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とある深夜番組で紹介されていてとても気になったので購入してしまいました。
発想力の豊かさに圧倒されました。文例がついているのでどのような文脈でこの表現というのが分かりやすくて良いです。
個人的に特に面白く感じたのはオノマトペの項目でした。
引用:Amazonのカスタマーレビュー
今をときめく、あいみょんの愛読書らしい。やはり(?)女性器を表す言葉が圧倒的に多い。一番のお気に入りは、「桃色のアワビ」w。日常生活では全く使い道のない言葉たちだが、比喩表現力を身につけるには役立つかと。
引用:読書メーター
まさしく辞典です。ダイレクトに使う訳ではありませんが、こういう表現方法もあるんだな、と本当に驚愕レベルです。下の方に表現の幅を広げたいかたには、うってつけです。
引用:honto・みんなのレビュー
官能小説に用いられる表現や比喩はジャンル故独特で、淫らな響きがあるが
時にそれがぶっ飛びすぎて面白い。
男性器に「尊厳」
女性器に「全宇宙と響きあう孔」
陰毛に「モヒカン族の頭髪」
溜息をつきたくなる様な天才的センスに脱帽だ。
引用:Amazonのカスタマーレビュー
【○○のような局部】みたいな感じで、最終的に局部に帰結する一文が色んな小説から抜粋されている。
国語辞典的なものを想像していたので、思ってたのとはちょっと違ったかな~?
引用:Amazonのカスタマーレビュー
例文、引用は要らないからもっと語彙を増やさないと…
とも思うがよく見たら「辞典」ではあっても「辞書」ではなかった。
読み物としてはかなり苦痛な部類に入る。
引用:Amazonのカスタマーレビュー
小説の参考になるかと思ったのですが、内容すべてが男性目線なので
BL小説を書こうとしてる人には向かない本だと思います。
引用:Amazonのカスタマーレビュー
びっくりするくらい参考になりませんが、読み物として大変面白かったです。人間の表現の仕方というのはかくも多様なものかと感激するやら爆笑するやらで、官能小説というものを読んだことがなかったのですが、めちゃくちゃ読んでみたくなりました。自分が書く際の参考にはなりません。
引用:Amazonのカスタマーレビュー
何となく「分るなあ」ってゆー表現もあれば、「いや、これは実際どうよ」
という表現もあり、ある意味参考にもなります。
(本当か?)
引用:リリコ雑記
どうしようもない恋の唄/草凪優
官能小説というジャンルのものを読んだことなかったけど、ヒリヒリと痛いのが伝わってきて、新しい扉を開いた感じ…もちろん性描写たっぷりなので読む人は選ぶと思います。#読了 pic.twitter.com/9ndsv83IPg— キシュウ (@rin26omote) November 5, 2019
今更感があって逆に気になってる二見文庫の先月の新刊『君の縄。』
内容自体はAVのノベライズでもパロディ物でもないらしい。
その割に帯のアオリ文モロだけどw pic.twitter.com/nOgRXgDY9c— りんご! (@kuronyaco) May 14, 2018
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