ソープランドの金額・料金体系について徹底解説|お店のランク別に必要な予算を紹介

ソープランドの金額・料金体系について徹底解説|お店のランク別に必要な予算を紹介

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この記事を書いた人
匿名風俗調査集団
アキD編集チーム
箱ヘル大好き45歳。横浜の箱ヘルが入居している某ビルを8階から全店舗を制覇。私自身が経験した過去の苦い体験から「風俗で絶対に失敗してほしくない」という思いで、読者の皆さまに全国の優良店を紹介する仕事をしています。「風俗行くならpanpan読む」と言われるよう日々ライターさんたちと一緒に精進していきます。
「ソープに行ったらぼったくりにあった...」初めてソープに行って、身に覚えのない金額を請求された人は意外と多くいます。これからソープデビューする人は、こんな思いをしたくないですよね?また「一体どれくらいの金額があればソープで遊べるのか?」気になる人もいるでしょう。

そこでこの記事では、ソープ初心者向けに料金体系やコース金額の相場を徹底的に解説します。これを読めばソープにぼったくられることがなく、自分にあった価格帯のお店が見つけられるようになります。


ソープランドはいくらで遊べる?

ソープランドは風俗で、唯一本番ができます。デリヘル(派遣型の風俗)とは異なり店舗が存在し、直接お店へ足を運んで、サービスを受けます。本番ができるのもソープで遊ぶ醍醐味ですが、マットプレイやお風呂の中でフェラやパイズリをしてもらえるのも、特徴的です。

とにかくソープは、風俗の中でも最上級のサービスが受けられます。童貞を卒業するのにも良いですし、女の子とイチャイチャし、抜きまくりたい人にも人気があります。

そしてソープには初見だと理解しづらい、金額・料金体系が存在します。事前にソープの料金システムを頭に入れておかないと、「思っていた金額よりも高く取られた!」と失敗するハメになるでしょう。

ソープ初心者が同じようなことにならないよう、以下の流れでソープの金額について徹底的に解説していきます。


本記事を最後まで読めば、ソープの金額相場がわかり、自分にピッタリのお店が見つけられるようになります!


(1)ソープランドのランク別の料金相場

ソープ 金額
早速、ソープの料金相場を解説します。まず知っておいて欲しいのが、ソープにはランクがあることです。主に格安店と大衆店、高級店の3つのランクに分けられます。それぞれ金額が異なり、受けられるサービス内容や女の子のレベルにも違いがあります。

まずはソープのランク別の金額を見ていきましょう。


高級店・超高級店の料金相場

誰もが、一度は遊んでみたい高級店と超高級店。この2つでレベルの差はほとんどありませんが、やはり大衆ソープと比較すると、圧倒的に女の子のレベルが高いです。

芸能プロダクション所属の「グラビアアイドル」や「モデル」が在籍していたり、面接の基準が高く、採用率はわずか数%。キャストをとことん厳選しています。

そして、高級店レベルだと短い時間のコースはなく、大体120分コース以上です。じっくりサービスが受けられ、体力があれば3回戦は確実にできます。加えて、一部の高級ソープではコンドームを付けずに生本番ができたり、即即プレイ(シャワーを浴びずにプレイ)も可能です。

そんな高級ソープの料金相場ですが、日本でもっとも有名なソープ街「吉原」を基準にすると以下になります。

高級ソープ:50,000円~70,000円
超高級ソープ80,000円~100,000円

高級ソープだと最低50,000円からで、大体平均は60,000円前後です。超高級ソープクラスになると、頭1つ抜けて高額です。「ソープの120分でこの金額は高すぎる!」と感じる人もいるでしょう。

しかし、個人的には一生に一度遊べないようなトップレベルの美女と遊べるなら、妥当だと思っています。

一方で、日本で一番ソープの平均相場が安い「札幌(すすきの)」だと、高級ソープは24,000円が相場になります。高級店であっても、地方の方がリーズナブルです。


中級店・大衆店の料金相場

続いては、大衆ソープと中級ソープです。このランク帯はもっとも利用する人が多いです。高級ソープならではの、生本番や即即プレイができる店舗は少ないですが、マットプレイやお風呂でのイチャイチャ等、まんべんなくサービスが受けられます。

