自宅で簡単！感度を倍増させる、膣トレの方法とコツ

イイ女はみんなやってる！？簡単膣トレーニング♪膣トレをすると、感度が高まって、エッチが気持ち良くなるのはもちろん。骨盤底筋が鍛えられて、下っ腹のぽっこりや、ヒップアップ効果まで得られちゃう！これはやるっきゃないでしょ！ということで、今回は自宅で簡単にできちゃう膣トレの方法とコツを伝授しちゃいます♪

膣トレの効果とは？

そもそも、膣トレは膣圧を上げるためのトレーニング♪そして、膣圧を上げるために必要なのは骨盤底筋！この骨盤底筋を鍛えることで、得られるメリットは、よく知られている尿漏れ防止や改善効果のほかにもたくさんです。まずは、やっぱりエッチが良くなるコト…♡膣圧が上がれば、締まりが良くなり、彼のモノをより力強く包み込むことができるので、彼が喜んでくれるのはもちろん。自分自身も、より彼のモノの形をリアルに感じられるようになるので、感度が倍増しちゃうんです♡

そして、膣トレは美容効果もバツグンという事実！膣トレをすることで、得られる効果その1は、骨盤の歪みが解消されるコト♪骨盤の歪みはスタイルを悪くしてしまうなんて話は、美容に興味があってここを読んでくれている女性なら、きっと熟知していると思います。膣トレで骨盤底筋を鍛えれば、骨盤の歪みも一緒に改善されるので、ぽっこりお腹や下半身太りも改善＆しにくい体に！それに、姿勢も良くなるので、普通に立っていても、よりスタイルが良く見える体を作ってくれるんです！

膣トレをすることで得られる効果その2は、女性ホルモンの分泌量が安定するというコト♪忙しい今を生きる女性たちは、ストレスや不規則な生活によって、女性ホルモンの分泌量が低下してしまいがち。そして、女性ホルモンの分泌量の低下は、肌荒れを引き起こしたり、髪がパサパサになったり、生理痛を重くしたり、エッチの時の感度まで下がってしまうんです……。だから、女性ホルモンの分泌量を安定させて、いつまでも美しく、元気でいるためにも膣トレは効果的なんですね♪

でも、膣トレの正しく効果的な方法って知ってますか？近年、膣トレは雑誌などでもよく取り上げられているので、なんとなく「膣のあたりを締めればいいんじゃないの？」なんて知識はあるかもしれません。確かに、その知識は間違ってはいないのですが、どうせなら、より効果的に膣トレができる方法とコツ、知りたくありませんか？知りたいアナタは、ぜひそのままスクロールをお願いします♪

膣トレの方法とコツを試す前の準備体操

それでは、まずは実際に膣トレを始める前に、膣トレの方法とコツを試した時に、より効果がアップする準備体操からです♪この準備体操も簡単で、ただ“仙骨を撫でる”だけ！ちなみに、仙骨とは、お尻の割れ目のすぐ上の骨のこと。この骨のあたりをなでなでなでなで……。ただ、それだけのマッサージで仙骨付近の臓器が温まり、膣トレの効果が更にアップするので、ぜひお試しを。

View this post on Instagram

A post shared by セラピストAmi【スキンケアアドバイザー】 (@million_heart) on Jan 31, 2018 at 10:05pm PST

テレビを見ながらできる、膣トレの方法とコツ

膣トレの方法とコツその1！まずはたった3分でできる簡単膣トレ♪テレビを見ながらでもできる方法なので、ぜひ、「暇さえあればやっとく！」ぐらいの習慣をつけてやってみてください。

立った状態でする膣トレです。脚を肩幅程度に広げ、一度肩を揺さぶるなどして、体の力を抜きましょう。体をリラックスさせたら、息を5秒間かけてゆっくり吸います。この時、膣を上に引き上げるようなイメージを浮かべて、肛門付近をきゅっと締めながら、息を吸ってください。そして、息を吸ったら、今度は5秒間、息は吐かず、肛門付近も締めたままの状態をキープ！そして、最後は5秒間で息を吐くのと一緒に、体の力をまた抜いていきます。

