セックスで感じるオーガズムとは?イキやすい身体になるのはどうすれば良いか徹底解説

セックスで感じるオーガズムとは?イキやすい身体になるのはどうすれば良いか徹底解説

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
セックスでオーガズムに達してみたいという女性は多いもの。目の前が真っ白になる、電流が走る…など色々な表現がありますが、オーガズム自体がどんなものなのか気になりますよね。

しかし、実際にカレとのセックスで自然とオーガズムに達するのはかなり困難。まずはオーガズムについて知り、イキやすい身体になることが先決なんです。

そこで今回は、セックスで感じるオーガズムとは何かを徹底解説!イキやすくなれる体質改善方法についてもまとめています。

これを読めば、セックスでオーガズムできる日が近づくこと間違いなし!ぜひ最後まで読んでみてくださいね。





女性がセックスでイク時に感じるオーガズムの仕組みとは

セックス オーガズム
こんにちは!セックスもオナニーも大好きで経験人数3桁超え、Panpanイチのヤリマンライターめるぴです。

「まだセックスでイッたことがない」と悩む女性は実に多いです。実はめるぴ自身もそう悩んだことはありますし、好きなカレとセックスするなら当然お互いたっぷり気持ちよくなりたいですよね。

そもそもオーガズムとは「性的絶頂」のこと。言葉だけではわかりにくいですが、性的快感を水に例えると、コップの中に水が溜まっていって溢れ出る瞬間のような感じです。

なので、オーガズムを感じたいなら注ぐ水を増やすかコップを小さくするかの二択。注ぐ水を増やすには性感帯の快感をたくさん知っておく、コップを小さくするには感じやすい身体になることが重要です。


オーガズムの経験がないのは変?実際は4割以上が未経験

AVやエロ漫画だと女性は当たり前のようにオーガズムを迎えます。だからこそ「イケないのは変?」と思われがちですが、実際オーガズム未経験者は4割ほどと言われています。

しかも、アンケートを取っている媒体は女性誌や性に関するメディア、コンドームメーカーなどです。だとすると、アンケートに答えているのは性に対して積極的な女性が当然多いです。

そのため、実際はオーガズム未経験の女性はもっと多いのではと筆者めるぴは予測しています。そう考えると、オーガズム未経験でも全然変ではありません。

オーガズム未経験は変とかおかしいと思い込まず、マイペースに性を楽しんだ方が精神的にも良いです。オーガズムは先天的なものではないので、後からいくらでも達することはできますよ。


オーガズムを得るのに大事なのはオナニーや自己開発

セックスでオーガズムを感じたいとき、大事なのは自分でオナニーをしたり性感開発をすることです。というのも、自分で気持ちいいところがわかっていないと、カレにも伝えられません。

また、多くの女性はセックスよりもオナニーでオーガズムを感じます。これは自分のペースで性感帯を刺激できるので、快感を拾いやすいためです。

指ではなかなかイケないという人は、おもちゃを使ってみるのがおすすめ。とくに電マは一定の振動で刺激してくれるので、楽にオーガズムに達することができます。

さらにオーガズムにも種類があり、快感の深さや達した後の感覚も全然違います。オーガズムの種類についても知っておきましょう。


女性が感じるオーガズムの種類は5つ

セックス オーガズム
女性がオーガズムを感じるとき、その達し方はひとつではありません。どこをどう刺激するかで5種類ほどあると言われており、快感の感じ方も違います。

ここでは、女性がオーガズムを感じる種類5つを解説。それぞれいろんな刺激方法があるので、それも合わせて参考にしてください。

女性のオーガズムは、男性のように射精がないので非常にわかりにくいです。関連記事も載せているので、カレに読んでもらったりオナニーのときにチャレンジしてみましょう。


①クリトリスへの刺激で「外イキ」

クリトリスは男性でいう亀頭に当たる部分で、外に露出している上にコリっとした硬さがあってわかりやすいです。感度も高く、敏感なので身体を性感開発するならクリトリスからスタートしましょう。

クリトリスへの刺激はいくつか方法があります。一例を挙げると以下の通り。

・指でこする、はさむ
・おもちゃを当てる
・クンニで舐めてもらう


セックスでもオナニーでも、基本的にこの3つの方法で外イキができます。外イキは急激に快感が上り詰め、オーガズムに達したら脱力したようにぐったりとした感覚があるのが特徴です。

しかし外イキは難易度が低いメリットがある反面、やり過ぎると刺激に慣れてきて逆にイキにくくなるデメリットもあります。とくにおもちゃは刺激が強いので、使いすぎは禁物です。