女の子のレベル的には中級ソープの方が良く、中には高級店でも十分通用しそうなSクラスの美女もいます。

また高級ソープとは異なり、選択できるコース時間が増えます。大体、60分コースから180分くらいまで設けられており、自分の予算にあった金額帯で利用可能です。

中級ソープ:40,000円~50,000円
大衆ソープ:24,000円~39,000円

大衆ソープの金額相場はもっとも幅が広く、下は20,000円代から上は39,000円くらいになります。吉原だと60分または70分コースで30,000円代が平均ですが、他のエリアであれば大体24,000円~26,000円くらいが相場です。


格安店の料金相場

最後は格安ソープです。格安店はショートコースを設けているお店が多く、30分や40分でも遊べます。サービス内容は大衆ソープと大きな違いはありません。しかし女の子によって、マットプレイに対応していなかったり、いまいちキスやイチャイチャが満足に楽しめないなどがあります。

女の子のビジュアル的にも金額相応で、かわいい子に出会える確率は非常に低いです。運が悪いと、お店の写真と全く違うブサイクや、ぽっちゃりに当たってしまうこともあります。要するに、格安店は見た目とサービスで、当たりハズレの差が大きいということです。

30分9,000円~10,000円
40分10,000円~12,000円
60分14,000円~18,000円

上記は、格安ソープの各時間帯ごとの金額相場です。30分コースであれば諭吉1枚あれば遊べますし、60分コースでもヘルス並みの価格に設置されています。「女の子のレベルは問わないから、とにかく安く遊びたい!」という人にはオススメですね。


(2)ソープランド料金体系

ソープ 金額
ソープはランクごとに、大きく金額が異なることがわかりました。しかしソープはヘルスやデリヘルと比べ、金額の内訳は少々複雑で、「入浴料」と「サービス料」がかかります。これが「サイトに載っていた料金と違う!」と初心者が陥りやすいケースです。

つまり、総額がいくらなのかわからないのが一番の問題。

そこで次は、ソープの金額体系や、どこにいくらかかるのか内訳を解説していきます。


なぜ入浴料とサービス料が別れているのか

そもそもヘルスやデリヘルは総額表記になっていて、なぜソープだけが入浴料とサービス料に分かれているかです。「わざわざ、そんな面倒くさいことしなくてもいいのでは?」と、思うのが普通の考えでしょう。

まず2つに分かれている理由を解説する前に、入浴料とサービス料の違いを頭に入れておきましょう。入浴料はお店に支払う利用料で、サービス料は女の子に支払います。中には最初から総額料金で記載しているお店もありますが、基本的には入浴料だけしか表示されていません。

これは風営法の関係で、サービス料が明示できないからです。ソープは「公衆浴場」として営業し、一般のお風呂屋さんと同じような位置づけになります。ソープに来るお客さんは、ただお風呂に入りに来た湯客扱いです。

浴場でたまたま出くわした女の子とセックスしようが、個人の自由。上手く法律の穴をついた仕組みになっています。これを総額表記にしたり、サービス料は〇〇円とハッキリ記載すると、「売春」で取り締まられてしまいます。したがって、入浴料のみ表示して、サービス料は明示しないというお店がほとんどです。


ソープランドの総額料金とは

ソープランドで、入浴料とサービス料が分かれている理由については理解できたと思います。「それではソープの総額料金とはいったい何なのか?」という疑問ですが、これはサービス料と入浴料を合計した金額です。

120分60,000円の高級ソープを例に挙げると、20,000円(入浴料)+40,000円(サービス料)=60,000円になります。入浴料×2倍がサービス料になると思って良いです。

基本的にはソープで総額料金さえ支払えば、他に取られる金額はありません。ソープ初心者で「ぼったくりにあった!」という人は、「サービス料の存在を知らなかった」「入浴料が総額料金だと思っていた」が大半です。

