冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれないのあらすじネタバレ解説【合法的なRawのダウンロード方法も調査】

冷徹王子は溺愛の素質があるかもしれないのあらすじネタバレ解説【合法的なRawのダウンロード方法も調査】

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
引用元:DLsite


シーンは切り替わり、王子が沙織に出会う前。沙織を転生するキッカケとなった出来事の解説に移ります。

王子「ほらっ」

子供たち「やった~!おなかすいてたの!」

子供たち「綺麗なお花まで!これなんて名前?」

王子「サルビアとクロッカスだよ」

王子「また明日も来るからパンもしっかり食べるんだぞ」

王子は、貧富の差が激しいこの国で黒布に身を包み身分を隠しながらたびたび子供たちに食料を渡していました。

町民たち「国王様の容態が良くないって?」

町民たち「もう長くないらしいな」

町民たち「今この国には後継者がいないようなものだな」

町民たち「王子様にも浮いた話はないし…」

町民たち「最近情勢もひどくなってきたし、そろそろこの国も…」


言いたい放題の町民を横目に、変装した王子が横切ります。


王子(俺はただあの子たちの笑顔が見られればいいだけなのに…)


庶民想いの王子は、そんなことを言われた次の日も貧しい子供たちに食料を分け与えに町におりました。


王子(おかしいな、今日も来るといったのにいない…)

王子「ガラシア…!なぜおまえがここに。」


そこには王子の兄にあたるガラシアが不敵な笑みをして立っていました。


ガラシア「安心しろ。あの子供たちには身分にふさわしいもとの住処に帰ってもらった」

ガラシア「自分の立場もわきまえずに王族のモノにたかる卑しいネズミどもと戯れるなんて…」

ガラシア「慈善活動のつもりか?親父もこんなヤツ放っておけばいいのに。」

ガラシア「命令だ。公務さえこなせば今までのことは黙ってやる。」

ガラシア「王族の血を絶やすな!」


王子が沙織を転生し、無理な中だしを強要するのは公務のためだったのです。それも子供のために…。


そしてシーンは沙織を激しく犯しているシーンに戻ります。


王子(役目を果たせばこの女は用済みだ。)

詩織「ダメっ…やめて…中っ…はっ…」

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