漫画「トリニティセブン」で乳首が見えるのは何巻？おすすめお色気シーンを徹底調査

サイトウケンジ氏原作の人気漫画「トリニティセブン 7人の魔書使い」とは

作者	サイトウケンジ(原作)、奈央晃徳(作画)
出版社	KADOKAWA/富士見書房
┌①キャラのセクシーさ	★★★★★
┌②エロシーンの多さ	★★★★★
┌③ストーリーの面白さ	★★☆☆☆
おすすめ度	88点/100点
■おすすめポイント 可愛い女の子×ドタバタハーレム×魔法バトルの爽快感が魅力

「トリニティセブン」は、PCゲームシナリオやラノベ作家としても活躍していたサイトウケンジ氏原作の漫画作品。2011年から月刊ドラゴンエイジに連載されており、2023年現在も連載は継続中です。

コミックは現在29巻までリリース、2014年にはテレビアニメ化、2017年と2019年には映画化もされています。

主人公は男子高校生の春日アラタ。スケベな一面を持つ普通の男子高校生なのに、魔王の因子を持っている厨二感満載な設定です。

魔法バトルによるシリアスなシーン、コミカルなドタバタ、女の子のエロさが人気の理由。数々のラッキースケベに遭遇しつつも、クールに流すアラタの言動も要注目です。

従妹の聖と崩壊現象を起こした世界を取り戻す物語

主人公の春日アラタは、従妹の聖と同居する生活を送っていました。しかしアラタはある日太陽が黒く見え、世界に謎の現象が起こっていることを自覚。しかも目の前にいたはずの聖は、魔導書を託して姿を消してしまいました。

するとたわわなおっぱいを持つ浅見リリスが出現。聖から託された魔導書の引き渡しを要求されるとともに、世界で起きた謎の現象がアラタによって引き起こされたことを知らされます。

アラタは、謎の崩壊現象を究明し、聖と元の世界を取り戻すために魔導士になることを決意。王立ビブリア学園へ入学したアラタは、そこで秘奥義の習得者「トリニティセブン」の7人とのドタバタ劇を繰り広げます。

基本的には学園コメディ×ハーレム展開

トリニティセブンは激しいバトルもかっこよくて魅力的ですが、やはりはずせないのはラッキースケベ！学園モノで主人公アラタ以外の登場人物はほぼ女性、「こんな青春を送りたかった」と思わずにはいられない内容です。

気が付いたら胸を触っていた、パンチラが見えたくらいならたくさん出てきます。こんなに頻繁に起こるわけないだろと思いつつ、こんな状況にいるアラタが羨まし過ぎますね。

登場する7人のトリニティセブンは、どこか性癖に刺さるような女の子ばかり！金髪ツインテール、黒髪のくノ一、ピンク髪の巨乳など、確実に推しが見つかりますよ。

設定の深堀りはほとんどない

ストーリーに関しては魔術を扱う厨二らしさとエロに重点が置かれており、展開もスピーディー。世界観やキャラの把握については、置いてけぼり感は強いです。

キャラ1人1人の設定や性格について深く掘り下げているわけでもなく、勢いで読むタイプの作品ですね。

あくまで王立ビブリア学園を舞台に巻き起こるドタバタ劇がメイン。女の子キャラの可愛さやエロさは申し分なく、ラブコメが好きな人におすすめです。

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