AVファンに人気の名作エロ動画30選|世代を超える往年の傑作を今振り返る

AVファンに人気の名作エロ動画30選|世代を超える往年の傑作を今振り返る

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超絶面食いオナニスト
メロン
エロゲとAV、映画の濡れ場が三度の飯より好きな40代ライター。大学で小学校の初恋の子に再会するもチンピクせず、自分はロリコンだったと気づく。己のブサイクは棚に上げ、超面食いです。最近のオカズは「美少女万華鏡」、木下凛々子、濡れ場はタン・ウェイのわき毛SEXが何年も不動の首位。趣味は海外SNSでフィリピン人シングルマザーの身の上話を聞く事。
世に名作は数あれど、AVの名作ほど役に立つものはありません。オカズとして長く使え、人によっては十年以上も同じタイトルでシコっている事さえ珍しくないからです。AV好きがこぞって支持するそんな名作たちを、新旧まとめて一挙に集めたらどうなるか…。

というわけで今回は、AVファンに人気の名作エロ動画30選をお届け。古くは1986年から、最近では2019年の作品まで。いまだにヌケる最強オカズのオンパレードです!


往年の名作AVは今でも視聴可能!ノスタルジックに浸りながらヌケる

葉山レイコや牧本千幸の頃からAVに親しんでいますから、かれこれ30年以上のつき合いにになります。習慣として見続けていると気づきにくいですが、ときどき立ち止まって振り返ると、AVの進化には驚きを禁じ得ません。

ただ「今の方が圧倒的に良くて、過去の作品はダメ」とは、筆者はあまり思いません。AVの黎明(れいめい)期は1980年代ですが、当時の作品にはノスタルジーもありますし、ソフトな絡みや映画っぽい演出にも独特の味わいがあるからです。

むしろ発売時期の新旧より、名作か駄作かの方がずっと重要でしょう。良いものは時代を超えて良く、オカズとして十分生きながらえるからです。

そこで今回は以下の目次の流れに沿って、長いAVの歴史の中からいまだにヌケる30本の名作をピックアップしてみたいと思います。


女優の初々しさ、絡みのエグさ、モザイクの薄さ、企画の素晴らしさ。名作たるゆえんはそれぞれですが、いずれ劣らぬ最優秀オカズがずらり勢ぞろいしました!


(1)2000年以前にリリースされた名作AV10選

2000年以前のAV業界は、誤解を恐れずに言えばまだ黎明期。今から見ると、「これでヌケるの?」と心配になるほどソフトな絡みが大半です。当時はそれでも刺激的だったわけですが、最近の過激な内容と比べると差は歴然。

それでも語り継がれる名作があるのは、AVの歴史を作った記念碑的なタイトルのおかげ。どの作品もエポックメーキングな傑作ぞろいです!


①1986年リリース「SMぽいの好き 黒木香」

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引用:FANZA

出演女優 黒木香
女優の知名度 ★★★★★
作品コンセプトの良さ ★★★★★
絡みのエロさ・興奮度 ★★★☆☆
名作認定の理由:「全裸監督」で描かれた狂熱のAVがこれ!

Netflixの「全裸監督」で再び脚光を浴びた村西とおる監督。本作は氏が1980年代にタッグを組んだ、“わき毛女優”黒木香のデビュー作になります。1986年に発売されるや異例の大ヒットとなり、AV女優・黒木香を一躍スターダムに押し上げました。

感じたらピューと吹くアノ有名な笛をはじめ、今見ると苦笑を禁じ得ない演出が多いのは事実。しかし黒々としたわき毛といいSMめいた絡みといい、また現役女子大生(しかも国立!)のAV出演といい、エポックメーキングな名作である事だけは間違いありません。

過激さで言うと、海外流出した無修正版が逆輸入されている第3作「SM隷奴」の方が上。ですが、露骨な淫語と“ございます”口調の組み合わせなど、世間に与えたインパクトは圧倒的です。わき毛にばかり気を取られがちですが、当時21歳の黒木香はめちゃくちゃ美人ですよ。




②1988年リリース「処女宮 うぶ毛のヴィーナス 葉山レイコ」

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引用:FANZA

出演女優 葉山レイコ
女優の知名度 ★★★★★
作品コンセプトの良さ ★★★☆☆
絡みのエロさ・興奮度 ★★★☆☆
名作認定の理由:元芸能人が出演するAV作品のパイオニア

ソ、ソ、ソ、ソフト!これ以上ないと言うくらい、絡みにエグさがありません!しかし素材はと言えば、当時まだ現役グラビアアイドルだった葉山レイコ。初ヌード披露からわずか半年でのAV出演には、あの頃だれもが度肝を抜かれました。

ストーリー重視のAVで、長回しでの葉山レイコのオナニーシーンはわりと見どころです。ただし胸は露出するも、パンツは脱がず。内容うんぬんよりも、歌手デビューもした芸能人がアダルトビデオでエッチを見せるインパクトの評価ですよね。

