こどもつくる本のあらすじネタバレ解説【合法的なRawのダウンロード方法も調査】

こどもつくる本のあらすじネタバレ解説【合法的なRawのダウンロード方法も調査】

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
「こどもをつくる本」ってどんな作品?そんな風に思いこの記事にたどり着いた方が多いと思います。結論を先にお伝えすると、TL漫画好きであれば本作は必ず読んでほしい最高の作品でした…!

この記事では、こどもつくる本のネタバレを惜しむことなく開放していきます!記事の最後には超お得に「こどもつくる本」を読む方法も解説しているので、ネタバレを理解したあとに読み込んでみてくださいね。

それでは、TL漫画を1,000タイトル以上読み漁った私がおすすめする「こどもつくる本」のネタバレを解説していきます!

【この記事の目次】



こどもつくる本ってどんな作品?

引用元:DLsite

作品名 こどもつくる本
サークル名 東横大賞典
作者 山田金鉄
作者Twitter Twitter
作者pixiv pixiv
販売日 2021年6月6日
DL数 55,000~

ご存知の方も多いかと思いますが、「こどもつくる本」はドラマ化もされた大人気TL漫画「あせとせっけん」のスピンオフ作品です。

あせとせっけんとは匂いフェチ系のTL漫画で、佐藤寛太さん×大原優乃さんのダブル主演で2021年にはドラマ化もされた超人気作品。

本作はたった35ページほどで構成された超短編作品で、終始セックスの描写が描かれています。

なので「あせとせっけん」を理解し、深く考察しないとただの「最高にエロい漫画」で終わってしまいます。

というわけで、本編のあらすじを少しだけ紹介します。

化粧品&バス用品メーカーに勤める麻子は、重度の多汗症。自社のバス用品で臭いケアを行うのが毎日の日課でした。

そんな麻子はある日、同社の商品開発をしている名取に「君の体臭を毎日嗅ぎにくる」と宣言されてしまうんです。毎日匂いを嗅がれている中、大好きな自社の商品開発に携われていると思うと悪い気がしない麻子。

だんだん名取に惹かれるようになり、交際を始めるも…。

というフェチの強い作品ではありますが、純愛要素の多い内容です。

こどもつくる本は、麻子と名取のセックスシーンを切り取った作品。原作を知らずともセックスシーンだけで楽しむこともできますが、原作のストーリーを知った方がより楽しめますよ!

まずは本編を見たことない人に向けて、こどもつくる本に出てくる登場人物の説明をさせていただきます。


登場人物:八重島麻子

引用元:DLsite


こどもつくる本と、あせとせっけんの内気な性格の主人公です。

深刻な多汗症で悩んでおり、幼少期のあだ名は「麻子」を文字って「あせこ」と呼ばれるほど。

毎日デオドラント製品を欠かさず持っており、自身が務めるバス用品メーカー「リリアドロップ」の製品を愛用。生活を汗の匂いに縛られている、少し可哀そうな女の子です。

リリアドロップの商品を開発している名取という男に汗の匂いをかがれたことをきっかけに、紆余曲折ありながらも交際することに。


登場人物:名取香太郎

引用元:DLsite

八重島麻子が務めるリリアドロップの商品開発責任者で、犬ほどの嗅覚を持ち合わせ数々のヒット商品を生み出す凄腕社員。

麻子の汗の匂いにほれ込み、毎日匂いを嗅ぎにくるように。


原作では内気な麻子が葛藤の末に切り出すセックスのお誘い

こどもつくる本はタイトルにもある通り麻子と名取が妊活するお話で、物語は麻子がお風呂上りのシーンから始まります。

引用元:DLsite


麻子はとっても内気な性格で、汗っかきが原因で幼少期には「汗子」とイジめられていました。そんな過去の背景もあり、人付き合いが下手で自分の欲求を伝えるのが苦手な彼女。

しかし本作の麻子はいつもの内気な性格を微塵も感じさせない積極性が表情から垣間見えます。

引用元:DLsite


子作りすることを決めて初めての夜。早い時間にお風呂に入り、明日も休みでソワソワする空気感が2人を包みます。

普段ならこのままモゴモゴする彼女ですが、この日ばかりは自分から「しないんですか…?」と切り出すんです。

原作では1度だけ麻子からラブホに誘ったシーンはありました。それもお酒の力を借りて絞り出した言葉です。

彼女がそんな発言をすることが稀なので、冒頭から激レアシーンが描かれていてかなりびっくりしましたね。


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いつもより燃え上がるセックス
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