ピンサロで感染しやすい性病7つ |風俗一リスクが高い理由や注意点を解説

ピンサロで感染しやすい性病7つ |風俗一リスクが高い理由や注意点を解説

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この記事を書いた人
匿名風俗調査集団
アキD編集チーム
箱ヘル大好き45歳。横浜の箱ヘルが入居している某ビルを8階から全店舗を制覇。私自身が経験した過去の苦い体験から「風俗で絶対に失敗してほしくない」という思いで、読者の皆さまに全国の優良店を紹介する仕事をしています。「風俗行くならpanpan読む」と言われるよう日々ライターさんたちと一緒に精進していきます。
料金がリーズナブルで手軽に遊べるピンサロ。しかしピンサロには、お風呂やシャワーがありません。さらにヘルスやソープよりも、女の子が1日あたりに接客する数も多く、不特定多数の人と常時接触しています。

これからピンサロの利用を考えている人のなかには、「衛生的にピンサロで遊んでも大丈夫?」と不安に思っている人もいるでしょう。

衛生面が整っていなければ、ピンサロで性病感染も考えられます。そこで今回は、ピンサロで感染しやすい性病をご紹介。「どんなプレイをしたら性病になるのか」や「性病の対策」なども解説しています。この記事を参考に、それでもピンサロへ行くかどうか!ご判断ください。


ピンサロは風俗の中でもトップクラスに性病のリスクが高い

ピンサロ 性病
デリヘルやヘルス、ソープなど風俗にはさまざまな業態がありますが、ピンサロは風俗のなかでも特に性病のリスクが高いです。それは、ピンサロ以外の風俗はシャワーがあるので、全身清潔にした状態でプレイできるから。

しかしピンサロはお風呂やシャワーが付いておらず、チンポをおしぼりで拭くだけ。さらに、30分コースが基本なので、短い時間で次から次へと接客をこなします。人と接触する回数はダントツで多いです。

また、性病検査を徹底しているお店が少ないため、女の子のなかには性病を自覚せず、接客していることもあるでしょう。したがって、ピンサロは性病感染のリスクが高く、遊ぶ時は非常に注意しなくてはなりません。


ピンサロで感染しやすい性病7つ

ピンサロ 性病
ピンサロで遊んだら、どんな性病になりやすいのか以下7つにまとめました。絶対に感染するわけではありませんが、それぞれの性病で感染しやすいプレイがあります。

・クラミジア
・梅毒
・尖圭コンジローマ
・B型肝炎ウィルス
・口唇ヘルペス
・赤痢アメーバ症
・ケジラミ症

いったいどんなプレイをしたら性病になりやすいのか、病状や対策方法を細かく見ていきましょう。


①クラミジア

感染時の症状 ・のどの痛み
・発熱
・尿道のかゆみ
感染しやすい行為 ・キス
・フェラ
・クンニ
ピンサロでの警戒度 ★★☆☆☆

クラミジアは、日本国内での感染者数が40万人以上いる性病です。クラミジアの菌を持っている人と粘膜の接触があると、感染する可能性があります。ピンサロでもなりうる性病ですが、プライベートのセックスでも感染することも。

クラミジアは主に尿道に病状が出るので、尿道のかゆみや排尿時の痛みが伴います。ケースはまれですが、のどにクラミジアが感染することがあり、その場合は、のどの痛みや腫れが生じることも。

クラミジアの予防としては、コンドームを用いることです。キスは控え目にして、クンニは極力しない方が良いでしょう。コンドームを使って、ゴムフェラをしてもらうと性病のリスクを抑えられます。


②梅毒

感染時の症状 ・感染した部位にしこり
・薄灰色のイボが発生
・脱毛
感染しやすい行為 ・キス
・フェラ
ピンサロでの警戒度 ★★★★☆

ピンサロになりうる性病で気を付けたいのは、梅毒。梅毒になると、からだに出る症状が多く、無数のイボが出来るため、見た目への影響も大きいです。梅毒は、梅毒の菌を持っている人と、キスやフェラを行うと感染するリスクがあります。

梅毒の菌を持っている人とプレイした場合、感染する確率は20%と非常に高いです。初期症状としては、感染した部位にしこりが出現します。3ヶ月以上放置すると、発疹やイボ、髪が抜ける脱毛症状も。年単位で何も治療をしなければ、死にも至る性病です。

ピンサロで少しでも梅毒の性病を予防するなら、プレイ中はコンドームを用いましょう。少しでもからだに違和感があれば、病院へ行くことをおすすめします。病院で処方された薬を服用すれば、完治可能です。


