本当にあった王様ゲームの体験談|3対3の合コンで乱交セックスに発展

本当にあった王様ゲームの体験談|3対3の合コンで乱交セックスに発展

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愛の筆先
MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
「王様だ~れだ?」のフレーズで知られる、合コンの定番・王様ゲーム。くじで選ばれた2人が、王様になったメンバーからの無茶ぶりに応えます。ポッキーゲームなど、男女にやらせて恥ずかしがらせると盛り上がり、佳境に入れば命令もエスカレートして…。今回は、PANPANに寄せられた本当にあった王様ゲームの体験談をご紹介。ヤリサーの大学生が企画した事で、男女6人があれよあれよと言う間にAV顔負けの酒池肉林状態に!


「王様の言うことは絶対!」がおきまりフレーズの遊び・王様ゲームとは?



コンパの定番「王様ゲーム」は、参加者全員がくじを引き、選ばれた1人の王様が任意の2名に恥ずかしい事などを命じて楽しむ遊びです。中世ヨーロッパに起源があるとされ、鉄板で盛り上がる数少ないレクリエーションの1つとなっています。

実際に参加した事はなくても、「王様の言うことは絶対!」「王様だ~れだ?」といった掛け声は知らない人がいないほど有名。王様の命令がH方面にエスカレートして止まらなくなる展開も、AVではおなじみでしょう。

オレは高校の時 王様ゲームで
 10分間添い寝とかDキス、耳たぶかみとかしたぜ
 もちろん男同士の組み合わせもありだったけど、、
 今思うと乱交にならなかったのが不思議
引用:5ch勢いランキング


命令はつねにくじの番号で行うので、同性同士の組み合わせになる事もざらです。また乱交OKのサバけた連中は、そもそも王様ゲームなんかしません。ハメをはずし過ぎない常識の範囲内で、ギリギリのラインを攻めるところに醍醐味があると言えるでしょう。

他の男なら普通にいろいろやるくせに
俺のときだけは本気嫌がったりしてたりとかね
いいトラウマですよ
引用:5ch勢いランキング


こういう落とし穴もありますから、ガラスのハートの持ち主にはむやみにおすすめできませんが…。氷の口移しなど唇がちょっと触れる程度ですが、恋人でもない男女がやると、当人たちはもちろん、見ている方も異様に興奮します。

(1)偶然のカップリング
(2)仲間のいる前で実行

Hな命令がとにかく盛り上がるのは、この2つの要素が関係しているからです。

さて今回は、そんな王様ゲームにまつわる体験談を1つご紹介します。PANPANに寄せられた投書ですが、王様ゲームに本来あるべきリミッターが外れ、かなり行き過ぎてしまった貴重なエピソードです。


王様ゲームの体験談:3対3の合コンのはずがあれよあれよと乱交セックスに



紹介するのは、都内で飲食店を営む悠平さん(仮名・28歳)からいただいた体験談。悠平さんが大学生の頃の話で、軽い気持ちで始めたゲームがとんでもない結末に…。赤裸々な内容の長文を、一部固有名などは伏せてそのまま掲載します。


有名なヤリサーに所属している大学生の友達から合コンに誘われて

大学へは付属の高校から進学したので、「晴れて大学生!」みたいな新鮮味には乏しかったです。キャンパスのあちこちで高校の連れに出くわすものだから、女の子に声をかけたりもしづらくて…。

そんな折り、推薦を蹴って●●大に進んだ友人のKから合コンの誘いが。もちろん断る理由などなく、渡りに船と飛びつきました。急な欠員だったらしく、合コンはその日の18時から。1次会の場所だけ確認し、午後の授業はすっぽかしておめかしして出かけました。

久しぶりに会ったKもその友達もずいぶんおしゃれで、聞けば2人とも大学の有名なヤリサーに所属していると言います。「いい子用意したから」と肩を叩かれても、合コン自体あまり経験のない僕は苦笑いするだけでしたが。


1次会の時点で下ネタ全開!赤裸々エロトークで盛り上がる

会場は●●大の最寄り駅近くにある洋風居酒屋で、Kが広めの半個室を予約済み。集まったのは僕を含む6人の男女で、意外な事にKたちの大学の女子は1人もいませんでした。

3人ともそれぞれに可愛く、とくにウェーブのかかったセミロングの小柄な女の子が目を引きました。当時僕は板野友美に似てると思ったんですが、考え事をする時のアヒル口までそっくりでドキドキしましたね。

