「堕ちモノRPG 聖騎士ルヴィリアス 第一章 奪われた純潔」で30回は抜ける全5シーンを徹底レビュー！

2013年に販売された後、 聖騎士ルヴィリアスの徹底的な堕ち方とハードで下品なプレイでDLsaiteでも年間15位という圧倒的な好評を得た「堕ちモノRPG 聖騎士ルヴィリアス」。その大人気作品を、様々なゲームのアニメ化を手掛けた「PoROre:」がアニメ化！シリーズ第一作目である「堕ちモノRPG 聖騎士ルヴィリアス 第一章 奪われた純潔」は、淫語たっぷりのセックスシーンがアニメになった事で更に興奮度MAXに。今回は堕ちモノが大好きな方のために30回は抜けるシーンを徹底レビューしていきます。

エロアニメ「堕ちモノRPG 聖騎士ルヴィリアス」シリーズとは？

元々は2013年12月にRPGとして販売されていた同名作品を、アニメ化したのがアニメ版「堕ちモノRPG 聖騎士ルヴィリアス」。

原作ゲームは、平和な世界を侵略しにきた魔王ヴォイス率いる魔王軍と、それに対抗する聖騎士ルヴィリアスの戦いを中心としたRPGゲームです。本作品ではそのストーリー部分をほとんどカットし、代わりにセックスシーンがメインを占める内容となります。

セックスシーンは主に陵辱シーンがメインであり、最大の特徴はプレイ内容の容赦のなさ。「第一章 失われた純潔」は各キャラの紹介も兼ねているためあまりそういったハードプレイはないですが、第二章以降はボテ腹、レイプ、輪姦が大半を占めているためニッチなファンが多い作品です。

先に「堕ちモノRPG 聖騎士ルヴィリアス 第一章 奪われた純潔」のあらすじ＆主な登場人物をまとめてみた

人間たちが平和に暮らしている世界で突如として魔王ヴォイスと彼が率いる魔王軍が復活。街を襲い、街の女たちが魔族に犯されている様子を見ながら魔人ティアとセックスするヴォイス。

そんな中、魔族を討伐せんと聖騎士ルヴィリアスが魔王に立ち塞がる。聖剣を相手に苦戦するかの様に思えたが、ティアの援護もありあっさりとルヴィリアスを退ける。「いっそのこと殺せ」と気丈に振舞うルヴィリアスだったが、ヴォイスは耳をかさずに彼女の豊満な体を蹂躙する…。


ヴォイス（登場人物名）：突如復活した魔王（登場人物の魅力や特徴を説明）
魔族を率いる魔王であり、本作の主人公。テンションが高めでコミカルな印象を与えているが、街の住人が魔族に犯されている中で魔人ティアとセックスしたり、処女を平気で犯すなど魔王らしい残酷な面も持ち合わせている。

ルヴィリアス（登場人物名）：聖剣を持つ聖騎士（登場人物の魅力や特徴を説明）
グラツィオ帝国の聖騎士であり、本作のメインヒロイン。命をかけて魔王を倒そうとするなど騎士の名に恥じぬ精神をもっている。聖女フォニカによる魔王封印を達成するために転移魔法の印を刻むために魔族の地に訪れる。魔王の精液を魔力して転移魔法を使える。金髪で巨乳で処女な絵に描いたような騎士。

ティア（登場人物名）：先代魔王によって魔神となった英雄（登場人物の魅力や特徴を説明）
ヴォイスの父であり先代魔王のシャウトによって英雄エステルが魔族になった姿。現在はヴォイスに協力している。聖属性の魔法を無力化する事ができ、その効果は聖剣にも及ぶ。褐色巨乳で、魔神というよりダークエルフに近い見た目です。

イリス（登場人物名）：魔王の妹（登場人物の魅力や特徴を説明）
魔王ヴォイスの妹で淫魔族。勝気な性格かつヴォイスよりも常識的？なためツッコミ担当になっている。実はヴォイスよりも強い。金髪ツイン（短め）の巨乳妹。

リフリア（登場人物名）：人間と魔族のハーフ（登場人物の魅力や特徴を説明）
ヴォイスの事が大好きなハーフの魔女。魔女としての実力は高く、レミニア魔国の中でもトップクラス。ピンク髪ロングの巨乳ハーフ。