③尖圭コンジローマ

感染時の症状 ・カリフラワー状のイボできる
感染しやすい行為 ・フェラ
・クンニ
・素股
ピンサロでの警戒度 ★★★☆☆

尖圭(せんけい)コンジローマも、ピンサロで感染が考えられる性病です。主な症状は性器や肛門にイボができます。イボの種類はカリフラワー状や乳首のような形状です。厄介なのは、尖圭コンジローマが進行するとイボが大きくなったり、数が増えたりすること。


現在のところ、表面上のイボを取り除くことはできますが、それ以上の治療はできません。
目で見てイボがなくなってもウイルスが潜在していることがあり、3ヵ月以内に約25%は再発するといわれています。
引用:STD研究所

さらに、一度尖圭コンジローマに感染すると、完治は難しく、再発する可能性が高いと言われています。からだにイボがあるピンサロ嬢にフェラをしてもらったり、素股で粘膜をしたりは控えた方が良いです。予防としてゴムを使ってプレイするのもおすすめ。


④B型肝炎ウィルス

感染時の症状 ・倦怠感
・吐き気
・食欲不振
感染しやすい行為 ・素股
・クンニ
ピンサロでの警戒度 ★★★★☆

B型肝炎ウィルスに感染すると、からだ全身の倦怠感や吐き気などを催します。ウィルスを持っていたとしても、実際に症状が出るのは20%から~30%と言われています。しかし感染力が強力なので、カミソリや歯ブラシを一緒に使うだけでも、移る可能性があるようです。

加えて、B型肝炎ウィルスは膣液に含まれているため、ピンサロでは素股やクンニのプレイで感染するリスクがあります。ウィルス自体は唾液に微量含まれているものの、多少のキスでの感染率は低いようです。

B型肝炎ウィルス対策としては、ワクチン接種が効果的。


⑤口唇ヘルペス

感染時の症状 ・赤いブツブツや水ぶくれができる
・感染した部位にヒリヒリ感やかゆみ
感染しやすい行為 ・フェラ
・素股
ピンサロでの警戒度 ★★★★☆

口唇ヘルペスは、赤いブツブツや水ぶくれができる性病です。先ほど紹介した「尖圭コンジローマ」はイボですが、口唇ヘルペスはチンポに出来ることが多いです。最初はヒリヒリ感やかゆみが生じ、水ぶくれが割れると、強い痛みと発熱を引き起こします。とても厄介な性病です。

ピンサロでは、口唇ヘルペスを持ったピンサロ嬢にフェラをされたり、素股をしたりすると性病が移るリスクがあります。万が一、口唇ヘルペスになったとしても、病院で薬の服用や点滴を行えば治療できます。

しかし、1年以内に8割以上が再発すると言われており、慢性化も考えられるので非常に注意。口唇ヘルペスになるリスクを回避するなら、素股はせずフェラはゴムフェラに切り替えた方が良いでしょう。


⑥赤痢アメーバ症

感染時の症状 ・高熱
・下痢
・腹痛
感染しやすい行為 ・アナル舐め
ピンサロでの警戒度 ★★★☆☆☆

赤痢アメーバを持った人とキスをすると、赤痢アメーバ症の性病になる可能性があります。赤痢アメーバは主に肛門に潜む原虫で、アナルプレイをするときに感染するリスクがあるようです。

ピンサロであれば、アナル舐めをした時に移ることがあります。感染した時の症状は39度以上の高熱や腹痛、下痢などです。事前に肛門を綺麗にしていれば、赤痢アメーバのリスクは回避できますが、基本ピンサロではアナル舐めはしない方が良いでしょう。


⑦ケジラミ症

感染時の症状 陰部のかゆみ
感染しやすい行為 素股
ピンサロでの警戒度 ★★☆☆☆

ケジラミ症は吸血性昆虫が陰毛に付着し、かゆみが生じる性病です。女の子の陰毛にケジラミが寄生している状態で、素股をすれば男性にも感染します。ケジラミは陰毛だけでなく、髪の毛や肛門、わき毛や太ももなど、体毛のある部位ならどこでも寄生する可能性があります。

髪に寄生するシラミでは、「アタマジラミ」が有名ですね。ケジラミ症はかゆみ程度の症状なのでそこまで心配する必要はありませんが、不安な人は素股を避けた方が良いでしょう。


ピンサロで遊ぶ際に気をつけたい注意点

ピンサロ 性病
ピンサロで感染しやすい性病をご紹介しました。とはいえ、ピンサロは安く手軽に遊べるので、リスクがあっても、お店を利用したい人は多いのではないでしょうか。次は、ピンサロで遊ぶ際に、気をつけたい注意点をまとめました。

