幸せな人が、絶対にしないセックスのルール・4つ

「幸せな人は、幸せになる行動をしている」というのは、心理学の正解ではよく知られています。これをセックスに当てはめると、「幸せな人は不幸せになるようなセックスをしていない」ということになります。では、幸せな人が絶対にしないセックス＝幸せになれないセックスとはどういったものなのでしょうか。

幸せな人が、絶対にしないセックスのルール・その１ ひとりよがりなセックス

セックスで最も重要なのは、体と体のつながりではなく、「心と心のつながり」です。男性も女性も、「パートナーを無視したひとりよがりなセックス」をしてしまうと、終わってから虚しさだけが残ってしまう可能性があります。

一方で、「相手を気持ちよくするための行動」をとることで、気持ちよくしてもらった相手はもちろん、「気持ちよくしてあげた自分」に満足し、自分にも幸福感が生まれるのです。

幸せな人が、絶対にしないセックスのルール・その２ 他人のセックスと比較する

パートナーとのセックスを、過去の他の人とのセックスと比べてしまうことも、幸せな人は絶対にしません。また、他の人のセックスの話を聞いてうらやましいと思っても、自分のパートナーの性への不満を口にすることも絶対にしません。

冗談やネタのつもりでも、「前のパートナーは○○してくれた」「前のパートナーのほうが良かった」と言うのは、パートナー本人はもちろん、友人に言うのも控えたほうがよいでしょう。

幸せな人が、絶対にしないセックスのルール・その３ 前戯、後戯のないセックス

幸せな人は挿入だけでなく、前戯、後戯も同じくらい大切にします。特に注意したいのは、セックスの後すぐに寝たり、タバコを吸ったりすることです。

パートナーが同じく眠たい、タバコを吸いたいと思っているときは別ですが、後戯をおろそかにしがちな人は多いので、注意してください。セックスの前や後も相手を気遣うという行動を取ることで、幸福感が生まれます。

幸せな人が、絶対にしないセックスのルール・その４ 子作りだけのためのセックス

「子どもが欲しい」と強く思いすぎてしまうと、「心と心のやりとり」が失われ、セックスが「ただの作業」になってしまう場合があります。

結婚している夫婦が、妊娠して子どもが欲しいと思うことは普通のことなのですが、「子作りのためだけのセックス」はしないように注意しなければなりません。そのようなセックスをしていると、「妊娠しなければ」というプレッシャーも生まれてしまいます。

いかがでしたか？幸せになれないセックスをしていると、幸せからどんどん遠ざかってしまいます。逆に、相手を気遣う気持ちを大切にしたセックスをしていれば、行動に伴って幸福感が生まれるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


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