◯関連記事
クリトリスをいじる愛撫テクニック!彼女が本気でイケる気持ちいい指使いまとめ


②Gスポットへの刺激で「中イキ」

Gスポットは膣の中に第二関節くらいまで指をいれ、指を曲げたところにある性感帯です。尿道の後ろ側くらいにあり、表面がザラっとしています。

このGスポットはクリトリスより感度が鈍いため、開発は必須。初めてGスポットを触ってイクのはかなり難易度が高いです。

刺激方法は指かおもちゃが基本。セックスのときなら、カレに手マンしてもらうときに刺激するのがGスポットです。

Gスポットを刺激するオーガズムは、外イキと比べたら快感の余韻が長持ちします。手マンは手が疲れるので、開発するときはバイブやディルドを使ってみるのがおすすめです。

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電動バイブを使ってGスポット開発する方法|簡単にイケるコツとは


③ポルチオへの刺激で「奥イキ」

ポルチオとは子宮口のことで、Gスポットよりもさらに奥の突き当たり部分です。奥イキはクリトリスやGスポット以上に深い快感があり、多幸感もぶっちぎりで高いです。

子宮口は赤ちゃんが出てくるところなので、性感帯ではあるもののかなり鈍感です。なので数回セックスしただけでは、オーガズムに達するのは非常に難しいことを心得ておきましょう。

またポルチオは指では届きにくいため、刺激するならディルドやバイブといった長いおもちゃやペニスが最適。鈍感とはいえ激しくすると痛いので、奥をトントンするくらいの刺激で快感を拾います。

ポルチオはクリトリスの裏側に近いので、クリトリスの場所を意識するのがコツ。さらにおしりの穴をキュっと締めると、筋肉の動きによって快感が伝わりやすくなりますよ。


④乳首への刺激で「乳イキ」


乳首も性感帯ですが、実は女性器を触っていなくても乳首だけでオーガズムに達することが可能です!

その理由は、乳首を刺激したときと性器を刺激したとき、どちらも脳内で同じ部分が反応するから。なので乳首の感度を上げておくと、乳首だけでオーガズムに達するんです。

乳首イキはオキシトシンなどの幸せホルモンが出やすくなり、多幸感が長続きします。実際に性器への刺激はないので、快感が落ちず「もっと欲しい」と言いたくなる気持ちよさです。

乳首イキはオナニーで開発するのはもちろん、セックスのときにカレから丁寧な愛撫を受けるのが手っ取り早いです。セックスなら舐める、触れる、つねるなどいろんな刺激方法がありますよ。

◯関連記事
セックスで使える乳首愛撫のテクニック!彼女を感じさせるやり方・コツとは


⑤複数箇所への刺激で「複合イキ」

オーガズムに達するのは、1箇所だけ刺激する場合もあれば複数箇所刺激して達する場合もあります。例えばクリトリスと乳首など、一気に2箇所以上の刺激でイッた場合は複合イキと呼ばれています。

セックスのときの愛撫なら、Gスポットを指で押しながらクンニでクリトリスを刺激、ペニスでポルチオを突きながら乳首を指で刺激など組み合わせは無限です。

Wで快感を感じられるため、イクときの気持ちよさも大きい!そのぶんオーガズム後の脱力感も強いので、女性でも賢者モードになりやすいです。

また、複合イキを目指すときは、刺激する性感帯のどちらも気持ちよくないとイケません。片方の気持ちよさが微妙になると急に快感は落ちるので、気が散るならひとつに集中したほうが良いです。


セックスでオーガズムを感じやすい身体を作る方法

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セックスでオーガズムを感じるのは、自分のペースで身体を開発できるオナニーよりも難易度が高いです。なので、セックスをする前に感じやすい身体を作っておくことが大切です。

ここでは、セックスでオーガズムを感じやすい身体を作る方法を5つご紹介!この方法を実践すれば、普段のオナニーも感度が上がって気持ちよくなりますよ。

感度が上がると身体の反応が良くなるだけでなく、健康にも近づきます。ぜひお試しください!