・フェラだけでも性病は感染する
・定番のイソジンだけでは予防不可
・クンニは基本しない
・体調悪い時にはお店を利用しない

特に注意したいのは上記4点。すでにピンサロでやってしまっている行為なら、いま一度ピンサロでの遊び方を見直してみましょう。


フェラだけでも性病は感染する

ピンサロは女の子にフェラをしてもらうだけでも、性病に感染する可能性があります。あくまでも、女の子がすでに性病を持っている場合に限りますが、リスクがあるのは頭の片隅に入れるべきです。

ピンサロはデリヘルやヘルスのようにシャワーがなく、女の子は絶え間なくあたらしい客を接客しています。いつ客から性病を貰ってしまうかわからないですし、衛生面では不安要素が多いです。

どうしてもピンサロで性病になるのが心配であれば、コンドームを使ってフェラをしてもらうか、手コキに切り替えてもらうかにしましょう。

とはいえ、ゴムフェラをしたことがない人は、どのようにお店に頼めば良いかわからないと思います。そこで以下記事では、ピンサロでゴムフェラをしてもらう方法やゴムフェラ対応しているお店を紹介しています。合わせてチェックしてみてください。

◯関連記事
ピンサロでゴムフェラは可能?メリットや頼み方、対応可能な人気店を紹介名


定番のイソジンだけでは予防不可

ソープやヘルスではプレイ前に、必ずイソジンでうがいをします。多くの人がイソジンのうがい薬は万能だと思っていますが、実は性病を予防するのは難しいです。


イソジンを使うとより効果が高まるという考えが一般的ですが、イソジンは病原菌を殺す成分が含まれているため、口腔内の必要な菌まで殺菌してしまいます。そのためイソジンを使ったうがいは性病の細菌が口腔内に入ってきた場合の抵抗力をなくしてしまうので、逆効果となることもあります。

イソジンは確かに殺菌効果はありますが、口内に必要な菌すらも除去してしまいます。つまり性病のばい菌が口内に入ってきた際には、むしろ殺菌することができず、本末転倒な結果になり得る場合も。

「それではなぜ風俗ではイソジンを使うのか?」「性病対策にイソジンが効果なければ、どうすれば良いのか?」を以下記事で解説しています。ピンサロだけでなく、今後、風俗を利用していく上で重要な知識なので、ぜひご一読ください。

◯関連記事
イソジンは性病予防に効果ある?知らないとアブナイ意外な事実が判明


クンニは基本しない

ピンサロで遊ぶ時に注意したいのは、クンニです。手コキやフェラでサービスをしてもらっていると、どうしても女の子も気持ちよくしてあげたくなります。一緒に気持ちよくなった方がプレイも盛り上がるでしょう。

しかし、膣液には性病になり得るさまざまな菌が含まれており、リスクの高いプレイです。ましてや、シャワーがないピンサロでは避けるべきでしょう。


体調悪い時にはお店を利用しない

「いつもよりだるい」「からだに違和感がある」など体調が悪い時は、お店を利用は控えた方が良いです。免疫力が下がっている状態なので、通常よりも性病をもらいやすくなってしまいます。

また、女の子に風邪や病気を移してしまう可能性があります。1人女の子が体調を崩すと、その後、接客した客全員に影響でることも考えられるので、お店を利用するなら万全な状態で臨みましょう。


性病の疑いがあれば早急に泌尿器科へ

ピンサロ 性病
ピンサロに限らず、風俗を利用していれば性病のリスクは必ず付きまといます。性病になるのは決して悪いことではなく、感染したら致し方ありません。良くないのは、性病の自覚症状があるのにもかかわらず、放置したり、お店に行ったりすることです。

なので、少しでもからだに異変を感じたら、自分の身をまもるためにも、早急に泌尿器科で診察してもらいましょう。安心して遊ぶなら、定期的に性病検査も行うとスマートです。


性病になるリスクを回避してピンサロで遊ぼう

ピンサロでなりやすい性病は多くあるので、どのように遊ぶかが重要です。クンニやアナル舐め、素股は性病になるリスクの高いプレイなので、出来れば受け身になって、全て女の子にプレイを委ねた方が良いでしょう。

また、フェラをする時はゴムを使ってサービスしてもらうのも手です。気持ちよくなるのは良いことですが、ピンサロで安心して遊びたいなら、出来る限り性病のリスクを回避しましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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