絡みは1回で、正常位とバックあり。クリをいじるのもパンツの上からですが、ハメシーンではさすがに全裸に。明らかに擬似な上、粗いモザイク越しに男優のケツばかりが映っています(笑)。最後は胸射で、まさぐられて濡れていく葉山レイコのおっぱいは良い眺めです。




③1989年リリース「逆ソープ天国 庄司みゆき」

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引用:FANZA

出演女優 庄司みゆき
女優の知名度 ★★★☆☆
作品コンセプトの良さ ★★★★★
絡みのエロさ・興奮度 ★★★★★
名作認定の理由:好企画+爆乳クール美女=時代を超えた名作

長年AVを見てきましたが、庄司みゆきのおっぱいほど惚れ惚れしたバストはありません。当時はまだEカップ巨乳が珍しく、スレンダーボディでシャープな顔立ちの美女が、ぶりんとハリのある胸をさらけ出す姿にうっとりしたものです。

企画も魅力的で、アリスJAPANの名物シリーズとなった「逆ソープ天国」。女性の方が客となり、男性キャストからソープのサービスを受けたらどうなるか?今見てもじつによくできていて、感心させられます。

プレイルームが明るく、庄司みゆきのボディを余すことなく堪能。全身舐められ、スケベ椅子でマンコをなぜられ吸われ…。舌足らずな口調で「やだぁ…」と苦笑まじりに漏らす声がセクシー。目隠しフェラに69と、プレイも充実です。メイクに時代を感じる水商売風のルックスですが、ずば抜けた美人ゆえヌキ度はパない!




④1990年リリース「処女宮 天使の濡れた丘 星野ひかる」

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引用:FANZA

出演女優 星野ひかる
女優の知名度 ★★★★☆
作品コンセプトの良さ ★★★★★
絡みのエロさ・興奮度 ★★★★☆
名作認定の理由:美少女AV女優の脱・ソフト路線はここから

活動期間たったの1年!90年代に巻き起こった美少女AV女優ブームの中、ひときわレジェンダリーな可愛さが誇ったのが本作の星野ひかるです。彼女のデビュー作にして最高傑作が、この「処女宮 天使の濡れた丘」。

身長152cm、バストは82cmBカップですが、ロリ系ではなくあくまで美少女アイドル系。留学資金を稼ぐのが目的の短期契約で、顔射もダメ口内射精もダメ、さらになんとオナニーすらNG。キスされるときも、身を固くして唇も目を閉じたままです。

それでも、星野ひかる以前のソフト過ぎる絡みとは全然違います。フェラも頑張っていますし、きゃしゃなカラダでぎこちなく69する姿もGood。寝バックなど体位も豊富で、極めつけは両足を高く挙げての種付けプレス。奥を突かれ、思わずもらすあえぎ声がたまりません!




⑤1990年リリース「官能姫 白石ひとみ」

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引用:FANZA

出演女優 白石ひとみ
女優の知名度 ★★★★★
作品コンセプトの良さ ★★★★★
絡みのエロさ・興奮度 ★★★★☆
名作認定の理由:顔面偏差値でアイドルと並ぶAV女優のデビュー作

葉山レイコは確かに美人でしたが、当時の筆者の感想は「AV女優として“は”可愛い」だったと思います。タレントやアイドルと比べて、そん色ないレベルまでは行かないと。ところが1990年発売のこの作品で、いよいよ垣根を超えるガチ美少女が登場しました。

白石ひとみは、星野ひかるの高校の後輩。スカウトされたとき彼女のAVを見せられ、「自分にもできるかも」と業界入りを決意したんだとか。その後AV出演が親バレし、2作目まで間があく事に。本当にウブな白石ひとみの姿を収めたこのデビュー作は、そういう意味でも貴重です。

相変わらずモザイクは粗いですが、クンニ、フェラ、シックスナインと(当時の)美少女AV女優らしからぬハードプレイをいきなり披露。黒く長い髪と化粧っ気のない表情は、まさに清楚を絵に描いたよう。あそけない笑顔とスレンダーボディがたまりません!




⑥1991年リリース「金閣寺2 桜樹ルイ」

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引用:ソクミル

出演女優 桜樹ルイ
女優の知名度 ★★★★★
作品コンセプトの良さ ★★★★★
絡みのエロさ・興奮度 ★★★★★
名作認定の理由:清楚系ギャップ萌えから、エッチ大好き陽キャへ

セックスなんて口にするのも恥ずかしがるようなウブな女の子が、カメラの前で裸をさらして男とハメる…。90年代初頭までは、その手のギャップ萌えAVが主流でした。しかしロック好きで本番も辞さない桜樹ルイのデビューで、AV女優像はさらなる深化を遂げます。

ダイヤモンド映像でのハードプレイで人気に火がついた彼女ですが、紹介するのは古巣ビップから出した本作。失踪事件後の復帰作で、お詫びの気持ちからかめちゃくちゃエグい絡みを見せてくれます。桜樹ルイの最高傑作であると同時に、90年代を通してのトップ作です。

見るからに肉食系の桜樹ルイが、豊満なカラダを全開にしてまぐわいまくり。全身からセックス大好きオーラを発しつつ、和姦からレイプまで迫真の演技を披露します!




