AV女優「加藤えま」の全て(無修正動画や風俗店勤務の噂など)を徹底解剖

人知れずデビューし、人知れず消えていく。AV業界ほど、入れ替わりの激しい世界はありません。

しかしそんなAV女優1人1人にも、確かな歴史があり、出演作があり、そしてファンが存在します。

今回はいちファンである筆者が、数いるAV女優のひとりである加藤えま(かとうえま)に、スポットライトを当ててみたいと思います。

基本プロフィールはもちろん、AV女優としての経歴やプライベート情報まで、詳細にリサーチしました。おすすめの無修正動画やオモテAV作品もご紹介しているので、加藤えまの全てを知りたい方は、ぜひご覧ください。

AV女優「加藤えま」のプロフィール

別名	前田えま・前田沙羅
生年月日	1994年8月2日
出身	静岡県
スリーサイズ	B83cm(Cカップ)・W58cm・H83cm
女優のタイプ	美少女・清楚・美乳
総出演本数	39本(FANZA調べ)
受賞歴	AV OPEN2016「乙女部門」ノミネート
現在	引退

加藤えまは1994年生まれ、静岡県出身のAV女優です。前田えまや前田沙羅など、いくつかの名義を使い分け、様々な作品に出演しています。

その最大の魅力は、やはり素朴な美少女フェイスですね。時に「前田敦子に似てる」とも評される容姿は、良い意味で素人感満載。一方で下半身の剛毛さに注目される機会も多く、ルックスとナチュラル陰毛とのギャップに魅了された男性も少なくありません。

AVではその見た目を活かし、主に素人やJKもの、さらにはハード系などにも出演。触れただけで反応するほどの敏感ボディと見た目と裏腹なスケベテクで、視聴者を大いに楽しませました。

AV女優「加藤えま」の重要トピック5選｜デビューから現在まで

続いてはAV女優・加藤えまのデビューから現在までを、5つの重要なトピックとともにご紹介していきます。

知名度が低いためか、加藤えまがメディアのインタビューなどに答えた記録は存在しません。それでも分かる限りの情報を集めて、経歴にまとめました。なかなか面白いAV女優人生を送っているので、ぜひご覧ください。

デビュー前「アイドル志望だったがオーディションには落ちまくり」

加藤えまは作中のインタビューで、AVデビュー前はアイドル志望だったことを明かしています。設定である可能性もありますが、どの作品でも「アイドル志望」である点は一貫していて、信ぴょう性は高いと筆者は見ています。

しかしオーディションには落ちまくりで、結局アイドルにはなれず。そのとき共通の知り合いを経由して知り合ったAV監督と出会い、

「違う方法で有名になる道もあるかな」

と考えてAV女優になったようです。

恵比寿マスカッツをはじめ、今やAV女優でもアイドルになれる時代ですからね。加藤えまのようにキラキラした舞台に憧れ、邪道とは知りながらもAV出演を決める女の子は、実は少なくありません。

2016年9月「AVメーカーのキャンディからAV女優デビュー」

加藤えまは2016年9月1日、自身の誕生日にAVデビューしました。初出演作はAVメーカー・キャンディの「わたし、AVに出ます。アイドルを目指して活動中のフリーター、20歳の誕生日に決心のデビュー 加藤えま」。

当時の誕生日は1996年9月1日でしたが、のちに1994年8月2日に変更。どうやらサバを読んでいたようですね。

デビュー作らしいドキュメンタリータッチの作品で、作中にはなんと彼氏に電話で別れを告げるシーンも。「AV女優として生きていくケジメ」とのことで、並々ならぬ決意を感じさせます。

なお今作はその年のナンバーワンAVを決める「AVOPEN2016」の乙女部門にノミネート。惜しくも受賞は逃しましたが、AV女優として華々しいスタートを切りました。

2016年11月「カリビアンコムから無修正デビュー」

デビューからわずか2ヶ月後、予想外の場所で加藤えまの名前を見かけることになります。人気無修正動画サイトの、カリビアンコムです。

そう、加藤えまは無修正デビューを果たしたのです。

オモテAVから無修正に活動の場を広げるAV女優は、珍しくありません。ギャラは裏の方が高く、ネームバリューの低い女優が稼ぐには打ってつけの場所ですからね。

しかしデビュー直後の無修正進出は、かなり珍しい。オモテをしばらく続けて、「あまり人気が出ないな」というタイミングで移るのが一般的です。この時点でデビュー作ふくめ数作リリースしているので、もしかするとあまり評判が良くなかったのかもしれませんね。

