エロゲーの笑える爆笑シーン10連発｜おバカな名場面を一挙紹介

【PC用】爆笑シーンありのおすすめエロゲーを5本厳選

さて具体的な爆笑シーンの数々を見てきましたが、ここからはエロゲー本体の紹介に参りましょう。性格や役どころ、世界観やストーリーがわかってこそ、笑えるシーンはもっと可笑しくなるからです。

そもそもゲーム性が高く、絶対に買って損のない5本を厳選しました。まずはPCエロゲーから！

①「ラブラブル 〜lover able〜」SMEE

ジャンル	アドベンチャー
リリース日	2011年2月25日
キャラのエロさ	★★★★★
シナリオの面白さ	★★★★☆
ゲーム性	★★★★★
店長の叔父の暴言＆失言がヒドすぎて笑える

主人公の愛沢晴樹と妹の花穂は、両親の都合でこの夏から叔父のところで暮らし始めます。叔父の家は、海辺のおしゃれなカフェレストランを経営。新しい生活に胸をときめかせたのも束の間、わがままで変人すぎる叔父の人間性に驚かされ…。

イチャラブゲーで萌えゲー。個性的な5人のヒロインとの、甘～い恋愛模様が描かれます。中でもとくに、妹・花穂が最強。頭脳明晰、ルックスもピカイチで、しかも小悪魔系かつ純情と来ています。多くのプレイヤーが、一途なブラコン少女のキュートさにメロメロに。

伏線を張りめぐらせた複雑なストーリーとは無縁ながら、雰囲気の良さとテンポのある掛け合い、個別√の甘々ぶりに引き込まれる傑作です！

▶「ラブラブル 〜lover able〜」をFANZAでチェックする

②「ドラクリウス」めろめろキュート

ジャンル	アドベンチャー
リリース日	2007年5月25日
キャラのエロさ	★★★★★
シナリオの面白さ	★★★☆☆
ゲーム性	★★★★★
今なお語り継がれる、伝説の玉ねぎエッチ

祖父の手紙をたずさえて、主人公・荻島潤の前に現れた1人の少女。ベルチェと名乗る彼女が持ってきた手紙には、彼が吸血鬼の血を引く祖先の末えいだと書かれていました。その日から、潤の生活は一変。つけ狙う者、その血を求めてすり寄る者が跡を絶たなくなり…。

シリアスな感じの幕開けですが、ゲームが始まると小ネタ＆ギャグ満載。コメディ要素の強い、笑えるADVエロゲーです。シナリオが「グリザイアの果実」の藤崎竜太氏だけあって、テキストも読みやすくキャラ同士の小気味よい掛け合いにグイグイ引き込まれます。

ドラキュラ伝説がモチーフでバトルもありますが、メインで楽しむべきは脱線しまくりの軽快でコミカルな会話。ストーリーに深みはないため、ハーレムのバカ騒ぎやキャラ萌えになじめないと途中で投げてしまうかも。

▶「ドラクリウス」をFANZAでチェックする

③「毎日がM！」アトリエかぐや

ジャンル	アドベンチャー
リリース日	2008年11月28日
キャラのエロさ	★★★★★
シナリオの面白さ	★★★★☆
ゲーム性	★★★★☆
シコって射精で電気回路がショート！神業！

偶然が重なり、女子校への赴任が決まった主人公・増垣要(かなめ)。バラ色の教師生活かと思いきや、いきなりハプニング続出で生徒たちから変態呼ばわりされてしまいます。ところが彼はある幼児体験がもとで、つらさを喜びに受け止める究極のM気質の持ち主でした！

セーラー服の女子校生たちに寄ってたかっていじめられる、M男くんにはこたえられないエロゲー。男のくせになよなよしすぎな感はありますが、JKたちの方もどこか愛あるSです。中でも足コキシーンは最高。色とりどりのハイソックスが、何本も同時に迫ってきます。

エッチシーンは意外とノーマルで、変態趣味の人ご用達ゲーではありません。その間口の広さが、現在の高評価につながっているものと思われます。ただし、ドMプレイの方はさにあらず。おしっこ系がかなり充実しており、湯水のごとし。飲尿まであります！

▶「毎日がM！」をFANZAでチェックする

④「シキガミ」あかべぇそふとつぅTRY

ジャンル	シミュレーション
リリース日	2011年7月29日
キャラのエロさ	★★★★☆
シナリオの面白さ	★★★★☆
ゲーム性	★★★★☆
主人公は全裸なのを忘れるほどのうっかり者！

時は平安時代。京の都に1人、冴えない落ちこぼれの陰陽師がいました。彼の名は芦屋道満(どうまん)。才女の藤原道長に励まされ彼女のために生きようとするも、天才陰陽師＆レズビアンの安倍晴明(♀)に阻まれてしまいます。要するに、女に女を取られたわけです(笑)。

道長の暗殺容疑までかけられ、京にいられぬ身に。従妹の顕光と放浪の旅に出ますが、彼の胸には清明への復讐の炎がメラメラと燃えさかり…。日常シーンはADVながら、ジャンルとしては地域制圧型のSLG。周回する完成度ではないものの、1回目はかなり面白いです。

うっかり道満はめちゃくちゃヘタレですが、エロゲーらしく常にモテモテ。登場する20人近い女の子とそれぞれエッチシーンがあるので、ヌキどころには困りません。エグい描写はないものの、母乳や聖水、少し凌辱もあり。ヒロインたちのロリ度も高めで◎です。

▶「シキガミ」をFANZAでチェックする

⑤「AliveZ(アライヴズ)」アリスソフト

ジャンル	アドベンチャー
リリース日	2008年9月26日
キャラのエロさ	★★★★☆
シナリオの面白さ	★★☆☆☆
ゲーム性	★★★☆☆
自宅警備員ネタは勘違いによる天然ボケ！

15年前、街のど真ん中に突如“水晶宮”なる巨大建造物が出現！以来人々は、そこから流れ出す地獄の邪気に次々と変貌させられていきます。半分は“黒(イン)”に、もう半分は“白(ヨウ)”に。神座一族の末えい骸(かい)が、武器「草薙」を手に黒たちとの戦いに乗り出しました。

アリスソフトと言えばやり込み要素の多いSLGで有名ですが、本作は純粋なノベルタイプのアドベンチャー。主人公がヘタレすぎたりシナリオが冗長だったりと、慣れないジャンルだからかアラが目立ちます。回想シーンが多すぎて、話の展開がわかりにくいのも△。

ただCGは非常にきれいで、声優もかなり頑張っています。アリスソフトらしく、エロシーンには凌辱や3P、オナニーなども。ただ立ち絵が少なく、口パクもないのは残念。前作「AmbivalenZ －二律背反－」を遊んだ方が理解しやすいですが、比べると正直かなり落ちます。

▶「AliveZ(アライヴズ)」をAmazonでチェックする