これからソープデビューする人やソープ初心者は、「あらかじめ総額でいくらになるのか?」を事前に調べる必要があります。

一方、お店によっては最初から「総額料金」で表示していることも。これは毎度お客さんから「結局いくらで遊べるのか?」と問い合わせが多発し、お店と客にとっても不便だからです。

法律的には非常にグレーな部分ですが、利便性を意識するお店は、最初から総額料金で記載しています。結果「総額表記」か「入浴料のみ表記」が混在しているのが現状です。

ちなみに東海地方では、入浴料のことを「入泉料」と呼びます。こちらも呼び方が異なるだけで、入泉料+サービス料=総額は変わりありません。


ソープランドの料金を確認する方法には

お店のサイトに表記されていない「サービス料」はいったいどうやって調べるのか。これが大きな課題です。結論からいうと、直接お店に電話して聞くのが一番早いです。電話なら、ソープのサービス料や金額を包み隠さず教えてくれます。

電話した時の聞き方としては、以下です。

①利用する時間と曜日
②何分コースで利用する予定なのか
③総額料金はいくらなのか?(サービス料はいくらか?)

最初に、「利用する時間や曜日」をお店の人に伝えてください。お店でイベントを行っていれば、サイトに表記されている入浴料が安くなっている可能性もあります。そして「何分コースで遊ぶのか」を伝え、最後に「総額いくらになるのか?」を聞きます。

ネットで「店名+総額」で調べるのも手っ取り早くて良いですが、古い情報だと料金自体が変わっていることもあります。確実な手段としては、やはり電話が一番です。


ソープランドで料金を支払う手順

ソープで、総額料金やサービス料を聞いて終わりではありません。お店に入ってからも、支払いの流れがヘルスやデリヘルと異なるので、注意しましょう。

まずお店に到着したら、予約した時の名前と利用するコース時間を伝えます。そこで予約確認が取れたら、支払いです。お店の公式サイトで入浴料しか表示されていない場合は、受付で入浴料だけを払います。そしてプレイルームに入ってから、女の子に手渡しでサービス料を支払います。

①受付→入浴料
②女の子→サービス料

まとめると支払いは2段階です。これも風営法の関係で、2回に分けて支払うシステムになっています。一方、最初から総額金額で表示しているソープは、受付で全額を支払います。プレイルームに入ってから女の子に支払う必要はありません。

また支払いは現金だけでなく、クレジットカードを使うこともできます。クレカを使用する場合は、最初から総額で決済されることが多いです。後に来る明細は、架空の飲食店名義なので、ソープに行ったことはバレません。

支払いのスムーズさなら、クレカの方が便利です。しかし、ソープの利用金額+10%から20%の手数料が上乗せされるデメリットがあるため、現金で払うのが理想でしょう。


ソープランド指名料について

ソープは総額金額さえ支払えば遊べます。しかし、好みの女の子を選ぶ場合は別途、受付で「指名料」を払うことになります。指名の種類は大きく3つ。

①写真指名(パネル指名)
②ネット指名
②本指名

「写真指名(パネル指名)」は、店頭に置いてある写真を見ての指名です。多くのソープでは無料になっているものの、写真が大きく修正されていることがあるので注意。無料で指名できるのが、メリットだと言えます。

それからネットの写真を見て、女の子を選ぶのが「ネット指名」です。こちらは無料または、+1,000円が相場。

風俗ポータルサイトの「シティヘブン」は、女の子個々の写真が充実しており、写メ日記もチェックできます。店頭の写真より、ネットの方が写真の数が豊富なため、判断材料が多く、ハズレを引きづらいです。

また、女の子のビジュアルレベルが高くなると、「特別指名料」が設けられ、指名料が2,000円から高くて10,000円くらいになります。

3つめ、一度遊んだことある女の子の指名が「本指名」です。こちらはリピーター向けの指名制度で、大体2,000円から3,000円が相場になります。指名料は基本、女の子のバックになり、本指名の客が来ると女の子は特に喜びます。