⑦1991年リリース「毒(プアゾン) 朝岡実嶺」

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引用:FANZA

出演女優 朝岡実嶺
女優の知名度 ★★★★★
作品コンセプトの良さ ★★★★☆
絡みのエロさ・興奮度 ★★★★★
名作認定の理由:90年代きっての清純派が見せたガチイキ

白石ひとみと並んで、90年代のAV女優の中では清純派の代表格だった朝岡実嶺。本格的な女優を目指していた事もあり、現役時代はずっと擬似セックスで通した1人です。それが許されたのは、TVドラマにも出演したほどのたぐいまれな美貌ゆえ。

本作はそんな朝岡実嶺の作品でもハード寄りのものとして知られ、レイプや3Pなど過激なプレイに初挑戦しています。粗いモザイクと擬似本番なのを差し引いても、なおお釣りが来そうなエロさが特徴です。

前半の平本一穂の絡みがとくに素晴らしく、シーツの上で手マンにヨガる姿が真に迫っています。仁王立ちフェラであらわになる真っ白な喉元、眉間にしわを寄せながらの69も見ごたえアリです。トレンディ女優のような顔立ちは、最近の美形女優以上にそそります!




⑧1993年リリース「トパーズ 小林ひとみ」

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引用:FANZA

出演女優 小林ひとみ
女優の知名度 ★★★★★
作品コンセプトの良さ ★★★★☆
絡みのエロさ・興奮度 ★★★★★
名作認定の理由:現在のAVにつながる基本形が出そろう

当時の物価で1本1万円もしたデビュー作が、なんと5万本のセールスを記録!世間の認識を、“濃厚なラブシーンの多い映像作品”から“AV”へと改めさせた最大の功労者がこの小林ひとみです。そんな彼女の幻の名作と言われるのが、93年リリースの本作。

ディープキス、手マン、仁王立ちフェラ、レイプ、疑似ザーメン…。ドラマ仕立てがやや前面に出ている以外は、現在のAVにほぼ近い形で展開します。白い照明をバックに床に固定した極太ディルドを咥えるシーンは、超絶美人なだけに今見てもヌケるクオリティ。

パイズリフェラからのリアルな胸射では、長めの乳首からだらんと垂れるザーメンがエロいです。全体に体液描写はまだ控えめな時代ですが、だからこそ余計に目を惹きます。最後、明るい部屋での3Pも素晴らしく、マンぐり返しからのクンニは完全にヌキどころです!




⑨1994年リリース「口全ワイセツ 極上編 浅倉舞」

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引用:FANZA

出演女優 浅倉舞
女優の知名度 ★★★★★
作品コンセプトの良さ ★★★★★
絡みのエロさ・興奮度 ★★★★★
名作認定の理由:心技体すべてそろった名女優の最高傑作

1992年デビューの浅倉舞は、葉山レイコや星野ひかるをしのぐ美形とのふれこみで登場しました。実際その美しさは芸能人ばりで、しかも絡みは前の2人よりはるかにパワーアップ。1995年の引退までに、40本を超える作品に出演しました。

ルックスの良さとナイスバディ。この2つだけなら、最近の女優の中にも浅倉舞に匹敵する存在はいるでしょう。しかし彼女には、加えて独特な存在感、わかりやすく言えば“華”がありました。そうであるにもかかわらず、しどけなくエロい。このギャップがそそるんです。

本作は、浅倉舞の最高傑作との呼び声高い1本。セクシーランジェリーと白い肌、下ろしてもアップにしてもどちらも似合う色っぽい黒髪。フェラテクの全てをつぎ込む一方、あえいだときにまぁるく開く口の形の美しさと来たら…。もう最高です!




⑩1998年リリース「約束 川島和津実」

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引用:FANZA

出演女優 川島和津実
女優の知名度 ★★★★★
作品コンセプトの良さ ★★★★★
絡みのエロさ・興奮度 ★★★★☆
名作認定の理由:AVに“癒し”のイメージを持ち込んだ作品

今でもよく覚えていますが、予約商品の1つとしてジャケ写を見たとき「こんなキレイな子がAVに出るのか!」と驚かされました。動画になれば多少は落ちるだろうと思っていたら、動く川島和津実はさらに可愛く…。

やたら巨乳なイメージだったんですが、実際はDカップで最近なら目立たないほど。でも丸みを帯びたふくよかな体と、透き通る色白な肌がどこか母性や癒しを感じさせました。考えてみれば、AVが癒しのイメージと結びついたのは彼女が初めてだったかもしれません。

天然乳のやわらかさと質感が見もの。特別ハードな絡みはありませんが、90年代はじめのソフト路線からは完全に脱し、新人でもひと通りのメニューはこなすようになっています。ピュアな反応、感じやすさ、初々しさの点で、本作を上回る作品はそう多くありません。




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(2)2000年代にリリースされた名作AV10選
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