電マ愛撫がエロすぎる官能小説おすすめランキングBEST10

普段からエロ動画やエロ漫画でヌイていると、ごくたまにエロ小説も嗜みたくなりますよね。

エロ小説とはすなわち官能小説で、古くからおじさまやお兄さんたちにまで愛読されてきた文化ですから。

そこで今回は官能小説を大特集！

電マ愛撫シーンを楽しめるおすすめ官能小説ランキングを作りました！

官能小説ならではのねっとり妖艶な濡れ場を、おなじみの電マがよりエロく演出してくれます。

身近なグッズが出てきますから、官能小説にあまりふれてこなかった方にもおすすめですよ！

官能小説の独創的な電マ責めの世界をどっぷり楽しもう！

記事の担当は、初代ディレクターのマツタケです。官能小説にももちろん精通しており、名作小説から巨匠の作品なども網羅していますよ！

まず官能小説には大きく分けて「人妻や熟女系の多い文学的な作品」「ライトノベルのエロ版といえる作品」が存在します。後者はライトアダルト系なんて呼ばれますね。

また電マに関してですが、電マの登場する官能小説は比較的珍しいです。官能小説はAVと同じで濡れ場が見せ所で、男女の肉体でのカラミを描くのが主流なんですね。

今回選んだ官能小説は、どれもこのジャンルでは責めた作風や趣向の変わった作品ばかり。官能小説を読み慣れた方でも、新鮮にエロを感じられるはず！

第1位：下町バイブ / 桜井真琴

出版社	二見書房
出版日	2019/2/26
ジャンル	エンタメ・ドラマ・コメディ
ページ数	296ページ
価格・フォーマット	794円(電子書籍版あり)
┌①電マ描写の多さ	★★★★☆
┌②ストーリーの興奮度	★★★★★
┌③口コミ・評判の高さ	★★★★★
総合的なおすすめ評価点	94点／100点
■おすすめポイント 某人気ドラマをもじったバイブをめぐる人間ドラマ！

栄えある第1位には、二見文庫から出ている「下町バイブ」を選びました。

官能小説にはどこか陰鬱な世界観がお約束ですが、この1冊はタイトルからも察する通りコメディタッチな内容ですね。時代も変わりました。

主人公は、マッサージチェアを開発販売する小さな製作所に勤める「純平」。赤字続きの会社を立て直そうしている時、妻の出張で一時同居していた義母が、自社のハンドマッサージ器でオナニーしているのを目撃。

そして彼は、マッサージ器をAV業界に売り込もうとしていきます。実際使われている電マも元々はマッサージ用品ですから、事実を元にしたドラマですね。

文章も軽めのタッチで、オナニーシーンが多いのも特徴。何より電マをメインアイテムとして用いた作品なので、外すわけにはいきません！

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第2位：無法オフィス【美人上司、完全奴隷】 / 夢野乱月

出版社	フランス書院
出版日	2019/8/26
ジャンル	OL・凌辱・SM
ページ数	397ページ
価格・フォーマット	887円(電子書籍版あり)
┌①電マ描写の多さ	★★★★★
┌②ストーリーの興奮度	★★★★☆
┌③口コミ・評判の高さ	★★★★★
総合的なおすすめ評価点	92点／100点
■おすすめポイント オフィスで繰り広げられる壮絶調教プレイ！

2位には、電マといえばごく身近な凌辱・SMモノから選びました。官能小説の最大手ブランド・フランス書院の作品です。

主人公の黒須は、企業のヤリ手な営業部長・麻里絵から事あるごとに叱責され、ついには土下座を強要されてしまいます。怒りが爆発した彼は、夜のオフィスで彼女をレイプし、挙句の果てには性奴隷にしてしまうのです。

さらに麻里絵の姉であり、会社の女社長をしている千尋も同じく奴隷化してしまい、オフィス内で散々にいたぶりながら調教プレイの限りを尽くします。

作品にはちょっとした背景もあり、ミステリーやサスペンス的なシナリオにもなっています。濡れ場の描写は生々しいので、これぞ現代の官能小説という感じですね！

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第3位：一家服従【暴虐アルバム】 / 鳴沢巧

出版社	フランス書院
出版日	2017/7/26
ジャンル	NTR・凌辱・人妻
ページ数	333ページ
価格・フォーマット	763円(電子書籍版あり)
┌①電マ描写の多さ	★★★★☆
┌②ストーリーの興奮度	★★★★★
┌③口コミ・評判の高さ	★★★★☆
総合的なおすすめ評価点	91点／100点
■おすすめポイント 未亡人母とその家族を標的にした壮絶NTR劇！

