ソープランドとは？値段やサービス内容、おすすめ店を徹底解説

ソープランドとは、唯一女の子に挿入ができる風俗です。「ソープはよく聞くけど、実際どんなサービスが受けられるの？」と、疑問を持っている人もいるでしょう。そこで今回は、ソープを知らない人向けに、ソープとはどういう業態なのかをご紹介します。

サービス内容や料金システム、入店から退店までの流れも徹底的に解説するので、ぜひこの記事を読んで、ソープに行ってみましょう！

ソープランドとは

ソープランドとは店舗型風俗店の1つで、お店へ行って女の子（ソープ嬢）とプレイする業態です。デリヘルとは異なり、ホテルは必要なく、風俗で唯一本番（挿入）ができます。つまり彼女がいなくても、ソープさえ行けば童貞を卒業できます。

法律的にはお金を払って、お店の女の子とセックスするのは違法です。しかしソープは建前上では、「浴場（お風呂屋さん）」という体で営業しており、プレイルームには必ず湯船がついています。

偶然、浴場で出会った女の子と恋愛し、お互い合意の下でセックスに発展...というスタイルなので、上手く法律の穴をついているようです。

またソープはマットプレイが醍醐味。マットプレイはローションを使い、女の子が身体全身を擦り付けて、サービスしてくれます。



他にもソープには細かい料金システムや業界用語、日本で有名なソープ街などもあるので、以下の順番で、もう少し掘り下げて解説していきます。



これを読めば、ソープとはどういう業態なのかイメージ掴めるはずです！

(1)ソープランドの料金システム

ソープの料金は、「入浴料」と「サービス料」の2つから構成されています。入浴料はいわば、お風呂屋さんの使用料金で、サービス料は女の子に払うものです。一部のソープでは入浴料しか記載されていないので、「たった5,000円で遊べるの？」と勘違いしてしまいがちですが、これにサービス料が上乗せされます。

最初から総額表示にして欲しいところですが、法律的な問題もあって、入浴料しか表示していないお店が多いようです。またソープは料金ごとに、クラス分けされています。

10.000~20.000円→格安ソープ
20,000円~30,000円→大衆ソープ
30,000円~50,000円→中級ソープ
50,000円~高級ソープ

プレイ時間によって価格は変わりますが、最安20,000円以内で遊べるのは格安店です。女の子のレベルは決して高くはないですし、40代以上も多いですが、とにかく安く抜きたい人に人気があります。

大衆店は女の子のレベルはピンキリですが、一番コスパが良いです。指名しなくても安定してかわいい子と遊べるのが、中級ソープ以上です。

高級ソープは最低50,000円、最大で10万円以上するお店もあります。そこには、現役のAV女優や芸人事務所所属のグラドルやタレントが在籍しています。

(2)ソープ用語NN・NSとは

ソープのNN・NSとは業界用語で、風俗ブロガーや口コミサイトを見ていると、よく目にするでしょう。NNとは「ノースキン・中出し」で、生で挿入して中出しをする行為のことです。

一方でNSは「ノースキン」の略で、ゴムなしで挿入することを言います。また、生で挿入して外出しの意味としても使われています。

女の子のプロフィール紹介文のところに「NS対応」「NN対応」と記載されていれば、ゴム無しで本番ができるので要チェックです。

他にもソープには専門用語があるので、頻出ワードを頭に入れておきましょう。

パネマジ→写真加工で顔やスタイルを盛っている
即即→初っ端からフェラ＆速攻ベッドプレイ
椅子→凹型の椅子に座って女の子が全身を使い洗体
潜望鏡フェラ→湯船に入った状態でフェラ
二輪車→3P
DK→ディープキス

椅子や潜望鏡はソープモノAVでもよく登場するシーンですね。ちなみに潜望鏡フェラの他にも、潜望鏡パイズリもあります。これも湯船に入ったままパイズリをする行為です。男性が腰を浮かすと、潜望鏡に見えるためにこの用語ができたようです。

(3)全国にある代表的なソープ街

日本全国にはたくさんのソープ街があり、それぞれの地域によって特性があります。料金が安い地域や若くてかわいい子が多い地域など、様々です。皆さんの中には出張や旅行で、全国各地のソープを利用する機会が増えるでしょう。

