次の日、大変なことになる！絶対NGなセックス・４選

「愛があればどんなセッスクだって我慢ができる」。そんなことを言ってられないくらい、セックスをした次の日、大変なことになることもあるのです。やってはいけないセックス4選を紹介します。

彼がやりたいと言ったから後ろの穴に

女性が最初は抵抗するものの、男性がやってみたいということで始めるパターンが多いようです。後ろの穴に入れて、セックスすると、なかなかスムーズに中に入らず痛い、入った時にも内蔵が押しつぶされそうなほどの激痛が・・・、ということもあるようです。動かれるたびに、お腹の中が押しつぶされる感じで、気持ちよさは全く感じなかったという感想を持つ方も。でも本当なのは、終わってからです。セックス後も、お尻の穴が痛く、ひどいと血がにじんでしまうこともあります。次の日も痛みと違和感がおさまらず、病院に行って診察してもらうと、何と痔になっていたという人も。薬をもらっても、数日間は痛みが続くようです。これでは、仕事場でも椅子に座るのが大変ですよね。

後ろの穴に入れる前に、ローションをたっぷり塗るなどの注意と、どちらかが嫌がった時には、無理矢理はやらない方が良さそうですね。

何度もいかされた次の日は辛い

セックスは基本好きという方は多いのではないでしょうか。それでも「何度もいかされた次の日はやっぱり辛いです。」という感想も持つ方もいます。女性が「もうやめて」と嫌がると、男性は逆に喜んでいると思い、余計盛り上がって何度も女性をいかせようとしまう。何度もいかされた次の日は、起きるのも辛く、何とか会社に行っても、膣のあたりがひりひり、じんじんしてじっとしていられないものです。同僚にも「どうしたの？」と聞かれてしまいそうですね。

やはり適度な回数がちょうどいいですね。

生理中のセックスは次の日も辛い

生理の時は、何もしなくてもお腹も痛くなるし、体調も悪くなるし、イライラしてしまうもの。ひどい時には、動けなくなるほど痛い。でも、中には、なかなか分かってくれない男性もいます。「血が出るだけでしょ、お風呂だったら血が出ても大丈夫でしょ」と生理中でもセックスを欲します。しぶしぶお風呂でセックスすることになっても、最中は、痛みだけで全く気持ちよさもなく、苦痛な時間をなんとか耐えしのぐということに。次の日も生理痛とともに、膀胱にも痛みを感じる人もいます。病院に行くと、膀胱炎ですという審査結果が。

生理中は、ホルモンバランスが崩れることによって、身体の免疫機能が下がることがあります。そのため、雑菌なども入りやすくなり膀胱炎になってしまうということもあるようです。生理中のセックスは衛生面にも良くなく、身体にも負担をかけてしまうため避けた方がよさそうですね。

根本までしっかりゴムをつけていなかった

男性が「ゴムは途中までの方が気持ちいいから」と言って根本までつけずにセックスすることもあるようです。セックスの最中は問題なく終えても、男性が女性の中から抜いた時に、ゴムがついていなかったということも、実際にあるようです。急いで膣の中を見ても見つからず、どこにいってしまったのでしょうか。その夜は、「ゴムはどこに行ったの？もしかしたら妊娠してしまうかも」と不安で眠れないということもあるでしょう。結局、次の日の朝いちで産婦人科に行き、ゴムを取ってもらわないといけません。病院では、先生には注意されるでしょう。念のため、妊娠しないようにアフターピルを貰えますが、副作用で気持ち悪くなってしまう人もいるようです。

ゴムは根本までしっかりつけないと、妊娠の可能性も大です。彼にもし「ゴムは途中まででいい」と言われても、断る勇気も必要ですね。

いかがでしょうか。これから同じようなシチュエーションが起きそうになった時には、気をつけてくださいね。何事も節度を守って行いましょう。

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