なお無修正デビュー作は「Debut Vol.34 ～夢を追い続ける二十歳のアイドル娘～」。無修正出演により、アイドルの夢はさらに遠ざかりましたね。

2016年～「オモテと裏の二足のわらじで活躍！ハード系にも出演」

無修正に移るとオモテへの露出がなくなるAV女優が多い中、加藤えまはどちらの作品にも出演し続けました。

デビュー2作目には調教、3作目には凌辱と、早々にドM女優としての才能を開花。さらに2017年にはとうとうアナルまで解禁し、AV女優としての幅を広げました。

もちろんその間も無修正動画をリリース。より鮮明になった剛毛が話題を呼び、着々とキャリアを積み上げました。

なお具体的な時期は分かりませんが、途中で「前田えま」に名義を変更。STYLEONEからARROWSに事務所移籍しているので、その影響かもしれませんね。

2021年現在「実質引退？新作のリリースはなし」

2021年8月現在、残念ながら加藤えまの新作リリースは確認されていません。

無修正サイトでポツポツ作品が出ていますが、どれも別サイトで配信された過去作の焼き直し。撮り下ろしは1本もなく、実質引退状態と見るべきでしょう。

2019年12月に引退との情報がありますが、具体的な時期は定かではありません。2020年前半に新作がリリースされているので、少なくとも2019年後半～2020年初頭にはAV女優としての活動を終えていたのでしょう。

しかし後述する風俗のプロフには「現役AV女優」との文字が。現役当時の名残とも取れますが、少し期待していますね。

しばらくの休養期間を経て復活したAV女優も、数多くいます。加藤えまの帰還を、いちファンとして待つばかりです。

AV女優「加藤えま」のセックス・プライベートの噂3選

続いては加藤えまのセックスやプライベートの噂3選をお届けします。

メディアへの露出がないので、ここでは作品内のインタビューを参考に、初体験や経験人数、好きな体位などの情報を集めました。

風俗店勤務の噂もお伝えしているので、実際に加藤えまのテクニックを堪能したい方は、ぜひご覧ください！

①初体験は高1の時！経験人数は片手で数えられるほど

無修正デビュー作「Debut Vol.34」で初体験の時期を聞かれた加藤えまは、「高校1年生の時」と答えています。

相手は当時付き合っていた、同い年の彼氏。場所は彼氏の家でした。AV女優といえば性への目覚めが早いイメージですが、加藤えまはいたって普通ですね。年上のおじさんに開発された、なんてこともないよう。

また同作品では経験人数に問われた際には、「片手で数えられるほど」とも応えています。デビュー時が20歳なので、人数としては妥当。見た目のイメージと同じく、清純な恋愛を楽しんでいたのかもしれませんね。

なお初体験の感想に関しては「恥ずかしかった」と一言。ごく普通の女の子のような反応に、思わずキュンとしてしまいました。

②かなりのドM？好きな体位はバック

AV女優としてはノーマルな人生を送ってきた加藤えまですが、「はだかの履歴書」のインタビューで、その変態性をわずかにのぞかせています。

好きな体位を聞かれると、「バック」と返答。その理由として「奥に当たるから」と答えているのです。

どうやら強引な方が好きなようですね。オモテAVでも徐々にハードプレイへの出演が増えていたので、ドMであることに間違いはないようです。このインタビュー自体、フェラしながら行われていましたしね。

なお性感帯はクリトリスと、いたって普通。好きな男性のタイプは「包容力がある人」と答えています。AVデビューして、年上趣味にでもなったのでしょうか。

③引退後は風俗嬢に？新宿のデリヘルに在籍中との噂が

加藤えまには、風俗店勤務の噂があります。

在籍中とされているのは、高級デリヘル「輝き 新宿店」と、茨城は土浦のソープランド「ニューティアラ」。

前者は「前田えま」、後者は「加藤えま」の源氏名で勤務しています。

どちらも「AV女優」と紹介されているので、ほぼ確実に本物ですね。デリヘルはともかく、まさか本番セックスオッケーのソープにも在籍しているとは、筆者も予想外でした。

「輝き 新宿店」は19000円/30分、「ニューティアラ」は総額16000円/60分～で遊べます。ニューティアラに関しては「超プレミア」と書かれているので、もしかするともう少し料金がかかるかもしれません。

とはいえAV女優相手だと考えれば、どちらも非常にリーズナブル。加藤えまのテクを実際に堪能するチャンスなので、この機会をぜひお見逃しなく！