クンニを無理矢理されてイカされた体験談|キモオタ男子の意外に達者な舌技に思わずイキまくった話

クンニを無理矢理されてイカされた体験談|キモオタ男子の意外に達者な舌技に思わずイキまくった話

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
かけがえのない青春時代に戻って、友人たちと歓談を楽しむ同窓会。「実は、あのとき…」なんて展開を期待して、行く前からちょっとドキドキしてしまいますよね。

今回は、「キモオタ男子に無理矢理クンニされてイカされた体験談」を紹介します。

大人になったからこその、艶かしい危険をはらんだ同窓会でのエピソードです。オンラインでの開催が多い中、今後の同窓会がある意味、楽しみになってしまうでしょう。



キモオタ男子の意外に達者な舌技に思わずイキまくった話

クンニ 無理矢理
PANPAN編集部に寄せられた、数々の性にまつわるエピソード。今回はその中の、ある女性からのエピソードに、目が止まりました。

特徴のある同級生は、良くも悪くも覚えているものですが、中でもキモオタに無理矢理クンニされてしまう体験談とのフレーズ。思わず、自分の頭の中の卒業アルバムをめくってしまったのは、ヒミツです。

いただいたエピソードを、よりわかりやすくまとめてありますが、内容はそのままです。夏の蒸し暑い夜を想像しながら、ぜひ最後までお楽しみください。


参加した同窓会で意外な顔を発見

私は、大学進学を機に上京して、そのまま就職した、よくいるOLです。就職してから2年目のお盆を前に、2年半付き合っていた彼氏と別れたのもあり、地元で開催される同窓会に合わせて、久しぶりに帰省しました。

学生時代の私は、どちらかというと、目立つ方だったと思います。男女ともに友人も多く、恋バナから下ネタまで、誰と絡んでも場を盛り上げられる、ムードメーカータイプでした。

話を戻しますね。同窓会といっても、ホテルのホールを貸し切るほどの規模ではありません。正確には、クラス会なので、40人そこそこのクラスから25人ほど、出席するようでした。

地元は田舎なので、電車で3つほど先にある繁華街の居酒屋が、会場に指定されていました。仲の良かった友人2人と、先に合流し、近況を話しながら向かう道のりから楽しかったです。

時間ピッタリに着きましたが、すでにみんな集まっていて、私たちの到着を待っていました。全員に飲み物が渡り、乾杯したときに、視界の端に"彼"を見つけました。

彼の名前はカズヤ。周りのノリについていけず、無理に上げたテンションが空回りしていた、いわゆる陰キャでした。いじめられていたわけではないのですが、彼が同窓会に来ていたのはとても意外でした。


なにも変わっていない彼

意外な顔を見て、驚きはしましたが、同窓会はそんなもんかと思いました。私も、地元を離れていたのもあり、こういった会に参加するのは、実は初めてだったからです。

乾杯後、幹事の進行のもと、それぞれの近況報告をする流れになりました。内容は、どんな仕事をしているのか、恋人はいるのか、といったものでした。

学生時代から目指していた職業に就いた人、大学院に進んだ人。実は先週プロポーズされて婚約中の人などさまざまで、場は大いに盛り上がりました。そしてカズヤの番です。

「仕事は、IT系?そんな感じです。まだ趣味で、トランペット吹いてます。よろしく」

私の2つ隣に座る男子が「彼女はー?」と、お決まりのヤジを飛ばしました。カズヤは、顔の前で小さく手を振るジェスチャーをしただけでした。そのやりとりがなくても、カズヤに彼女がいないのは、その場にいた誰もがわかっていましたけどね。

