陰キャ弟が陽キャ姉キを寝取るまでのあらすじネタバレ解説【Rawの合法的なダウンロード方法も調査】

皆さんこんにちは。これまで1,000作品以上をTL漫画を読んできたヲタクアラサー、ピースフルえりこです。

無理矢理系、背徳感をたっぷり味わえる系の作品が好きな人には、本作を是非とも見ていただきたいです。本作のテーマは、日本ではご法度とされている「近親相姦」です。

中身を見ずともこの時点でソワソワしてしまっているアナタ。そんなアナタにピッタリの作品となっております。

TLヲタクの私が、誰よりも詳しくネタバレ解説しているので最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

陰キャ弟が陽キャ姉キを寝取るまでってどんな作品？

作品名	陰キャ弟が陽キャ姉キを寝取るまで
サークル名	極楽将軍
作者	鬼頭えん
作者Twitter	Twitter
作者pixiv	pixiv
販売日	2021年04月24日
DL数	19,000

本作のストーリーを要約すると、「なにも知らない姉」と「全て知ってる弟」のラブコメです。実は本作に登場する姉弟は、血縁関係はないのです。

それを知っている弟からすると、恋愛対象&性的対象になってしまうのも頷けます。しかも姉はとんでもないビッチだからなおさらそんな目で見てしまいます。

優しくてイケてる彼氏。でもセックスの方は…。そんな理由からどんな男と付き合っても長続きしない姉の依織は、彼氏とし終わって帰宅後にオナニーをするのが日課の変態女子。

隣の部屋でひきこもっている弟の葵は、姉の日課を知っていました。どうにか関係を持ちたい葵が姉に持ちかけた相談をキッカケに、物語が進んでいきます。

シリーズ3まで続編が出るほど人気で、シリーズ累計約50,000ダウンロードを記録する大ヒット作品として名をはせました。

実姉弟の設定にしないとこがGood。近親相姦の気持ち悪さをうまく排除しながらもみんなが気になる禁断シチュエーションを実現しています。

まずはネタバレの前に作品理解を深めるために登場人物の紹介をさせてください。

登場人物：葵（弟）

人見知りが激しく内向的。目立つことが嫌い。ネガティブな性格。いわゆる陰キャです。

姉の依織とは本当の兄弟ではないことを昔から知っていて、恋人と長続きしない姉にひとりの男として思いを寄せている隠れイケメン。

登場人物：依織（姉）

明るく快活、ポジティブな性格。いわゆる陽キャラ。彼氏ができても身体の相性があわずにスグ別れてしまうのが悩みでした。

恋人とのセックスで気持ちよくなれないことが辛かった彼女ですが、初めて快感を感じたのが弟だったことにうしろめたさを感じてしまいます。

姉の秘密を知る弟から親には言えない相談を受ける

明るく誰とでも話せる陽キャの依織は、常に男をとっかえひっかえする貞操観念の低い女の子です。今日も学部1の男子とデートをするも、彼との時間を退屈に思っていました。

そんな彼女はデートから帰ると必ず一人オナニーしてしまうのでした。誰と付き合っても、誰とセックスしてもつまらない。イケない。

自分でオナニーする以上にドキドキした経験がなかったのです。

その日もデートから帰ると、自分の部屋にある机の引き出しを開けておもちゃを取り出します。いつものようにオナニーをし始める、ちょうど絶頂を迎えようとしたその時、、、。

「どぉぉん！！！」

隣の部屋でひきこもる陰キャの弟「葵」が、依織の部屋を足で強くノックしてきたのです。

「相談したいことがあるんだけど！」

オナニー中に弟に部屋をノックされ、慌てながら部屋に案内すると弟から驚きの相談を受けます。

「俺の彼女セックスで気持ちよくなれないらしい。何したら悦ぶかな？」

一線を超えてしまった姉弟

イキそこねたうえに弟のエロ相談を聞かなきゃいけないなんて…。そう頭を悩ませる以前に、陰キャでひきこもりがちな弟に彼女がいることに驚きを隠せない依織。

男とのセックスに満足できていない依織自身が誰かに相談したくなるような内容でしたが、弟のことを思って精一杯答えてあげます。

「いつもはどんな感じでムード作ってるの？私を彼女に見立ててやってみたら？」

この一言がキッカケで葵のスイッチが入ります。

実は、葵は姉である依織のことをずっと恋愛対象として見てきたのです。

「ずっとアナタのことが好きでした。」



本気の告白を済ませた瞬間、思いっきり依織にキスをし始める葵。すぐ隣の部屋ではパパとママがキッチンで料理を作っているのに…。

思いっきり葵をつき飛ばし、部屋から追い出します。

弟の感覚が忘れられず快楽に溺れる姉弟

扉をピシャっと締め、混乱しながらも葵とのキスにドキドキしている依織。その日の夜は胸を触られキスされた感触を思いだしながら、何度も葵でオナニーするのでした。その次の日もまたその次の日も…。

我慢の限界を迎えた依織は、あの日受けた相談を「挿入は禁止」「両親がいないとき限定」というルール付きで教えてあげると葵に伝えます。

両親の前ではアイスの取り合いで喧嘩をするような姉弟も、2人だけになったら”相談”が始まります。両親に申し訳ないという背徳感を味わないながら、2人とも快楽に溺れてゆくのでした。



相談を終えた後、彼女の存在が気になった依織は、彼女がどんな人なのか聞き出します。



依織自身の特徴を挙げているのにもかかわらず、依織は鈍感な性格なため全く気づきません。

そんな依織を思い、葵は更に愛くるしくなるのでした。