｢珈琲王子とねむりひめ｣を世界一詳しくネタバレ解説【Rawの合法的なダウンロード方法も調査】

エロ漫画家とイケメンカフェ店員の出会い

舞台は｢ソラスカフェ｣というコーヒーショップです。様々人が多様な目的で利用する人気店で、1人だけ特殊な目的をもって来店している女性がいました。

彼女の名前は｢竜銀ひかり（24）｣。真面目な成人漫画家です。

この店のイケメン店員｢上沼依織｣を、新作に登場させる竿役のモデルとして描くために来店していました。これまで「汚ジサン×美少女」の作品が多かった中で、イケメンを起用するのは初の試み。

集中して描き進めていると、知らぬ間に眠りに落ちてしまったのでした。



閉店間際まで眠っている彼女を見かねた依織は、彼女に声を掛けます。

｢お客様…｣

そして彼女のテーブルに広がるタブレットには、見覚えのあるエッチなイラストが表示されていました。

声をかけても眠りについているヒカリに、依織はそっとコーヒーを置きます。





鼻腔をくすぐる焙煎豆の香りで目を覚ました彼女は、飲めないコーヒーをサービスされ少しだけ顔を曇らせます。

依織｢コーヒーは嫌いですか？｣

ひかり「はい、子供のころからトラウマで…」

依織｢苦みを抑えた豆をブレンドしたものだから、きっと飲めるよ。｣

コーヒーを勧めながらも子供舌だと彼女をバカにする依織。



そんな彼に腹を立てたヒカリは、すぐさま会計を済ませて店を飛び出るのでした。

依織にイラだったヒカリは、彼を新作のモデルにしたことを後悔しながら自宅に到着しました。そして、同時にあのお店で鍵を落としたことに気づいたのです。

ひかり｢鍵が…無い…！｣

急いで戻るとお店を閉めて帰宅しようとする依織に遭遇します。

状況を説明するヒカリ。

店内の忘れ物ボックスに鍵があることは分かっているのですが、アルバイトに店の鍵を渡してしまった依織にもどうすることもできませんでした。

そして、不運なことにも突然大雨が降りはじめます。

依織「あの、、俺ん家…来ません？」

ひかり｢えっ…｣

話のネタになる…。ドキッとしながらも、そう口実を作り彼の家に上がりこむのでした。



依織｢俺ソファーで寝るからロフトのベッド適当に使って。｣

ひかり（意外と淡泊…）

期待していた流れではありませんでしたが、眠りにおちてしまいました。

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気配を感じてふと目を開けると、目の前には依織が覗き込んでいました。

依織｢竜金ひかりさんだよね。コミックウタヒメの。｣

キョトンとしているヒカリに、依織は続けます。

依織｢実は、使ったことがありまして…。｣

自分の作品をオカズにした人を初めて目の前にしたヒカリは、依織に詰め寄ります。

ヒカリ「どのタイトル！？どこがよかった！？聞かせて！」



依織は感想を述べる前に、最近新しい漫画が出版されていないことを不満そうに漏らしました。

実は最近ネタ切れで…。ソラスカフェに通っている経緯など、自分の根詰めていることを打ち明けます。

依織｢俺に協力できることならするから…｣

アソコを勃起させながら、依織は彼女を見つめます。その反応を見て何かを期待するヒカリ。



ヒカリ「協力してくれない？実践で…。」



その言葉を号令に、依織はヒカリの体をむさぼります。

今考えている新作のシチュエーションを聞き出し、その通りに実践してみせる依織。



彼の立派すぎるペニスで犯されながら、夜通し”新作の協力”をするのでした。