【必見】全裸で寝るとことの健康的メリット・4つ

【必見】全裸で寝るとことの健康的メリット・4つ

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
就寝時は寝間着に着替えるのが普通とされていましたし、それが当たり前だと思っている人も多いと思います。ところが、実は全裸で寝たほうが美容と健康に良いというのです。


質の良い睡眠が得られる


質の良い睡眠が得られる

人の体は睡眠時に自然と体温が下がるようにできています。人の体はエネルギーを燃やすことで活動することが出来るのですが、眠る時まで燃やしていると十分に休息をとることができません。

そこで、体は眠る少し前から温かくなり熱を体外に放出して体温を徐々に低くしていくのです。こうすることで頭はクールダウンし、良質な眠りを得ることができると言われているのです。

全裸で眠ると体にとって理想的な体温まで素早く下がるので、それだけ早く入眠することが出来ると言われています。


褐色脂肪組織が増えてダイエットに効果的


褐色脂肪組織が増えてダイエットに効果的

睡眠時に体温をある程度下げることで早く眠りに入ることができると上記で説明しましたが、そのまま体温が下がり過ぎると当然危険です。

ですが、人の体は寒いと感じると体温を上げようとする働きがあります。その際に褐色脂肪組織という体温を維持する働きのある脂肪が増えると言われているのですが、この褐色脂肪組織は体脂肪を減らすのではないとか考えられているのです。つまり、少し寒い部屋で全裸で寝ると、ダイエットの効果が期待できるというわけです。


メラトニン分泌を促して白く美しい肌に


人間は脳にある松果体からメラトニンを分泌することで眠くなります。このメラトニンは「ゴールデンタイム」と言われる0時から2時の時間帯に分泌量が多くなると言います。

さらに室温は15℃~20℃が理想的と言われており、それ以上寒かったり暖かかったりするとメラトニンの効果が低下してしまうんだとか。寝間着を着て寝ると体温が上がりすぎてしまうため、室温を20℃にして全裸で寝ることが望ましいとされております。

このメラトニンは眠りをもたらしてくれるだけでなく、肌を白く瑞々しい状態にしてくれる効果があると言われています。


血行促進や精力増強の効果が期待できる


寝間着を着ているとズボンのゴムが体を締め付けて苦しいと感じたことはありませんか?実はこの締め付けは血流を阻害しているというのです。全裸で寝ることでこの締め付けらから開放され、血流が良くなりむくみや肩こり、冷え性の改善が期待できるそうです。

さらに男性の場合、睾丸を冷やす効果も期待できます。男性最大の弱点が体外にあるのは温度を冷ますためと言われており、睾丸の体温が上がり過ぎると精子の質が低下するのだそうです。

全裸で眠るだけでこんなにも体に良いことがたくさんあるんです。ただし、汗で布団が汚れたり、何か災害が起きた時に素早く逃げ出せないといったデメリットもあるということもお忘れなく。

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