学生時代から変わらない髪型に、近所の量販店で買ったような服。おどおどしたしゃべり方も、青みがかったメガネのフレームも、当時のままでしたから。

彼が吹奏楽部だったのも、このとき思い出しました。失礼ですが、花形のトランペットを吹く彼の姿も、一切覚えていませんでした


諦められた送迎

「ねえ、もうウチでいい?」

最初の近況報告以降、初めてカズヤの声を聞いたのは、帰りの車内でした。気付けば、車内には私とカズヤ以外、誰もいませんでした。

都会の人には、信じられないかもしれませんが、田舎の終電は驚くほど早いです。ゆえに、終電に間に合うように帰るか、誰かにハンドルキーパーを頼みます。

この日、カズヤは、幹事からハンドルキーパーを任されていました。私は幹事の指示で、実家同士が近い子と、3人でカズヤの車に乗り込みました。

カズヤの車は、芳香剤かなにかで甘ったるいにおいがしました。もともと乗り物酔いしやすい私は、そのにおいと、普段より多く摂取したアルコールで、早々に気分が悪くなりました。

後部座席で、友人にもたれかかっているうちに、私は寝てしまったようでした。先ほどのカズヤの問いかけに、カラダを起こすのも億劫だった私は「うん」と答えて、また眠りに落ちました。

カズヤが私の実家の住所を知らないのは、少し考えればわかるものなのですが、ふわふわと心地よいまどろみの中にいた私は、のんきにカズヤの車に揺られていました。


危機感なしの訪問

ガラス越しに、街頭の光をいくつも浴びたあと、車が停車しました。

「着いたんだ、ありがと」

私はそう言って、鉛のように重いカラダを起こしました。しかし、周囲の景色は、私の実家と全く異なっていたのです。

「何回聞いても、家わかんないし、今日はウチに泊まって。俺ももう眠いし」

あちこちに足にされ、暗い田舎道を、酔っ払いを乗せて走ったカズヤには、確かに疲労の色が見えました。私は私で、とにかく横になりたくて、カズヤの後ろをふらふらと着いていくしかできませんでした。

さすがに男子の家に行くのは…とも思いましたよ。でも、相手はあのカズヤですから。なにもしてこないだろうな、とは回らない頭でも判断できました。

カズヤは、一人暮らしをしているようでした。小さなアパートのドアを開けて、さっさと入ってしまったので、ドアが閉まる前に私も滑り込みました。

細い廊下を進み、窓際にベッドを見つけた私は、断りもなくそこにダイブしました。湿気がカラダにまとわりつき、軽く汗ばんでいましたが、関係ありませんでした。

私はすぐに、眠りにつきました。カズヤがエアコンのスイッチを入れる、電子音が、小さなワンルームに響いたのを覚えています。


パンティ越しのクンニ

クンニ 無理矢理
引用:FANZA

下半身に違和感を感じて目が覚めたのは、どのくらい時間が経ったときでしょう。私は、瞬間的に「しまった!」と思いました。おもらししたかと思ったのです。

しかし、暗闇の中で感じたのは、それとは違う感覚でした。なんというか、下半身がやけに解放されている気がしたのです。

そのとき、アソコに、ビリビリとした熱を感じました。思わず、上ずった声が出かかった私が、状況を理解するのに、時間はかかりませんでした。

「ちょ、なにしてんの!?」

足首を掴まれていた私は、首だけ持ち上げて、暗闇に問いかけます。そう、カズヤにクンニされていたのです。

「やめてよ!」

必死に抵抗しますが、カズヤは簡単に私の動きを封じてしまいます。酔っ払った私に、あまり力がなかったのもあるでしょうが。

カズヤは、パンティ越しにクンニしているようでした。ジメッと濡れたパンティが不快でしたが、同時に気持ちよくなってしまってる自分もいました。

「これは夢?飲み過ぎた?」

あまりにも非現実的すぎる状況に、私は軽いパニックに陥っていたのでしょう。快楽に没頭もできず、かといって不快な状況を止められず、部屋全体がより一層の湿気を帯びていくのを感じていました。


極上のクンニに悶絶!

