アナルにアルコールを注入するのは絶対NG!急性アル中で死亡する危険あり。

アナルにアルコールを注入するのは絶対NG!急性アル中で死亡する危険あり。

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愛の筆先
MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
「手っ取り早く酔いたいときってあるよね」「エッチの時すぐほろ酔いになれれば、恥知らずなプレイもできちゃいそう」そんな願望をお持ちの人はいませんか?

でもネットで調べて「アルコール浣腸」にたどり着いたら、それは極めてマズいです。

酔いは早く回りますが、天国への階段にも足を乗せかねません!

そこで今回はアナルにアルコールを注入するのはなぜ危険かを徹底解説。

記事を読むと、死を招く危ない行為だと心から納得できます!





アナルからアルコールを摂取すると秒速で泥酔する

アナル アルコール
お酒を飲むと食道を通って、胃から小腸さらに肝臓へと送られます。極端にお酒に弱い人ならともかく、酔いが回るにはそれなりに時間がかかるんですね。

たとえば大胆なエッチがしたくて手っ取り早く酔いたいときなど、なかなか酔えず苦労するケースも。時短で酔える方法があれば、試してみたいと思いますよね。

ところがじつは、あるんです!奥の手と言ってもいいやり方ですが、それがアナルからのアルコール摂取。

浣腸器にアルコールを入れてアナルに注入したり、腸内で溶けるカプセルに入れて座薬式に押し込んだり。

いずれにせよアルコール分は肝臓を通過せず、直腸からダイレクトに吸収されます。

普通に飲むより酔いの回りが早く、秒速で泥酔状態になれるんです!


事例あり!急性アルコール中毒で死に至ったケースも

時短で酔えるメリットがある一方、アナルからのアルコール摂取には非常に気がかりなデメリットがつきまといます。

率直に言いましょう。一歩間違うと、死・に・ま・す!

可能性の話ではありません。2004年にアメリカのテキサス州ダラスで、工場を営む57歳の男性が実際に死亡しているんです。

お酒が大好きだったその彼は、喉の病気を患って断酒を余儀なくされていました。

しかしどうしてもほろ酔い気分の味が忘れられず、ある晩妻に「浣腸で肛門から酒を入れてほしい」と懇願します。

たちまち酔いが回ったのを喜び、調子に乗って3リットル(!)もワインを注入。

やがて意識を失い病院に搬送されましたが、夜明けを待たずに急性アルコール中毒で亡くなりました。


アナルからの摂取は粘膜摂取になるため病院でも対処不可能

口から普通にアルコールを摂取した場合とは異なり、アナルから入れた場合は粘膜摂取の形になります。だからこそ早く酔えるわけですが、そこに大きな落とし穴が!

アルコールが直接血管から吸収されるため、血中アルコール濃度が急激に上昇するんです。

しかも急性アルコール中毒の症状が出て病院に運ばれても、胃洗浄といった通常のやり方が一切通用しません!

そもそもアルコールが胃を経由していないわけですから、医者にも手の施しようがないんですね。

例のテキサス州の男性の場合も、腸内に残るアルコールの除去点滴は行なわれたようです。ただ吸収されるスピードがあまりに速く、病院に到着したときにはすでに手遅れ。

アナル摂取の“早く酔える”メリットが、いかに諸刃の剣かがよくわかります。


しかしツワモノたちの間でワイン浣腸が密かな人気との噂も

アナル アルコール
しかしいつの世にも、恐れ知らずのツワモノはいます。危険もかえりみず、ワイン浣腸を楽しんでいる人がいるんです!

猪木はワイン浣腸が癖になった後、一人でシャンパンを突っ込んだこともある。
が、「刺激が強すぎるよ」と苦笑いしたらしい

え?猪木ってあの、アントニオ猪木のこと?じつはこれ、ネットで昔からささやかれてきた逸話です。最初はヤクザに強いられ、借金のカタがわりに決行。ところがそれ以来、ガチでハマってしまったらしく…。亡くなってしまった今となっては、真相は闇の中ですが(笑)。


熟練アナニストの方でしょうか?アナルフィストが視野に入っている以上、ツワモノなのだけは間違いありません(笑)。ただ「早く酔いたい」からではなく、アルコールの力で直腸をほぐすのが目的のようですね。その場合、赤がいいとか白がいいとかあるのでしょうか?


こちらは女性の実践者。粘膜摂取の危険性にむとんちゃくな感じが、逆に怖いもの知らずのツワモノ感を際立たせます。「少し酔い過ぎる」程度で済んじゃってるところから察するに、めっちゃアルコール耐性のあるアナルの持ち主かも?


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さらにはビール浣腸を楽しむ人たちも存在している
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