ここまで終わったら、後はこれをくり返すだけ！1日最低5回を目安に、毎日の日課にするのがおすすめです。この膣トレのコツとしては、肛門付近がきちんと締められていれば、膣も締まっている感覚があると思いますので、膣の動きを意識することで、より効果的に膣トレができます。「いまいち膣の動きが分からない……」という方は、太ももの間にクッションを挟んだり、バスタオルを挟んで、やってみると分かりやすくなるので、試してみてください。（挟んでいる時には、肩幅まで脚を開かなくて大丈夫です♪）他には、抵抗がなければ一度自分の指を膣内に挿入してみて、肛門付近に力を入れた時に、きちんと膣内も締まっているかどうかを確認するのもおすすめ。これに慣れてくると、エッチの最中に、意識的に膣をきゅーっと締めて、彼を悶えさせることも可能になったりもします♡

足首を回すだけの、膣トレ方法とコツ

膣トレの方法とコツその2！次は足首をくるくる回すだけの簡単膣トレ♪「え、膣トレなのに足首？」と思われてしまうかもしれませんが、実は足首は股関節と連動している場所。もしも、今試しに足首をぐるりと回してみて、「なんだか動かしにくい……」「足首が硬い気がする……」と感じた場合には、骨盤が歪んでいる。もしくは、歪みやすい証拠にもなるんです。なので、足首をぐるぐる回す習慣づけだけでも、骨盤底筋が鍛えられて、膣トレになるんですね。

方法としては、「足首を外側に回す→内側に回す→外側……」を1回ずつくり返すだけの簡単トレーニング♪コツとしては、両足首を同時に行うと、慣れない内はどちらかが疎かになりがち。きれいにくるくると回すことができるようになるまでは、片足首ずつトレーニングを行うのがおすすめです。

お手洗いでこっそりする、膣トレの方法とコツ

膣トレの方法とコツその3！次は、少し中級編なお手洗い膣トレ♪毎日のお手洗いで1日1回以上は行うのがベストです。

方法に関しては、至って簡単！尿が出ている時に、膣に力を入れて、一度尿を止めては出して、止めては出してをくり返すだけ！ただ、これはある程度の膣圧が鍛えられていて、慣れていないとなかなかはじめはできないコトが多いです。全くできない人は、とりあえず他の膣トレで鍛えてから、もう一度、試してみてください。慣れてくると、いくらでもコントロールできるぐらいになります。コツは、リズム良く止めて出してをくり返すこと。そして、それができるぐらいになれば、そこそこ膣トレの成果がでてきている証拠でもあります♪

道具を活用する、膣トレの方法とコツ

膣トレの方法とコツその4！最後は道具を使った本格的な膣トレ♪最近では膣トレブームのおかげもあって、膣トレ専用グッズはいろいろな種類が発売されています。中にはちょっと高級ながら、スマホ専用アプリと連動して、実際に圧力が数値化されて表示！膣トレの効果が目に見えて分かるなんていう膣トレグッズ（フェミメイト）も。

でも、やっぱり初めて買う膣トレグッズなら、なるべくお手頃価格のものがいいですよね。それなら、“ボールタイプ”の膣トレグッズが手に入れやすくておすすめです。ボールタイプのものだと、「LCインナーボール」や「Bunny」がおすすめ。ボールタイプの膣トレグッズの使い方は、柔らかいボールを膣の中に入れた状態で、“膣トレの方法とコツその1”で紹介した膣トレを行うだけ！中にボールが入っているだけで、より膣トレの効果をアップさせることができるんです♪

最近だと、こういったエッチ系グッズも可愛いアイテムや、配送時に家族などにバレないような気遣いがされている通販サイトも多いので、良かったらぜひ試してみてくださいね。

ノーパンで過ごす、膣トレの方法とコツ

膣トレの中でも、ちょっと「え！？」と思ってしまう方法のひとつに「ノーパンで過ごす」なんてものがあるんだとか！ノーパンで過ごすと、自然と膣に意識がいくので、それを利用して、膣を一日中きゅっと締めるトレーニングを行うんだそうです。ほかにもノーパンで生活をしていると、女性らしい動作が身につくといったメリットもあるそうなので、美しさを求める人にはアリな方法？


ここから先は、膣トレにまつわる小ネタやウワサを紹介しています。時間がある方は見てね。

膣トレの小ネタ①：出産をすると膣が緩くなる？

出産をすると膣が緩くなるという噂は本当なのかどうなのかという話。これは、出産が原因で筋肉が切れてしまった場合には本当なんだそう。もしも、出産後に男性から「緩くなった」と言われたとしたら、彼の「出産後は緩くなる」という思い込みのせいでなければ、筋肉が切れてしまっている可能性があるというコト。

