アナルジャスティス-肉棒射精編-がヌケすぎる!エロ漫画家上連雀三平の世界とは

アナルジャスティス-肉棒射精編-がヌケすぎる!エロ漫画家上連雀三平の世界とは

この記事を書いた人
エロ耐性99+の無敵現役JD
変態JD社長
エロコンテンツにハマりすぎて留年した現役心理学専攻女子大生。エロ系の同人誌やゲーム・自身のエロネタを紹介している。LGBTバーとかチャットレディとか出会い系の監視員とか変なバイトした経験が多め。紆余曲折を経て、大学生フリーランスとして活動。2次元と3次元共に地雷無し!面白いフォロワーと毎日を過ごせて幸せ気分満喫中です。
「アナルジャスティス-肉棒射精編-」は、多くの男性の性癖をゆがめた作品であると言われています。エロ漫画において名言を連発する上連雀三平氏の作品で、この作品内でもなかなかの名言がうまれているのが魅力です。

しかし発売されたのが2000年以前なので、「今見るのはどうなの?」と不安に思う人はいるでしょう。今流行のエロとは違うため、ヌケるかどうか気になりますよね。

本記事では、「アナルジャスティス-肉棒射精編-」を中心に上連雀三平氏の作品を徹底的に紹介します!

最後まで読むと、今までにない独創的な世界観にハマり新しい扉を開けてしまうかもしれません。





上連雀三平のエロ漫画「アナル・ジャスティス 肉棒射精編」とは

引用:DLsite

価格 495円
発売日 2002年6月25日
ジャンル アナル、男の娘、ふたなり
ページ数 197ページ
おすすめ度 91点/100点
■おすすめポイント
男の娘とふたなりが複数プレイ!アナルを使った快楽にのめり込む

同人作家である上連雀三平氏が描く「アナル・ジャスティス 肉棒射精編」は、男の娘やふたなりがメインのエロ漫画です。アナルプレイはもちろんのこと、乱交など複数プレイも収録されています。

普通のエロ漫画とはひと味違い、テンポ良く斜め上をいく設定やセリフがあるのがこのエロ漫画の特徴。エロ漫画というよりは、上連雀三平氏の特徴ですね。

試し読みを見るだけで、その中毒性の高さにハマってしまうでしょう。

「このバイヴ校章入りなんですね」といった面白いセリフや、「校門女子」などの名詞の設定もたまりません。斜め上をいく設定がありながらも作画のエロさは抜群なので、しっかりとヌケます。

ちなみに上連雀三平氏は、ずっと実用性と面白さを兼ね備えた作風で勝負している作家です。この作品が好きなら、高確率で他の作品も好きになるでしょう。


作品の見所

引用:DLsite

作品の見所は多々ありますが、やはり最初の痴漢電車シーンがおすすめです。世界観はまだ少ししか開示されていませんが、その中で繰り広げられる少しおかしな痴漢設定がたまりません。

「朝の電車は痴漢がいっぱい!」といった設定の中で、男の娘が肛門女子生徒に犯されています。

竿よりもタマへの刺激要素が多く、タマフェチは大興奮すること間違いありません。ちなみに肛門女子大学の生徒のコスチューム(制服)がかなりエロく、ハマる人はそれだけでヌケるでしょう。


印象的な購入者のレビューをピックアップ

引用:DLsite

実際に購入した人のレビューを見てみると、「情熱的なエロと笑いが良い」といった意見が多数寄せられていました。

試し読み部分である種の異様さが伝わりますが、本編はさらにその斜め上をいきます。

そしてその情熱的なエロと笑いがこれまた実用性を多いに生み出している。 ふたなりも男の娘もどっちも良いというある種の悟りを開いた先生が生み出した名作である。

ふたなりや男の娘がメインで進んでいくエロ漫画で、その中でも特にタマやアナルの快楽に特化しています。

ふたなりや男の娘にとってのおちんちんとはいったい何なのか、作品の中で触れられていますよ。フェチじゃないと描けない、そんなエロ漫画です。

何度読み返しても傑作。(中略)キミはツいているか…じゃなくてツいてこれるか!?

