アナルジャスティス-肉棒射精編-がヌケすぎる！エロ漫画家上連雀三平の世界とは

その他におすすめの上連雀三平作エロ漫画5選

上連雀三平氏の代表作は「アナル・ジャスティス」ですが、これ以外にも秀逸な作品は多数あります。アナル・ジャスティスと同じように、コミカルさとエロさを兼ね備えたエロ漫画もありますよ。

本記事では、上連雀三平氏のおすすめエロ漫画を5つ紹介します。

①「アナルエンジェル」

価格	1,100円
発売日	2011年05月13日
ジャンル	男の娘、複数プレイ、ケモノ耳
ページ数	193ページ
おすすめ度	90点／100点
■おすすめポイント 男の娘特化のエロ漫画！ハードオナさくらちゃんにノンケが喰われる

ふたなりじゃなくて男の娘特化が良いと思っている人に1番おすすめなのが、「アナルエンジェル」です。

主人公はノンケの男の子で、部室でハードなオナニーに徹しているさくらちゃんに恋をしています。ちなみにさくらちゃんのハードオナニーですが、あまりにもハードなおもちゃを使っているので「非合法かな？」と疑われているレベルです。

そんなさくらちゃんに恋している主人公も、そのエロの世界へと巻き込まれていきます。最終的には、ド変態となり、元の生活が遅れないレベルにまでなりますよ。

そして何より主人公以外は全員が男の娘！ふたなりは一切登場しません。ふたなりや女性が出てくる作品が多い中男の娘だけに徹している良作品です。

引用：FANZA

男の娘好きにはかなりおすすめできる作品なので、ぜひチェックしてみてくださいね！

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②「やまとなでシコ」

価格	495円
発売日	2011年4月28日
ジャンル	相撲、レズ
ページ数	196ページ
おすすめ度	86点／100点
■おすすめポイント レズ×相撲！スポーツ系のエロ漫画が好きなら必見

2011年に発売された「やまとなでシコ」も、面白さと実用性を兼ね備えたエロ漫画です。1990年代にエロ漫画のデビュー作を出して以来、10年以上も同じニッチな作風で作家をしているのは凄いと言わざるを得ません。

レズ系のエロ漫画で、内容は相撲×エロです。女性も男性と同じように上裸でまわしをつけており、コスチュームだけでヌケる人もいるでしょう。

ただとある作品のパロディのためか、他の作品に比べて低評価が多いようでした。ただし上連雀三平氏の作風を知っている人からすれば通常運転なので、そこまで気にならないと思います。

「上連雀先生は掛け値なしで頭がおかしい」という事が心で理解できた。初めはギャグかなと思ったがすべて本気で描かれている。衝撃を受けた。

引用：読書メーター

ファンであればある意味安心できる内容なので、レズが好きであればチェックして損はありません。ちなみに2000年前後に発売されたアナルジャスティスよりも、作画は安定しています。

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③「もほらぶ」

価格	1,048円
発売日	2012年05月05日
ジャンル	男の子×男の子、アナル、SF
ページ数	179ページ
おすすめ度	85点／100点
■おすすめポイント 女の子顔負けの可愛い男の子たちが濃厚に絡み合う！レズに近いホモ

男の子×男の子のホモ系エロ漫画が読みたいなら、「もほらぶ」がおすすめです！

「今まで男の娘系しか見たことがない！」といった人でも、スムーズに読める作品が多数収録されています。BL系などの女性向けではなく男性向けに特化している印象で、男の子も女の子みたいで可愛いです。

サンプル画像を見ると分かりますが、こちらもやはり実用性と面白さを兼ね備えています。

少年たちがエッチしまくり。
しかも、みんなデカチンだから壮観。
やっぱり何事もデカイにこしたことはありません。

引用：FANZA

いわゆるいつもの「上連雀運転」ですね。可愛い男の子たちが、複数人でセックスしたり、アナルを使ったり、触手らしきものにまとわりつかれたりする話でヌキましょう。

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④「となりの精液さん」

価格	495円
発売日	2006年8月29日
ジャンル	近親相姦系、姉妹、ふたなり
ページ数	179ページ
おすすめ度	80点／100点
■おすすめポイント 2000年代だからこそできるニッチすぎる近親相姦ものエロ漫画！

近親相姦系のタブーを犯しているエロ漫画が、「となりの精液さん」です。2000年代に発売されたエロ漫画だからこそ可能な設定が盛りだくさんで、現代の規制に囚われていないのが良いですね。

「セックスの神様に謝りなさい」といった、名台詞が産まれた作品でもあります。2015年頃までは、X(当時のTwitter)でもちょくちょく見ていた人もいるのではないでしょうか。

ふたなり好きであれば、問題なくヌケると思います。姉、妹、弟のようなワードが好きであれば、一度チェックしてみましょう。

意外と悪くなかったのが悔しい（ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ。でもおかずにはなりません

引用：読書メーター

結構ニッチであるのと、面白さも兼ね備えているところからヌケない人もいるようでした。人は選びますが、上連雀三平氏の作品が好きなら問題なくヌケると思います。

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⑤「飲尿女神」

価格	943円
発売日	2008年8月29日
ジャンル	飲尿、姉
ページ数	183ページ
おすすめ度	79点／100点
■おすすめポイント 尿を飲ませると願いを叶えてくれる女神様との超ニッチなセックス

尿を飲ませると色々と願いを叶えてくれる女神の話が収録された、「飲尿女神」。こちらも予想の斜め上をいく展開と名言のオンパレードで、読み終わる頃には洗脳されている気分になります。もちろん褒め言葉です。

常識を軽々と打ち壊していく作品で、上連雀三平氏の作風が好きであれば問題なく最後まで読めるでしょう。

姉との近親相姦に近いプレイ系が好きであれば、性癖に刺さること間違いなしです。

名言のオンパレード。常識を軽々と打ち壊していく力を持った単行本。

引用：読書メーター

評判は他作品と同じく、コミカルさと実用性が備えられていますよ。スカトロなどが問題なく見られるのであれば、チェックしてみましょう。

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「アナルジャスティス-肉棒射精編-」は面白い上にエロくハマる

常識外れのエロ漫画を描く上連雀三平氏のデビュー作である、「アナルジャスティス-肉棒射精編-」をメインに紹介してきました。本記事の内容を、簡単に振り返りましょう。

【この記事のポイント】

「アナルジャスティス-肉棒射精編-」の魅力
・他にはない世界観
・男の娘とふたなりによる複数プレイ
・絵柄がエロく実用性がある

上連雀三平氏の作風
・真面目にネタをするシュールな面白さで名言連発
・エロい絵柄で実用性はもちろんある
・男の娘、アナル、男の子、女装などのワードに強い

上連雀三平氏その他おすすめ作品
・男の娘やふたなりが多数の「アナルジャスティス 第1巻」
・ノンケが男の娘世界に片足突っ込む「アナルエンジェル」
・男の子×男の子に挑戦したいなら「もほらぶ」

少々癖はあるものの、ハマる人にはガッツリハマる作品です。本記事で紹介した「アナルジャスティス-肉棒射精編-」が気になったのであれば、上連雀三平氏の作品全般をチェックしましょう。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。