なので、その場合には産婦人科で診察をしてもらい、必要があれば、切れた筋肉を縫い縮めてもらう施術を受けることもできるので、考えてみてくださいね。あとは、筋肉が切れて緩くなるなんてことがないように、望んで帝王切開が良いという女性もいるんだとか。確かにそれだと膣に負担はかからないし、最近だと帝王切開の痕があまり目立たないような処置をしてくれるお医者さんも多いけど……なかなか難しいところですね。

膣トレの小ネタ②：経験豊富だと膣が緩い？

エッチ経験が多いと膣が緩くなるなんて噂もありますが、これはもちろんウソ。膣は元々収縮する器官だから、エッチのせいで膣が緩くなるということはほとんどありません。もしもあるとすれば、わざと拡張するための行為を行ったりした場合ぐらい。また、女性の膣は普段エッチをしている相手によって、形を変えるなんて話もありますが、これもあくまで俗説。

もしも、「膣の感覚がいつもと違う」という理由で浮気がバレた女性がいたとすれば、どちらかというと気持ちによる膣の変化が原因だと思われます。女性にとってエッチは、脳でするものと言っても良いほど。気持ちが入っているエッチと入っていないエッチでは、全く感じ方が違い、それは当然、膣にも影響が出てきます。現在の彼や夫よりも、浮気相手に気持ちが向いていることから、感じ方が浅くなり、それによって膣の収縮具合や濡れ具合が悪くなることで、「何か膣がいつもと違う気がする……」という感覚を男性に与えてしまうのかもしれません。

膣トレの小ネタ③：膣トレを極めると手を使わずにオナニーが出来る？

膣トレを極めると、手を使わずにオナニーすることもできるようになるなんて話があります。これは、本当ともウソとも言えないところ。確かに膣トレと同じ要領で、膣を締めたり開いたりをくり返してくると、気持ち良くなってくる人も結構います。これは、その人その人の膣内の開発具合にもよるところが大きいので、膣トレで鍛えられた人は誰しもが気持ち良さを感じる訳ではありません。

そして、たとえ気持ち良さを感じたとしても、手を使わずに膣の収縮だけで、最後までイッてしまうという女性はなかなかいないはず……。結局、膣の収縮だけでは、昂ぶるばかりで、イくことはできず、最終的には手やアイテムを使ったりしてしまう女性が多いのではないかなと思います。

でも、ノーハンドでするオナニーは、決して快感度合いは高くないんですが、ずっとじわじわと焦らされているかのような気持ち良さが襲ってくるので、気になる方はぜひ膣開発と並行してお試しあれ。

膣トレの小ネタ④： 膣トレの祖「ゲーゲル体操」ってなに？

膣トレについて調べてると、時々引っかかる「ケーゲル体操」とは何なのか。まず、ここまでやってきた膣トレのほとんどが、ケーゲル体操を元にしたトレーニングだったりします。で、ケーゲル体操は元々、1940年代にアメリカの産婦人科医「アーノルド・ケーゲル」が、尿失禁改善のために編み出したのが始まり。そして、当時の尿失禁に悩む女性たちがこの体操を試してみたところ、尿失禁の改善はもちろん、次々と「前よりエッチが気持ち良くなった」という感想が出てきたんだとか。

それは、その後にケーゲル先生は「患者が骨盤底筋を強化して自分で調節することを身に付けると、性反応に自然な向上があった」と正式に発表しているほど。つまり、それほど多くの女性に性感度増加の効果があったんですね。そんなに効果があると古くから立証されている方法なので、すでにいろんな国で膣トレ専用グッズは開発されていますし、日本はいっそ遅いぐらい。全世界が注目するくらい、膣トレって本当に馬鹿にできないものなんですよ。


さて、ここまで簡単な膣トレの方法とそのコツは、いかがでしたか？彼とエッチしていて、自分の膣の締まりが不安なアナタも、今よりずっと美しくなりたいアナタも、今日からLet’s簡単膣トレ♪エッチが気持ち良くて、きれいになったアナタからは、きっと彼も離れられなくなりますよ♡