キスが「上手い男」と「下手な男」の決定的な違いとは

キスが「上手い男」と「下手な男」の決定的な違いとは

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初代ディレクター
マツタケのようなひと
こんにちは、マツタケです。座右の銘は「愛嬌と根性と、マツタケがあれば、人生なんでもやり切れる」です。最近はみっちり勉強も始めて知性もついてきてます。人生なんて、そんなものです。気軽に波にのりましょ~
よくキスが上手いとか下手とか言いますが、何を基準にして判断しているのかよくわかっていない男性も多いんじゃないでしょうか?

実際、カップルでキスした時に、上手いとも言われませんが下手とも言われないことがほとんどだと思います。

そこで今回は、キスの上手い男と、キスが下手な男の決定的な違いを解説します。

唇や舌に力が入りすぎている


唇や舌に力が入りすぎている
キスに慣れていない人は唇を堅く閉ざしてしまいがち。これは緊張しているために自然と顔が強張ってしまうためです。心当たりのある方は、もしかしたら唇もプルプルと震えてませんか?

こんなキスをされては女性の方も唇の硬さしか感じることができずにちょっとガッカリしてしまうかもしれません。

キスが上手い男性は、唇だけではなく舌の力も抜いて柔らくを心がけています。そして、お互いの唇の感触を楽しむようにソフトなキスから初められるのが上手いキスなのだそうです。


お互いの前歯や鼻がぶつかってしまう


お互いの前歯や鼻がぶつかってしまう
キスが下手な男性は首を傾げることをしないため、自分の歯を女性の歯にぶつけてしまいます。これは特に初めてのキスをする人に多い失敗なんだそうです。せっかく良い雰囲気を作れたのに、大事なキスで「ガチン」とやってしまっては全てが台無しになってしまいます。

上手い人であれば、女性の後頭部や側頭部に手を添えて歯がぶつからない角度でキスをします。また、男性側からリードしてあげることで同じ方向に顔を傾けるなんてちょっとおマヌケな失敗も防ぐことができます。


舌の入れ方が雑


雑誌やビデオを参考にしている男性がやってしまいがちな失敗なのですが、ディープキスの時にとりあえず女性の口の中に舌を突っ込んで舐め回したり、激しく舌を動かしたら良いと勘違いしている男性が多いようです。

キスの上手い人は舌を動かす時や舌を吸う時の緩急の付け方が上手く、かつ舌に力を入れないようにしてお互いの舌の感触を楽しんでいるそうです。


雰囲気作りが下手すぎる


女性は良い雰囲気の中でキスをしたいと思っているもの。それを理解してるからこそ、キスの上手い人は女性との間に良い空気を作ってからキスをします。ところがキスの下手な人はその雰囲気を作ることも読むこともしません。

せっかくデートが上手く行っても、空気も読めず雰囲気も作らずに突然女性の肩を掴んで、唇を尖らせてキスを迫ってみてください。きっとビンタが飛んでくるはずです。

上手なキスは相手とのコミュニケーションを円滑にするだけでなく、心理的に良い効果がたくさんあるとも言われています。

これまでのキスを思い返してみて、下手なやり方に心当たりのある男性はこの機会に是非キスのしかたを改善してみてはいかがでしょう?

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