3位にも、ちょっと似たテイストのNTR系作品を選びました。電マもしっかり出てきますし、官能小説らしい生々しさと表現力の高さがウリですね！

主人公の守は、ごく普通の男性で、純粋過ぎるような心の持ち主。ある時、家族の秘密を知ってしまい、義理の母や義理の妹、兄嫁などを次々に凌辱していきます。

2位で取り上げた「無法オフィス」との相違点は、主人公がゲスな男ではなく純粋無垢なところですね。どこか悲哀な感じをかもし出しつつ、フェラやストリップを強要したり、電マでアソコを調教してみたりと暴走は止まりません。

またヒロインの年代が幅広いので、ねっとりした人妻とのカラミや、若々しいお姉さんとのどこか爽やかなエッチシーンまで、ヌキどころは色々選べます！

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第4位：ためらいの電マ / 八神淳一

出版社	スコラマガジン
出版日	2019/7/21
ジャンル	義母・近親相姦・調教
ページ数	35ページ
価格・フォーマット	110円(電子書籍版オンリー)
┌①電マ描写の多さ	★★★★★
┌②ストーリーの興奮度	★★★★☆
┌③口コミ・評判の高さ	★★★★☆
総合的なおすすめ評価点	89点／100点
■おすすめポイント 官能の巨匠が魅せためくるめく電マ調教プレイ！

続いて4位には、ちょっと趣向を変えた小説をチョイス！

35ページのショートショートになりますが、著者は八神淳一先生です。女捜査官や艶剣客シリーズなど累計数百冊の官能小説を手がける巨匠ですね。

主人公の大学生・高村健太は、AVでよく見る電動マッサージ機を購入。ある日家に帰ると、父と再婚した三十路過ぎの義母・由紀がその電マを正しい使い方でマッサージしていました。

そこで彼は、義母のマッサージを手伝うと見せかけ、股間を刺激。あっという間に義母もエッチな反応を見せ、そこから男女の関係がスタートしてしまうのでした。

ワンコインで買える手頃な小説なので、ぜひ手にしてもらいたいですね。手っ取り早く電マ責めだけを見たい方にもおすすめ！

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第5位：四人の女教師と僕 / 本藤 悠

出版社	フランス書院
出版日	2014/1/23
ジャンル	熟女・巨乳・乱交
ページ数	333ページ
価格・フォーマット	786円(電子書籍版あり)
┌①電マ描写の多さ	★★★★☆
┌②ストーリーの興奮度	★★★★★
┌③口コミ・評判の高さ	★★★★☆
総合的なおすすめ評価点	88点／100点
■おすすめポイント セクシー過ぎる教師たちと夢のハーレム実現！

ここまでハードな作品が続きましたが、イチャラブなシチュエーションでも電マプレイは映えますよね。そんな方の願望を叶えるのが「四人の女教師と僕」です！

作品は全5部構成で、4人の女教師ヒロインの視点で繰り広げられる電マオナニーやセックス描写から、ラストは全員集合する流れになりますね。構成としてわかりやすく綺麗です。

視点は三人称ですが、ヒロインの視点になっているのは意外と斬新で、女教師たちのいやらしい心情も巧みに描かれています。男性視点の官能小説が大半ですから、女性側から見るどこか純潔なムードがより興奮を高めてくれるでしょう。

また単純に、女教師フェチなら最適。日頃は教壇に立つ聖職の身が、プライベートの場面では1人の女であることを実感できる1冊！

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第6位：美獣牢 令夫人凌色生活 / 夢野乱月

出版社	フランス書院
出版日	2012/9/1
ジャンル	人妻・調教・開発
ページ数	562ページ
価格・フォーマット	922円(電子書籍版あり)
┌①電マ描写の多さ	★★★★☆
┌②ストーリーの興奮度	★★★★★
┌③口コミ・評判の高さ	★★★★☆
総合的なおすすめ評価点	87点／100点
■おすすめポイント 秘密のクラブで繰り広げられる男女の欲望の世界！

ここからはランキング下位になります。といっても定番の名作やファンタジー系もあるので、要注目ですよ！

6位は、フランス書院が手がけたちょっとだけ懐かしい作品。秘密のクラブとそこにいる男性たちによる、女性を手籠めにしていくストーリーです。

タイトルだけ見たら人妻熟女の奴隷作品みたいですが、序盤は清純なお嬢様たちがそのクラブの男に溺れていく様をじっくりと描いています。処女を失い、男の肉体の感触を覚えて、頭の中が一杯になっていく様子です。

また後半にかけてはアブノーマルなシーンも多くなり、電マも尺は少なめですが出てきますね。アダルトグッズやソフトSMが好きな方にも最適なオカズですよ。

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