
ペニスを切られた時の「適切な対応方法」が話題【永久保存版】
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日本を震撼させたペニス切断事件

ペニスを切ったり切られる事なんてそうそう起こるはずはないと考える人も多いと思いますが、実は国内でも、最近ペニスを切断してしまった事件が起きているのです。
8月13日、元プロボクサーの男性が弁護士の男性を殴ったあとに、枝切りバサミで弁護士の男性のペニスを切断し、それをトイレに流して逮捕されるという事件が起きたばかりでした。この事件の発端は、弁護士の男性が元プロボクサーの男性の妻を寝取ったのではと噂されています。
また、国外に目を向けるとペニスを切断される事件は多発しているというのです。例えば浮気している夫のペニスを妻が切断してしまったり、自分で自分のペニスを切断してばら撒いた、なんていう事件まで起きているんです。
考えるだけで前かがみになります

男性にとって男性器を蹴り上げられたり物が当たったりするというのは悪夢でしかありません。強い刺激を受けた時の、筆舌に尽くし難いあの苦痛は考えただけでも前かがみになってしまいます。これはどんなに鍛えあげられた、逞しいボディを持っている男性であっても同じこと。男性器へのダメージは想像するだけで顔を歪めてしまうほどなのです。
それなのに、自分のペニスを切り落としたなんて、考えただけでも身の毛もよだつ、絶対に自分の身に降りかかって欲しくないアクシデントの1つだと思います。しかし、これはあり得ないと言い切れることではありません。
慌てず騒がず落ち着いて対応しましょう
【ペニスを切断されたら】①傷口に清潔なガーゼを当て、根元を布などで縛って止血②切り取られたペニスはビニール袋に密封し、氷づけにして病院へ(傷口を直接水につけない)③手術の成功率は50%。サイズは若干短くなる— フランス書院文庫編集部 (@franceshoin1985) 2015, 6月 18
まず、ペニスを切ったり切られたら、慌てず騒がず傷口にガーゼを当てます。もし手元にガーゼがなく、周りに誰か居るのであればガーゼを持ってきてもらうと良いでしょう。
次に根本を縛って止血します。手近に縛れるような布があれば良いのですが、なければ手で止血するしかありません。しかし、ペニスを切ってしまった男性は冷静でいられるはずがありません。他に人がいれば握って止血してあげるか、すみやかに縛れる布を探してあげましょう。
最後に切り落としてしまったペニスですが、氷で冷やしてとありますが、あまりに冷たすぎる氷で冷やすと細胞が痛む可能性もあるそうです。また、ドライアイスなどで冷やすのは止めるべきとのことなので注意しましょう。同様に、傷口も冷やしすぎてはいけないそうです。
この状態ですぐに病院で処置をしてもらうと、
何が起こるかわからないからこそ
長い人生では何が起きるかわかりません。もしかしたら奥さんに浮気がバレて、寝ているうちに切られてペニスを持ち去られるなんてこともあり得ないわけではないのです。もしくはハサミやカッターで何かを切っている時に、謝って手を滑らせて落としてしまい、そのままペニスを切断してしまう可能性だってあるんです。
そんな時のために、フランス書院文庫編集部が教えてくれたペニスを切り落としてしまった時の対処法を知っておいても損はないはずです。また、この処置の方法は指や腕、足などを切断してしまった時にも有効なので、まったくの無駄ということはありません。
もしかしたら自分ではなく身近な人が体の一部を切断してしまう状況に出くわしてしまう可能性もあります。そんな時にちゃんと処置をしてあげられるように、知識として覚えておけば人を助けることができると思います。
ペニス切断なんて考えたくもありませんが、身に起きないという確証もありません。もしものときのために、正しい対処法を知識として知っておいても良いのではないでしょうか。
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