クンニ 無理矢理
引用:FANZA

調子に乗ったカズヤは、さらに私のアソコを責め立ててきました。パンティを脱がせると、今までにない快楽が私を襲いました。

カズヤの舌は柔らかく、緩急のつけ方が異常にうまかったのです。全体をじっくり舐めたり、細かく舌を動かしたりして、クリトリスを刺激されました。

恥ずかしながら、私はイカされっぱなしでした。最初は我慢していた声も、だらしなく開いた口から、絶え間なく出ていくばかりなのです。

カズヤが「気持ちいい?」と聞くたびに、私は一瞬、我に返りました。「カズヤなんかにイカされてたまるか」といった気持ちもありましたが、次の瞬間にはあっけなく、快楽に堕ちてしまうのです。

酔っ払っているから、抵抗する力がないのではなく、快楽に溺れているからであるのに気付いたのは、私が3回目の絶頂を迎えたときでしょうか。

「このままずっとクンニしてていい?」

驚くことに、カズヤは、クンニ以外なにも求めてはきませんでした。ただただ、クンニで私をイカせては、悦に浸っていました。

私が返事をする間も無く、カズヤはまた、私のアソコに顔を埋めました。再び意識を手放したのは、夜の間に蓄えられた湿気が、朝の空気と入れ替わり始める頃でした。


絶妙な舌使いの理由

カーテン越しでも、日が昇ったのがわかる頃、私は目覚めました。上半身の衣服に乱れはなく、散々もてあそばれた下半身には、薄いタオル生地の布が掛けられていました。

狭いワンルームに、カズヤの姿はなく、私はゆっくりベッドに座り込みました。そのとき、玄関の扉が開き、カズヤがコンビニの袋を下げて、部屋に入ってきました。

会話もなく、カズヤが買ってきた水とおにぎりを食べました。カズヤは、昨夜とは別人のように、またおどおどした様子に戻っていました。

「電車で帰るから、駅まででいいよ」

カズヤに送ってもらうところを、誰にも見られたくなかった私は、そんな提案をしました。それを聞いたカズヤは、少しホッとしたような表情に見えました。

カズヤの家から駅までの約7分間。後部座席に座った私は、カズヤにどうしても聞きたいことがありました。

「ねえ、あんなのどこで覚えたの?風俗?」

カズヤは、前を見たまま、こう答えました。

「トランペット、ずっとやってるから…」

その会話を最後に、私たちは駅まで無言でした。駅に着くと、私はお礼もそこそこに、逃げるように構内へと足を進めました。


トランペット奏者と繋がりたい

以上が、私のキモオタ男子に無理矢理クンニされてイカされた体験談です。

その後、調べてみたんですが、トランペットって舌の動きで音を調節するらしいのです。カズヤの巧みな舌捌きは、学生時代から研鑽されてきたものだと思うと、お腹の奥がキュッと疼いてしまいます。

あれから、というかこれまでも、カズヤと連絡は取っていません。取ろうと思えば取れますが、私から連絡するのはどうも癪なのです。

その代わり、東京に戻ってから、マッチングアプリを入れました。今まで、スポーツをやっている男性としか、お付き合いをしてこなかった私ですが、トランペットが吹ける人がいないかを探してしまいます。

今後また同窓会に行くのか、カズヤが参加するのかはわかりませんが、あの日のクンニを超えるクンニに、まだ出会っていないのは事実です。キモオタに無理矢理クンニされた屈辱感と、それを超える快楽を思い出すと、背筋がゾクゾクします。

あの日の出来事を忘れたい自分と、あの快楽をもう一度味わいたい自分とで、最近は葛藤しています。早く、カズヤを超える舌使いに出会えるといいのですが、もう少し先になりそうです。


無理矢理のクンニが疑似体験できるアダルトビデオおすすめ3選

ウソのような、本当の体験談を堪能したところで、同じような気分が味わえるアダルトビデオを3つ、紹介します。

エピソードにもあった「無理矢理クンニされているのに感じてしまう屈辱感」と「それを超える快楽」は、映像を見るとさらにリアリティが増しますよね。

見どころの詰まった3作品ですので、ぜひチェックしてくださいね!