さすが有名ヤリサー所属だけあって、自己紹介もそこそこにKたち2人は下ネタ全開で飛ばしまくります。「ひとりHは好き?」とか「性感帯は?」とか、こちらはそんな会話について行くだけで精一杯。イケメン2人の言葉巧みな誘導に、女の子たちもホンネで答えちゃってましたよ。


2次会は近くの友達の部屋へ!楽しいゲームをしようと誘われて…

居酒屋にいたのは、2時間ほど。Kだけ飲まないなと思っていたら、彼は車で来てたんです。「楽しいゲームでもしないか」と誘われ、彼の運転するワゴン車で一路マンションへ。●●大はお金持ちの子息が多く、Kの住む部屋も僕の安アパートとは大違いでした。

あとで聞いたら、車はサークル所有のカーセックス用ワゴンとの事でしたが…。Kの友人と板野友美似のA子が、コンビニへ買出しに。すでにカップリングは進んでいて、僕のお相手はすらりと背の高いB子です。

Kは早速冷蔵庫を開け、「やっと飲める~」とテンション爆上げ。「Kさんさぁ、ゲームって何?」C子が甘えた口調で聞くと、ちょうどチャイムが鳴って買い物を終えたA子たちが戻ってきました。


王様ゲームを始める前に、宅飲みで酔わせてしまおう大作戦

「買ってきた?」Kが友人に尋ねると、「タダでくれたよ」コンビニの袋から取り出したのは割りばし。「あ~、王様ゲーム」C子は納得し、A子とB子も顔を見合わせまんざらでもなさそうです。

内心一番ワクワクしていたの、おそらく僕。王様ゲームなら、板野友美似のA子とのキスも十分ありえますから。まずはビールで、本日2度目の乾杯。「おつまみとかいろいろあるからね」紙皿に並べるのは、Kの友人の役目です。

じつは居酒屋でKがろくに食事をオーダーせず、正直お腹が減ってました。カシューナッツやらさけるチーズやらポテトチップスやら、手が止まりません。女子用には、カマンベールチーズとかピクルスなんかもあって、とにかくビールが進みます。これもまた、王様ゲームを盛り上げるためのKの作戦でした。


マンションの1室で夜の9時過ぎから王様ゲームが賑やかに開幕

「あたし、トイレ」C子が席を立つと、女子は次々用を足しに。「ああして個室で1度パンツ脱ぐだろ、これがのちのち効くんだよ」Kに耳打ちされ、そういうものかと変に感心したのを覚えています。

「王様の言うことは絶対!」まだ深夜でないとは言え、かなりの大声。ほろ酔い加減で、みんないろいろとルーズになってたんですね。「王様だ~れだ?」最初の王様は、何と僕。「1番と5番がハグ」、まずは無難に命じました。

ペアになったのはKとC子で、2人はみんなの前で深々と抱き合います。「ちょっと長すぎるんじゃな~い」とB子が茶化すと、「王様は何秒とか言わなかったもん」とC子は笑顔ですねて、なおさらぐいぐい抱きつく始末。


憧れのA子が目の前でねっとり長いディープキス

「じゃあ命令はなるべく具体的にね、たとえばDキス1分とか」Kが言うと、「え~」と女子たちは大げさに反応。言われてみればもっともで、ハグでも延々やられたんではゲームに支障が。「指定する時間の長さは、まあ常識の範囲内やね」とはKの友人。いつからか口調が関西弁です。

次の王様は、そのKの友人に。「行くで。王様と5番がDキス2分や」悲しいかな、5番は板野友美似のA子。2人でコンビニに行った時点ですでにイイ雰囲気だっただけに、目の前で始まった2人の濃厚すぎるキスには度肝を抜かれました。

「ちゃんと計っといてや、いつまでもすんで」キスの途中でKの友人に言われ、呆然と見上げていた僕は慌てて腕時計に目を落としました。


Kから「同じ命令は禁止」の提案。そこから始まった仕組まれた暴走

A子たちのキスで、場の雰囲気が一変しました。タイミングを合わせるように、Kから次の提案が。「こうしよう、王様の命令は同じ内容は禁止」。すでにハグとDキスは命令済みなので、別のメニューを考えなくてはなりません。

