮らし始めた母娘と仲良くなって、好感度を上げるのがプレイの目的。ここは若干作業感が否めませんが、「回想シーン」が最初から全部アンロック(！)されており、ゲームを進めずともヌキどころが楽しめちゃう超親切設計です。サークル設定価格も1,980円と安く、セール中ならコスパ最強でしょう。

⇒「にーとと天使とえっちな家族」の詳細はこちらをチェック

まとめ：VRソフト「サマーレッスン」で、美少女たちとの密室愛を育もう

・「サマーレッスン」のVR満足度は、Aランク
・「サマーレッスン」のオカズ度は、Cランク

総評すると、そんなところに落ち着くでしょうか。エロ要素を期待して買うと肩すかしを食らいますが、バンナムもSONYもこれがエロゲーだなんてひと言も言っていません(笑)。

ただYouTube動画などを見ておわかりのように、探せばフェチ系のエロやチラリズムが見つかります。VR作品としての出来は折り紙つきなので、キャラへの愛着次第では私的にエロゲー化するのも夢ではないですよ。

「サマーレッスン」をやり込んで、VRの魅力をちょっとHに堪能しちゃいましょう。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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