そこで次は、全国で代表的なソープ街をご紹介するので、ぜひ各地域制覇してみてください！

①すすきの

まず、日本三大歓楽街の1つでもある札幌「すすきの」です。「すすきの」は北日本最大級の風俗街があり、ソープは30軒以上あります。

特徴としては、価格が全国的に見てもリーズナブルで、大衆店でも60分16,000円で利用可能です。高級ソープでも20,000円代で遊べるため、コスパ最強エリアです。東京のソープを利用している人からすれば、あまりの価格差にびっくりします。

②吉原

「日本で一番有名なソープとは？」と聞かれて、真っ先に挙げられるのが「吉原」です。吉原のソープは台東区にあり、大体100軒ほど店舗があります。日本全国でもっともソープの数が多く、お店が密集しています。

吉原には「吉原年齢」という特性があります。在籍ソープ嬢の多くが20歳から22歳に設定されていますが、実年齢は25歳から40代までギャップが生じます。「こんなの詐欺じゃん！」と思うかもしれませんが、これが”吉原のしきたり”です。

全てのお店に当てはまるわけではないですが、8割以上のソープは吉原年齢になっています。

③福原

神戸にある「福原」は西の吉原と言われており、関西最大のソープ街です。お店は50軒ほどあり、10,000円で遊べる格安ソープから、60,000円を越える高級ソープまで選べます。京都や大阪から出稼ぎに来ている女の子もおり、20代の若い子が中心が多いです。

吉原年齢もないため、格安ソープを選ばない限りは、大きなパネマジに遭遇することは少ないです。また福原の高級ソープはNSやNNに対応しているお店も多く、生で本番したい人に人気があります。

④中洲

博多にある「中洲」は九州最大の風俗街です。ソープは50軒、ヘルスが30軒ほどあり、抜くには最高のエリアになっています。中洲も札幌すすきの同様に、価格がリーズナブルで、20,000円を切るお店が大半を占めます。

女の子は「博多美人」と言われるだけあって、大衆ソープでも運が良ければSクラス嬢と遊べることもあります。全体的に女の子のレベルが高く、ソープ初心者にもオススメのエリアです。

(4)ソープランドを予約する流れ

ソープを予約する時は、ネット予約と電話予約の2パターンがあります。ネット予約の場合は、風俗ポータルサイトの「シティヘブン」から予約するのが一般的です。公式サイトからのネット予約でも良いですが、女の子の出勤状況が一目で把握できる、シティヘブンの方が便利です。


シティヘブンでネット予約する際は、無料の会員登録をする必要があるので、こちらをまず最初に済ませましょう。

2つ目、電話予約する時に伝える点は以下2つです。

利用する日時とプレイ時間
女の子の指名有無

電話予約は直接店員にわからない点を聞けるので良いですが、初めてソープで遊ぶ人は、やり取りでもたついてしまうでしょう。個人的には落ち着いて予約できるネットがオススメです。

ソープのネット予約と電話予約のコツ、メリット・デメリットを以下記事で解説しているので、こちらもチェックしてみてください。

・ソープランドのネット予約のメリットとデメリット！カンタンに利用できるが思わぬ落とし穴も

(5)ソープランドの基本のプレイ内容

ソープの料金システムや日本で有名なソープ街をご紹介しました。この記事を読んでいる人の中には、ソープとはどのようなプレイができる風俗なのか、知らない人もいるでしょう。

次は入店から退店まで、ソープの一連の流れを解説します。ソープの遊び方や注意点も合わせて紹介するので、これからソープデビューする人は参考にしてみてください。

①受付で入浴料を支払い待合室に通される

お店に行って、最初にするのは予約の確認です。事前に店舗へ電話しているはずなので、予約した時の名前やプレイ時間とコースを伝えて、料金を支払います。初回の方は、お店のメンバーズカードやポイントカードがもらえます。

メンバーズカードは次回予約する時に必要なので、大切に保管してください。料金を支払った後は、待合室へと案内されます。自分の順番が回ってくる間にトイレを済ませ、爪が長ければ、待合室にある爪切りを使いましょう。