3回目は、背の高いB子が王様に。「2番が4番の胸を1分もむ~」と恥ずかしそうに命じたものの、あいにく僕とKとの旧友コンビに。「お互い上は脱ごうぜ」Kに言われてシャツの前をはだけ、互いの胸をサワサワ。「王様!もめるふくらみがないです!」僕がB子に直訴すると、ドッと笑いが起こりましたっけ。

Kがシャツのボタンを留めないので、僕もそのままに。4回目はまた僕が王様で、一か八かの大穴を狙う事に。「王様が、3番のパンツに手を突っ込む!」。


板野友美の唇を奪われたリベンジは、下の唇への執ような愛撫

「で、何秒?」ためらうような顔でA子が僕に尋ねます。酔いで気が大きくなっていたのとDキスを見せつけられた悔しさから、僕はとっさに「5分」と。

どよめきが起こり、「なげーよ」とKが笑いながら言いました。「いいよ、やりな。王様の命令は絶対だ」。考えてみたら下半身へのタッチは、その夜初めて。“同じ命令禁止”のルールはKの巧みなワナで、たった4回目にして公開手マンの状況に。

みんなに見えるよう小柄なA子を背中から抱き、ジーンズの中へ無理矢理手を入れます。下を脱ぐよう命じてはいないので、着衣のまま差し込むしかありません。細く柔らかく陰毛、割れ目をたどるように指先を這わせると、すでにグジョグジョに濡れていました。


手マンの屈辱でビショビショになったA子が、フェラさえ進んで受け入れ…

濡れているのに何もしないのは失礼な気がして、指を中に入れ、浅くかき混ぜるように刺激。「後ろはいいんですかあ?」Kに言われて手を引き抜くと、ビチョビチョの指先からガラステーブルの上にしずくが点々と落ちました。

お尻の割れ目に愛液をなすりつけながら進み、指の腹をアナルにあてがったあたりで時間終了。A子は顔を真っ赤にして、Kの友人にしなだれかかるように座ります。A子の髪をやさしく撫でつける様子は、もはやすっかり恋人同士のよう。僕としては、とんだ当て馬にさせられた気分でした。

「1番が4番に、2番が5番にフェラ~」Kのその命令で、A子は一切のちゅうちょなく、Kの友人のモノにむしゃぶりつきます。僕からの愛撫の記憶を振り払うかのようでもあり、内心ちょっと傷つきましたが…。


Wフェラからトリプルフェラへ。王様の権限が濫用され始める

5番が僕で2番がB子だったため、王様にお願いして逆にしてもらいました。今日会ったばかりの子に、フェラしてもらうなんて…。でもすぐ隣からは、ジュボジュボといやらしい音が聞こえています。

「じゃ、失礼して」B子は驚くほどあっさり咥えました。場の雰囲気か、はたまたアルコールのせいなのか。僕はあっという間にイッてしまい、B子は口の中のものを処理しにトイレへ。ふと見ると、いつの間にかKの股間にC子が頭を埋めています。

「ねえねえ、君まだ王様やってないよね」トイレから戻ったB子にKが言い、「何でもいいから命令出してよ」。そこからは、なし崩しの展開です。「あとはもう、挿入くらいしかないけど…」なぜか僕の目を見てB子が言います。「じゃ、それで行こう。悠平とそこのベッドでヤッて」。


B子とハメて眠りに落ちた僕。目覚めると死んだように横たわる全裸のA子が…

ベッド脇にはコンドームが整然と置かれ、おそらく全てはKのシナリオ通り。B子とまぐわっていると、KやKの友人もフェラから次の段階へ移行。「ウチらだけベッドって、ズルいね」そう言ってほほ笑むB子が可愛く、A子への未練はもう消えかけていました。

「…ゴム借りるで」果ててウトウトしかけた僕の耳に、上からKの友人の声が。「ベッドも貸してな」慌ててベッドから下りると、絨毯の床に全裸のA子が横たわっています。「とっかえっこや」振り向くとB子の上に、早くもKの友人がのしかかっていました。