血流&体質改善で感じやすい体を作る

身体の感度を上げるのに最も手っ取り早いのが、血流が良くて免疫力が高い身体を作ることです!血流がいいと触れたときの感覚を拾いやすいので、健康体がイチバン感じるんです。

血流を良くするには、普段の食事や生活習慣がキモ。温かい飲み物を常飲する、身体が冷える食べ物はできるだけ避けるのが基本です。

また、骨格の歪みのなさも血流に影響しています。普段脚を組んだり片方の足にばかり重心がかかる立ち方をしていると、骨格が歪んで血流が悪くなるので絶対やめましょう。

骨格の歪みはストレッチなどで改善できますが、面倒な場合は整体に通うのも◯。筆者めるぴも定期的に整体で歪みを取っていますが、肩こりや生理痛が軽減したりと感度アップ以外にもイイことだらけです。


身体を丁寧に洗って触れる感覚を掴む

毎日お風呂で身体を洗うとき、適当にゴシゴシしていませんか?自分自身が身体を丁寧に扱う、これも感じやすい身体を作るときに重要なポイントです。

ボディソープをたっぷりと泡立て、肌を撫でるように洗うのを意識してみてください。最初は「面倒だなぁ」と思うかもしれませんが、肌を触れられる感覚に意識が行くようになります。

そして、洗うときはカレに愛撫されているかのように想像すること!これは実際にいなくても、想像したイケメンで全然OKです(笑)。官能的な動きをプラスしたりして、自由に妄想しましょう。

オーガズムは、性的な快感が溜まって溢れることで起こる現象。なので普段の習慣から性的な気持ちよさを意識すると、快感が溜まりやすくなるのです。


鏡で性器を見てみる

イッたことがない女性に多い意見のひとつが、自分の女性器を見たことがないということ。実際に見たことがないとクリトリスや膣口の位置がわからないので、どう刺激すればいいのか理解しにくいのです。

なので、1度でいいので誰もいない部屋で鏡を使って自分の女性器を観察しましょう。女性器を見て「エロい」と思う必要は一切なし、めるぴ自身「うわ、キモっ」って笑っちゃった経験があります!

実際に見てみるとクリトリスの位置もハッキリわかるし、「意外と膣口って下にあるんだ」と新しい発見もあったりします。割れ目を広げたりアナルの方まで観察したり、隅々まで見てみてください。


重厚なラブストーリーにのめり込む

官能的で美しいラブシーン、心を揺さぶってくる恋愛模様…。ラブストーリーが大好きな女性は多いですよね。こういったラブストーリーも、感じやすい身体を作るのに一役買ってくれます。

重厚なラブストーリーにハマることで、男性に身体を触れられて気持ちいい感覚が掴みやすくなります。

また、恋愛シチュエーションを疑似体験することで、オキシトシンなど幸福感を司るホルモンも出やすくなりますよ。

ラブストーリーは、映画、マンガ、小説やライトノベルなどコンテンツはどれでもOK!動画サブスクやマンガアプリ、小説投稿サイトなどを使えばお金もあまりかかりません。


腰を動かすダンスにチャレンジ

実は日本の盆踊りは性の発散のために行われていたという説があります。あくまでひとつの説ですが、ダンスは官能表現にも使われるため、エロの感度を上げるのにはもってこいなんです。

例えば、ベリーダンスやポールダンスといったダイレクトにセクシーなダンスでも良いし、エアロビクスなども◯。運動することで血流が良くなるので、感じやすい身体を作るのにも役立ちます。

ダンスは体幹が鍛えられるものが多く、身体の歪み改善やダイエットにも効果的。感じやすくなる以外にもメリットが多く、Youtubeでダンスエクササイズ動画がたくさん見られますよ。


セックスで感じるオーガズムとは性的快感が溜まること!積極的に自己開発しよう

セックスでオーガズムに達するために大事なのは、自ら性の知識をつけてイキやすい身体にすること。いくらセックスだからと言って、何もかもカレに任せっきりではいつまでたってもイケません。

また、オナニーでの自己開発も大事。自分の身体をたっぷり愛撫して、気持ち良い感覚を掴んでみてくださいね。

最後に、この記事の内容を簡単におさらいしましょう。

■この記事のポイント■
女性が感じるオーガズムの種類は5つ
・①クリトリスへの刺激で「外イキ」
・②Gスポットへの刺激で「中イキ」
・③ポルチオへの刺激で「奥イキ」
・④乳首への刺激で「乳イキ」
・⑤複数箇所への刺激で「複合イキ」

セックスでオーガズムを感じやすい身体を作る方法
・血流&体質改善で感じやすい体を作る
・身体を丁寧に洗って触れる感覚を掴む
・鏡で性器を見てみる
・重厚なラブストーリーにのめり込む
・腰を動かすダンスにチャレンジ


セックスで感じるオーガズムを体験すると、カレも喜んでくれるし絆が深まりますよ。1度や2度で達するのは難しいので、セックスを気持ちよく楽しむことから始めてみましょう!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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