【レビュー】「堕ちモノRPG 聖騎士ルヴィリアス 第一章 奪われた純潔」で30回は抜けるシーンを解説

ここからは肝心のエロシーンをどれだけ抜ける性能かをレビューしていきます。どれも高性能でめちゃくちゃ抜けるものばかりですが、一方で「こうしたらよかった」というところも少しあるので、そこも語っていきます。

魔族が街の女をレイプしているのを見ながらティアと着座SEX

まず冒頭シーンで、すでSEXシーンが始まります。ルヴィリアスが世界観を解説している所で、魔族が街を襲い、女をレイプしている所を一枚絵で出しつつ、ティアとヴォイスが着座SEXする場面です。

体位は背面座位で、レイプされている女を上から見ながらヴォイスが椅子に座り、ティアが上に乗る感じです。目の前で沢山の女が犯されているのを見ながらいつもよりもちんこをデカくさせているヴォイスと、最初は余裕あったのに徐々に乱れて行って最後はアヘ顔になるティアというシチュエーションは否が応でも股間が反応してしまいますね。

ただ、実は第一章で集団の女がレイプされているシーンはこれしかないため貴重なレイプシーンが一枚絵かつ数秒というのがマイナスでした。どうせならそこも動いて欲しかったのが正直な感想です。

森での立ちバック&強制フェラ

タイトル紹介が終わってからすぐにティアとのSEXシーンです。シチュエーション的にはヴォイスがルヴィリアスに敗北し、その鬱憤を晴らすために強引に行為に及ぶ場面。流れ的には立ちバックからの強制イマラチオ、最後にもう一度立ちバックでフィニッシュという感じ。

先ほどのシーンから一転、最初から余裕がないティアを後ろから容赦なく突くヴォイスと、ただヨガり狂うしかないティアの構図が興奮します。一方で、喘ぎ声でヴォイスの声が聞き取れず、なぜ行為に及んだのかが分かりづらいです。ルヴィリアスとの一騎討ちの結末を語らないままSEXシーンに切り替わったのも理由がわからない大きな要因となっています。

聖騎士ルヴィリアスの敗北SEX

本作品のメインとも言える聖騎士ルヴィリアスのSEXシーンです。聖剣の力で一度はヴォイスとの勝負に勝ったものの、再戦した際に魔神ティアの援護もありあっけなく敗北したルヴィリアス。「いっそ殺せ」と敗北を認めるルヴィリアスだが、ヴォイスがそれだけでは満足するはずもなく…という場面です。

SEXシーン自体は王道のクンニ&正常位ですが、ルヴィリアスの恥辱と快楽の間で揺れ動く心の声や、膣内射精されそうで「やめて下さい！」と懇願する場面が非常に興奮します。

また、ヴォイスの精液には快楽効果と母乳が出る効果があり、膣内射精されたあとに快楽でアヘ顔になったり、母乳を吸われるシーンがあるのも良いですね。流石はメインシーンなだけはあり、特に不満に思える様な場面はなかったですが、だからこそもう少しシーン自体を長くして欲しかったとも思えます。

妹イリスの説明を聞きながらヤっちゃう

ルヴィリアスを陵辱している最中、なぜかルヴィリアスが姿を消した。そのことについて考えていると、突然現れたヴォイスの妹であるイリスが現れ、なぜ姿を消したのか説明してくれた場面。当然、性欲の塊みたいなヴォイスはイリスとSEXしながら説明を聞いています。また、イリスもSEXが大好きなのでノリノリです。

SEXシーンは終始対面立位で進行し、イリスが快楽に喘ぎながら説明するという場面が、状況判断できながら、ついでにヌケるので一石二鳥ですね。ただ、行為自体はいきなりでしたが、ほぼ和姦でSEXも対面立位のみ、特筆できる点が最後にイリスがボテ腹になる程度なので、ハードなプレイが好きな人は物足りなさを感じるかもしれません。

寝ぼけ気味のリフリアとベッドで正常位していたら？

夜になり、イリスを外に待たせてリフリアの家にお邪魔するヴォイス。上半身裸で寝ているリフリアを見つけるや否や、自分のちんこをリフリアの口に近づけて…という場面です。リフリアはヴォイス一筋なので、このシーンも終始イチャイチャですね。SEX内容は寝ぼけ気味フェラと正常位、ラストにディープキスです。