「よく寝てたなあ」僕を見て笑うKは、テーブルの向こうでC子とバックでハメています。全裸のA子を前に僕は欲望を抑えられず、そのまま上に。彼女はやや意識が朦朧とした様子で、一瞬お酒に何か混ぜられたのではと思いました。


全てはKの手のひらの上。それでも気持ち良かった夜を徹しての乱交SEX

「その子ええやろ」眠たげなA子を揺り起こすようにしながら正常位でハメていると、どこからかKの友人の声が。今度はKがベッドでB子とシているようで、彼女の激しいあえぎ声が聞こえてきます。

「きょう初めてやったんは、おたくと彼女だけ」Kの友人の声を背中で聞きながら、いっそう激しくA子に腰を打ちつけます。「こうやって獲物を1人ずつ増やしていくんはなあ、Kの発明なんやで」。

何となく言わんとしている事はわかりましたが、A子のアソコが気持ち良すぎて、返事もせずにヤリ続けました。その夜は結局、Kのマンションで一晩中かわりばんこにハメていたと思います。一時ぼうっとしていたA子も次第に覚醒し、3度目には僕の目を見て「イクイクイク…」とヨガってくれるようにさえなったんです。


【オマケ】体験談を通じて分かった!王様ゲームを盛り上げるためのポイント3つ



王様ゲームを盛り上げるには、いくつかポイントがあるようです。ここでは先ほどの体験談も参考にしながら、王様ゲームを成功させるコツを3つご紹介しましょう。


親しいヤリマンか痴女を1人混ぜておく

王様ゲームをHにエスカレートさせようと思ったら、質問の出し方や中味をいくら工夫したってダメです。体験談でもそうでしたが、女性の中に少なくとも1人、男性幹事とつるんだお仲間がいる事が必須条件になります。

彼女の役割は非常に単純で、エロい命令につねに寛容な姿勢を示すというもの。王様ゲームは人数がいれば円陣を組んで行いますが、ローマのコロッセオなどが円形劇場なのには理由があります。舞台の演し物を見て喜ぶ観客たちに、「互いの喜ぶ様子を見せるため」なんですね。

エロ許容度の高い女性が1人混じっている事で、それを見た他のメンバーが彼女の態度になびくわけです。合コンに来る時点で、Hな出会いを多少は期待していますから、サクラの前向きな反応はかなり強力に作用します。


過激な命令は2組のペアに対して行う

体験談でフェラを命じた時、ヤリサーの大学生は2組同時に命じていました。本来の王様ゲームの遊び方からすればイレギュラーですが、あくまで“王様の命令は絶対”。6人以上の参加がないと使えませんが、やり過ぎ感のあるエロ指令を出す際には効果的です。

2組のペアの中にサクラの女性が含まれていれば、進んでHな命令を実践してくれます。そのためには、彼女が入る確率を2/5から4/5にまで引き上げておく方が賢明です(参加者が6名の場合)。

またそもそもサクラが不在の合コンだったり運悪く選ばれなかった場合でも、2人より4人の方が難易度の高い命令を受け入れやすくなります。“赤信号みんなで渡れば怖くない”の心理で、集団の中で多数を占める状態の方が行動へのハードルが下がるからです。


あらかじめ“裏”王様を決めておく

王様ゲームで王様の権限は絶対ですが、だれが王様になるかは流動的で、特定の1人に場の支配権をゆだねるものではありません。

しかし女の子が命令に従うのを渋ったり、あるいは体験談のように命令系統が崩れたりした際には、“裏”王様とも言うべき座の統括者が必要になります。

ヤリサー大学生は途中からああしろこうしろと、今自分が王様かどうかにかかわらず指図しており、他のメンバーもそれを違和感なく受け止めていました。乱交へのスムーズな切り替えも、彼の存在なしには絶対うまく行かなかったでしょう。


まとめ:王様ゲームの可能性は無限!女の子のHな欲望を巧みにそそのかそう

よくある大学生の合コンを、乱交セックスにまで発展させるのはふつうは無理です。体験談の男性は、突然参加してとんでもない僥倖に恵まれた事になります。

質問の順番や内容に、秀でた部分はありません。ゲーム開始前の酔わせ方や巧妙なカップリングの手法に、ヤリサーならではの技術の蓄積を感じましたね。

王様ゲームの可能性を切り開いて、合コンからのHを実現させましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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