客側としては、女の子のサービスが一層良くなるのがメリットです。女の子にとっては、どれだけ本指名の客を集められるかが売れる鍵になります。

まとめると、指名する場合は以下です。

総額金額(入浴料+サービス料)+指名料=支払い金額


(3)ソープランドのお店のランクを把握するには

ソープ 金額
ソープの金額体系や総額料金の確認方法、指名料について解説してきました。ここまで読めば、大体ソープの金額システムについて理解できたでしょう。今度は、自分に適したソープをどのように見つけるかです。

次はソープの総額金額や女の子のレベルなど、店舗情報の集め方をご紹介します。


風俗街の無料案内所

まずソープ初心者でも簡単なのが、「無料案内所」です。風俗街に必ず複数は無料案内所があり、ヘルスやデリヘル、ソープなど様々なお店の情報を集められます。

案内人が皆さんに代わって、直接店舗へ電話をかけ、その時に遊べる女の子や総額金額を聞いてくれるので、非常に便利です。

これのデメリットとしては、無料案内所で全てのお店を紹介できないことです。無料案内所と提携していないお店の情報はないですし、案内人の都合で、行きたくもないお店をゴリ押ししてくることもあります。

「事前にどのソープで遊ぶか決めてないけど、とりあえず抜きたい人」にはオススメです。


インターネットの情報サイトや掲示板

「自分で遊ぶお店くらい自分で決めたい!」という人は、ネットで情報を集めるのが良いでしょう。

お店の料金システムやどんな女の子がいるかをチェックしたい人は、「シティヘブン」や「ぴゅあらば」、「口コミ風俗情報局」などのサイトがオススメです。

これら3つのサイトから直接ネット予約もできるので、慣れると使い勝手抜群。しかし風俗情報サイトは基本、お店の公式サイトのような立ち位置になっているため、女の子の写真はかわいいものしか選んでいませんし、プロフィール文も誇張されがちです。

なので「ホスラブ」や「爆サイ」などの、匿名掲示板もチェックすると良いです。確かに、2チャンネルのように中傷コメントやウソの情報も多くあります。

しかし、「〇〇ちゃんがかわいかった!」「〇〇ちゃんのフェラがやばい」などの、表には出ない情報を集められるため、指名する女の子に困った時は良い判断材料になるでしょう。


公式ツイッターアカウント

ネットで情報を集めるなら、お店や女の子の公式ツイッターも合わせてチェックするべきです。店舗の公式サイトだと、リアルタイムで遊べる女の子にラグがあったり、混雑状況がいまいちわかりません。

しかしお店が公式ツイッターアカウントを持っていれば、その時空いている女の子や予約状況を瞬時に把握できます。

また最近ではソープ嬢の多くが自分のアカウントを持っています。公式サイトでは分からない、女の子の性格や日常の様子をチェック可能です。同時に修正なしの顔写真や、身体全身の写真なども投稿されるので、指名を検討する人はSNSを抑えておくべきです。

ただし、ソープ嬢が他の男性ユーザーとやり取りしている場合もあるため、独占欲の強い人は嫉妬してしまうかもしれません。


地元の風俗ブロガー

最後にオススメのリサーチ方法は、「地元の風俗ブロガー」です。風俗ブロガーはお店の体験レポを記事にしており、「地域名+風俗ブログ」で検索すれば、ヒットします。

風俗ブログはお店のシステムや料金だけでなく、「実際に遊んだ女の子がどうだったか?」を忖度なしで書いているので、生きた情報が入手可能です。

他にも、その地域特有の遊び方や女の子の傾向、オススメのお店などの情報も手に入ります。出張や観光で、地元以外のソープへ行く人はぜひともチェックすべきでしょう。


自分にあった金額のソープへ行こう!

ソープランドの総額金額や料金体系、お店の情報収集の仕方などを解説してきました。もう一度おさらいすると、ソープでは「入浴料」と「サービス料」の2つがかかります。お店の公式サイトにもサービス料が載っていないことが多いので、お店に直接確認するのが一番早いです。

そして女の子を指名する場合は、別途で指名料が発生する場合もあります。本指名やネット指名など、それぞれ上乗せされる金額が異なります。再度この記事を読み直して、いくらかかるのか頭に入れましょう。

ぜひ自分にあった金額のソープで遊んでくださいね!

以上、風俗部編集部がお届けしました。

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