巨乳が常に揺れ動いているのを見ながらSEXするのはやはり最高です。イフリアも最後にアヘ顔になるのですが、彼女だけややソフト気味なのがちょっとネックでした…。そうしてイチャイチャしているとシビレを切らしたイリスが割り込んできて、喧嘩気味に2人でヴォイスにフェラして射精させると同時に本編が終了します。

全体を通して思ったのはアニメシーンの完成度は高いが…

16分まるまる見て、全体の感想としては「SEXシーンは総じてクオリティが高いが物語自体は事前に知っておく必要がある」でした。一番重要なSEXシーンはどれもよく動き、声優の熱演もあって非常に興奮するのですが、一方でゲーム本編のストーリーをほぼ全カットしているので、「なぜこういうシーンになったのか？」という疑問は終始残っていました。

そのため、エロアニメとして見るよりは、ゲーム本編のエロシーンをアニメ化したものとして見た方が良いです。あと、冒頭でも触れましたが、第一章は本シリーズのメインとなる情け容赦のないハード要素はほぼ皆無なので、そこだけ注意が必要です。

「堕ちモノRPG 聖騎士ルヴィリアス」の第二章以降も見どころを紹介

ここからは、堕ちモノRPG 聖騎士ルヴィリアスの第二章以降の見どころをざっくりとご紹介していきます。第一章を見て気になった人も、ハードプレイに期待していた人もきっと満足できますよ。

第二章は異種姦メインのボテ腹SEX！

第二章 進撃の魔族 ～ルヴィリアスの輪姦、イリスとリフリアの精液風呂～では異種姦がメインとなります。ルヴィリアスがオークや小人ゴブリンに輪姦され、イリスとリフリアはオークに捕まえられてボテ腹レイプされます。

一章から陵辱度が大きく上がり、原作を知っている人はようやく原作の魅力が出てきたと思えるでしょう。また、ルヴィリアスもだんだんと快楽に堕ちていく様になり、堕ちものRPGの真骨頂はここからという感じ。異種姦が好きな人にオススメです。

第三章はふたなりSEXや触手プレイ！

第三章 女の闘い ～ティアのフタナリ、リフリアの電撃絶頂、イリスの触手産卵～は全シリーズで一番ハードな内容になっています。ふたなり魔神ティアにレイプされるルヴィリアス、改造されたオークに電撃を浴びせられながらレイプされるイフリア、触手にたくさん産卵させられるイリスがメイン。

異種姦としてはオーソドックスだった第二章と比べ、電撃要素や触手産卵などよりニッチな方向に進化しています。また、要素的には異種姦がメインではありますが、ティアのふたなりプレイにも注目。本作品シリーズ内唯一のふたなりプレイとして十分なクオリティで、満足できる出来になっています。よりハードなプレイが好きな人にオススメです。

第四章は変態プレイ満載！

第四章 戦勝祭の大乱交 ～ルヴィリアスとティアとイリスとリフリア、快楽漬けのアヘ顔絶頂～は、今までと趣向を変えたマニアックな変態プレイがメインです。鼻フック&鞭打ちされながら痴態を晒すティア、拘束されながら街の人に代わる代わる犯されるティアとルヴィリアス、磔にされて魔族の慰み者になるイフリアなど種類も豊富。

魔神ティアの鼻フック&鞭打ちは特にニッチな内容となっており、容赦のない攻めはS男の心を掴むには十分すぎるほど。しかし、それ以外は基本は戦勝祭なので雰囲気は明るめで参加者はお祭り気分全開です。最も、犯される側は不満そうですが…。変態プレイが好きな人にオススメです。

まとめ：第一章だけで満足できそうなぐらいのクオリティ！

今回は「堕ちモノRPG 聖騎士ルヴィリアス 第一章 奪われた純潔」のエロシーンをレビューしました。全体的に声優も気合入っていたり、アニメのクオリティも高く、エロシーン目的で買う分には大満足できる出来でした。ぜひ聖騎士様が堕ちる様を見届けて下さい！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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