ちなみに、予約せず飛び込みでお店に行くこともできますが、数時間待たされる場合があるので、予約した方が良いです！

②女の子と対面しプレイルームへ

予約した時間から5分ほど経つと、順番が回ってきて、店員に呼ばれます。カーテンの先で女の子と対面です。お店によっては、女の子が丁寧に正座し、三つ指をついて挨拶してくれます。

それから手を繋ぎ、エレベーターに乗り込んでプレイルームまで移動です。（※エレベーターがないお店もあります）エレベーターの中で、女の子にキスをしてもらえることもあるので、濃厚なサービスを受け入ましょう！

お部屋に入ってからは荷物をおろし、軽いトークをしながらパンツを脱がしてくれます。その後、即尺（フェラ）で責めてくれます。フェラの上手い子に当たると、危うくイキそうになるので、耐えましょう。

③お風呂で洗体と潜望鏡プレイ

即尺をしてもらったら、女の子も服を脱ぎ、浴室へ誘導してくれます。初めての方は何をしたら良いかわからないと思いますが、全て女の子の指示に従えばOKです。最初に行うのは洗体で、椅子に座ると、女の子が身体全身を使って洗ってくれます。

マンコやおっぱいを全力で擦り付けてくれるので、興奮もMaxです。ここではイソジンのうがいや歯磨きもすることになるので、口内もしっかり綺麗にします。

洗体が終わった後は、女の子とお風呂に入り、潜望鏡プレイです。水面に腰を浮かせて、女の子がフェラやパイズリをします。

この時に髪を濡らしてしまうと、乾かすのに時間がかかるので、ご注意ください。それから濡れた手で、女の子の髪や顔を触るのもNGなので覚えておくと良いでしょう。

④マットプレイでぬるぬるローションプレイ

お風呂で潜望鏡プレイをした後は、女の子が先にお風呂から上がり、マットの準備をしてくれます。マットプレイは大量のローションを使い、女の子が一方的に責めます。お客さんが動くと転倒してしまう可能性があるので、基本は受け身で大丈夫です！

最初はうつ伏せの体勢から始まり、仰向けになると、脚コキや尻コキ、下乳パイズリなどのプレイが楽しめます。女の子が上手く射精しないようにコントロールしてくれるので、安心です。一通りのマット技を堪能したところで、いよいよ騎乗位の挿入です。

ゴムは女の子が付けてくれるため、童貞でも問題ありません。NSの場合はそのまま挿入です。挿入後はしっかり射精まで導いてくれます。フィニッシュした後は女の子がゴムの後処理を行い、ふたたび湯船に入って、身体に付いたローションを落とします。

⑤休憩後ベッドで2回戦

マットが終わった後はベッドへ移動し、休憩です。休憩中は女の子が冷蔵庫からお茶やお水を取り出し、飲みながら楽しく雑談します。「何で風俗嬢になったの？」「どれくらい稼いでいるの？」などのプライバシーな質問はNGなので、趣味や好きなモノの話を中心にしましょう。

15分ほどトークを挟んだところで、いよいよ2回戦目突入です。女の子を責めたい！という人は、ここで女の子をリードしても良いです！しかし、激しい手マンや乳首コリコリで女の子が痛みを感じると、せっかく盛り上がった気分も台無しになるので、優しく責めましょう。

マットとベッドの順番はお客さんの好きに選べますが、2回戦目をベッドにした方が時間を有効的に使えます。また入るコース時間によっては、マット後にプレイ終了になります。

30分~70分コース：1回戦
80分~100分：2回戦
120分：3回戦

2回以上抜きたい人は、上記のコース時間を参考にしてください。

⑥アウトシャワーで女の子とお別れ

ベッドで2回戦を終えたらゴムの後処理を行い、10分ほど余韻に浸ります。「気持ち良かった。ありがとう」とひと言添えると、女の子も喜んでくれるでしょう。そして最後に汗やローションを洗い流すので、軽くシャワーで洗い流します。

身体を綺麗にしてから、身支度を整えて女の子とお別れです。もし女の子と相性が良くて、次回も指名したくなったら、名刺をもらっておくと良いでしょう。最後は帰りの荷物を忘れずに持って、部屋を後にします。

すでに会計を済ませているので、受付に寄らずそのまま退店です。