勉強する前に、絶対セックスすべき！⇒セックス後は記憶力向上!?

毎日毎日勉強漬けの日々、そしてあまり休憩を取らずに頑張っているとイライラして来て中々勉強が頭に入らないなんて事も多いと思います。しかし、近日、ある行為が記憶力を高め、脳に良い効果があるとわかったのです。

その行為こそ「セックス！」

今日は勉強する前に、絶対セックスすべき！⇒セックス後は記憶力向上!? と言うテーマでお話して行きたいと思います。

まずは脳の仕組みから。記憶力を司る「海馬」

海馬は新しい記憶を止めておくファイルとして考えると、海馬がきちんと機能していないと新しい記憶が入ってこない事になります。分かりやすい例をあげると、認知症の人はこの海馬に問題があるせいで、新しい記憶が入ってきません。その替わりに自分が幼少期など古い記憶はきちんとありますよね。

認知症などの進行は遅らす事は出来ても完治させる事が出来ると言うのは聞いたことがありません。現在の医学がどこまで進んでいるかは分かりません。

しかし、記憶力にとって最重要な場所だと言う事がお分かり頂けたかと思います。

なぜセックスが記憶力向上につながるのか

ある実験によるとセックスをした途端に、脳の中でも一番重要かつ、ここの存在が記憶力を左右すると言われている「海馬」が活性化したと言われています。

性行為をしたラットと、そうでないラットでは、性行為を行ったラットには、海馬の神経細胞が、なんと新生したと言う情報も。それだけでなく、認知力も上がるらしいのです。

記憶力を司る海馬の細胞を新生出来れば、当然記憶力も上がると言うことですね。よってセックスは記憶力向上につながると言えます。

物理的問題だけでは無く、心理的問題でも

上記でお教えした通り、海馬の神経細胞を新生させるだけではなく、セックスにはストレスを軽減する働きがあります。勉強ばかりしていると、当然溜まるストレス。そんなストレスを溜めたまま更に勉強をしても、いやいや勉強をする事になり、効率が悪くなります。
そして勉強ばかりしていると、ストレスとまでは行かなくても憂鬱な気分になり、やる気が出ないなんて事もあります。

そんな時にセックスをすると、「オキシトシン」などの人を幸せな気分にするホルモン類が放出され、精神に安定をもたらす事によって、ストレスや憂鬱な気分を無くしてくれるので、リフレッシュには最適と言う事です。

記憶力だけじゃない。セックスの意外な効果

徹夜で勉強しすぎて不眠症、なんて事は受験生にはありがちなことですが、睡眠は脳の中にある記憶を整理してくれるので、とても大事なものなのです。寝ている時間が勿体無いなどで、睡眠を取らずに勉強していませんか？眠いのに寝られないならともかく、真面目な方は神経質になりがちで、受験シーズン、寝たくても寝られずに不眠症なんて事もよく聞きます。

そんな時にはセックスしましょう。セックスをすると、先程も話したように「オキシトシン」と呼ばれる物質が放出されます。このオキシトシン、幸せな気分にするだけでなく、眠気も催してくれるので、不眠症の方にも持ってこいなのです。


いかがでしたか？あなたも受験シーズン、またはテストに向けて勉強の効率をあげるべくセックスしましょう。


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