①出張先のホテルがまさかの相部屋…

クンニ 無理矢理
引用:FANZA

メーカー クリスタル映像
出演女優 北野未奈
おすすめ度 ★★★★★
感じたくないのに感じちゃう姿がたまらない!

巨乳企画ものが人気の老舗メーカー・クリスタル映像が制作した作品です。出演する女優は、100センチのヒップと、Hカップが自慢の北野未奈ちゃんです。

性格最悪の上司と共に訪れた出張で、手配ミスにより、まさかの相部屋になってしまい、無理矢理犯されてしまうといった内容です。ベッドこそ違えど、欲情した上司にそんなの関係ありません。

セックスシーンもさることながら、無理矢理クンニされているシーンも豊富に収録されています。カメラワークもよく、屈辱感と気持ちよさを同時に感じる表情も、よく見えます。

映像もきれいで、無理矢理クンニされているような気分を味わうなら、最初におすすめしたい1本です。






②「本当のSを教えてください」

クンニ 無理矢理
引用:FANZA

メーカー GIRL'S CH
出演女優 真木今日子
おすすめ度 ★★★★★
無理矢理なのにときめきが止まらない!

清楚系なのに、溢れ出す色気がたまらない、真木今日子ちゃんが出演する本作を紹介します。有名な、女性向けアダルトビデオメーカーに代表される、GIRL'S CHが手がけました。

ストーリーの舞台は、シェアハウス。自称ドSのサバサバ系女子・今日子さんが、真のドSである同居人に、本当はMなのを見抜かれてしまいます。

壁ドンや、言葉責めなど、Sっ気のある要素がたっぷり詰め込まれています。もちろん、声を押し殺しながら快楽に耐えるクンニシーンは見応えバッチリです。

他のアダルトビデオより、キュンとする演出が多めなのが、うれしいポイント。Sっ気多めの男子が好みの方は、今すぐチェックしてくださいね。




③早漏メイドに改造された

クンニ 無理矢理
引用:FANZA

メーカー ムーディーズ
出演女優 七沢みあ
おすすめ度 ★★★★☆
快楽堕ち前の気の強さにそそられる!

有名アダルトビデオメーカーといえば、ムーディーズは欠かせません。中でも、透き通るような肌が儚げな印象の、七沢みあちゃんが出演する作品を紹介しましょう。

父親が抱えた多額の借金の清算のため、メイドとして売られたみあちゃん。「こんな男の言いなりにならない」と耐え忍ぶ日々が続きますが、徐々に淫乱メイドに改造させられてしまいます。

無理矢理クンニされ、感じているそぶりを見せない表情から、拘束され快楽漬けにされていく変化がたまりません。過激なところもありますが、ハードなプレイに耐性のある方なら存分に楽しめるでしょう。

気持ちよさに耐えている表情も、イキかけの刹那的な表情も、両方堪能したい欲張りな方に、ぜひ見ていただきたい作品です。




同窓会で再会したキモオタは技巧派の舌使いだった!無理矢理クンニされてイキまくった体験談

今回は「同窓会後にキモオタ男子に無理矢理クンニされてイカされまくる体験談」をお届けしました。

老いも若きも、あの頃に戻って楽しめる同窓会。対面で行うのが、当たり前でなくなってしまったご時世ですが、こんなエピソードを聞くと、ちょっとソワソワしてしまいますよね。

今回お届けした体験談は、一般の女性からいただいたエピソードを、わかりやすく再編集したものです。内容について、アレンジを加えるなどの行為はしておりません。

当時と変わらない、地味なキモオタだと思っていた彼が、実は極上のテクニックを持っているかもしれません。再び、対面で開催される同窓会を、そしてそこで生まれるかもしれない新たな体験談を、心待ちにしています。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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