人に寄っては、この奇天烈な展開についてこれないと思います。何度も言いますが、試し読みの時点で異様さがにじみ出ているのでチェックすることがおすすめです。

『覚悟のススメ』を初めて読んだときも異次元に連れて行かれるような感覚を得たけど、上連雀先生の作品を読んでいてもそれに匹敵するトリップ感を味わえます

新しい世界観に触れたい人、試し読みで続きが気になる人は本編を購入しましょう。筆者的には、テンポ感、あらゆる創作名詞の語感が面白い上にエロいのでおすすめです。




前作「アナル・ジャスティス」第1巻もチェックしておこう

引用:DLsite

価格 495円
発売日 1997年4月1日
ジャンル アナル、ふたなり、男の娘
ページ数 181ページ
おすすめ度 89点/100点
■おすすめポイント
エロの経験が乏しい男の娘が経験豊富なふたなりレズたちに犯される

「アナル・ジャスティス」は肉棒射精編の前作で、アナルジャスティス1巻となります。肉棒射精編と同じように、コミカルな斜め上をいく設定やセリフとエロさの調和が癖になるエロ漫画です。

複数プレイもたっぷりと収録されていて、ふたなり×百合、男の娘、乱交あたりが好きなら性癖に刺さると思います。

もともとエロの素質があった男の娘が、エロに特化したふたなり女の子たちに犯されて戻れなくなっていく過程がたまりません。タマなしふたなりと、完全に男の身体をしている男の娘の初々しい絡みが最高です。

初版発行が1997年で、この年からこのニッチな性癖を世の中に出していたことを考えると感慨深いですね。性癖が歪んだユーザーも多いでしょう。


作品の見所

引用:DLsite

可愛らしいおっぱいを持ったタマなしふたなりの女の子に、男の娘が犯される過程がたまりません。男の娘はエロいことに興味津々ですが、オナニーしか経験がないといった設定も良いですね。

女の子たちに誘導されながら、アナルを犯されるなどエロの世界へと足を踏み入れていきます。

なお主人公が通っている学校は、ほとんどがタマなし女の子。男の子はほぼおらず都市伝説のように扱われているので、女の子側も主人公に興味津々です。

今までにない世界観で、興奮できること間違いありません。


印象的な購入者のレビューをピックアップ

引用:DLsite

実際に購入した人のレビューでは、「性癖に多大な影響が出た」「面白さと実用性が両立している」といった意見がありました。

肉棒射精編と同じように、斜め上をいくコミカルさとエロさがあります。

ある意味伝説的な1冊で、私の性癖に多大な影響を与えた聖典とも言うべき本書であり倒錯的で有りながらも実用性と面白さが両立した名作です。

聖典とも呼べるほどの作品で、刺さる人にはダイレクトに刺さります。性欲への貪欲さ、好奇心のストレートさが際立っているため、面白さと実用性が両立するのでしょう。

普通のエロ漫画は、いわゆる一般的な常識の範囲内で欲望を叶えています。しかしこのエロ漫画は、そういった制御がありません。

倫理観に揺さぶりをかける、予想の一つ上を行く台詞に噴き出す。

リミッターが解除されているため、常軌を逸した展開も多々あります。筆者的には倫理感を壊されるというより、自分の中のエロの常識がジワジワと侵食されていくような感覚です。

もともと、ちょっとだけ素養があった少年が周囲から「いろんな影響」を受けて帰れなくなっていく話。男女が逆とか百合っぽい話なら他にもありそうですが、この作者さんの描くものはオンリーワンでしょう。

男の娘がじわじわと壊され、快楽の虜になり、戻れなくなっていく姿でヌキましょう。




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