「おめぇさんヤルじゃねぇか」と言いたくなる粋なセックス 4選

「おめぇさんヤルじゃねぇか」と言いたくなる粋なセックス 4選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
「てやんでぇバーロ江戸っ子は酒と女にゃ目がないんでぇ」日本人男子たるもの江戸っ子の爽やかで男らしいカッコよさにはなんだか心惹かれてしまいますよね!さぞ彼らのセックスは粋なイキ方をしていたことでしょう。そこで今回は「おめぇさんヤルじゃねぇか」と言いたくなる粋なセックス 4選をお届けします


宵越しのゴムはもたねぇ!


宵越しのゴムはもたねぇ!

江戸っ子といえば後先考えずに豪快な人生を送るというイメージがありますよね!これはもちろんセックスだって同じこと!一回セックスし始めたらもう止まりません。手元のゴムがなくなるまで、いやなくなった後もセックスを続けてしまうくらいのパワフルさが江戸っ子にはあります。

一人と朝までヤるも、大勢で乱交するも、彼らはさぞ豪快なことでしょう!でも、心優しいのが江戸っ子。セックスのあとはしっかりおうちまで送ってあげます。「気を付けて家までけぇんなっ」


元祖!女体盛りとわかめ酒


元祖!女体盛りとわかめ酒

江戸っ子といえば遊び!彼らは遊び心と共に生きています。普通のセックスに飽き足らない彼らは後世に残す大発明、女体盛りとわかめ酒を思いつきます。江戸っ子たるもの忙しい。食欲と性欲をバラバラに満たすなんてそんな悠長な時間はありません。食欲と性欲を同時に満たすことのできる女体盛りとわかめ酒は彼らのライフスタイルからきていたんですね!「へっへっへ、恥ずかしがらねぇでいいじゃねぇか」


喧嘩っ早い!なんだとぉテメェ、ヤんのかオラ!


江戸っ子といえば見栄っ張りで喧嘩っ早いですよね!女の人から誘惑されちゃった日にはすぐにノってきます。そしてもちろん、見栄っ張り。包茎ならふんどしを脱ぐタイミングでササッとむきます。気性が荒い彼らのセックスですからもちろん激しい!しかし、喧嘩っ早い彼らはイクのも早い。いなせに決めたところで早漏に候。


江戸っていう漢字をよーく見てみてください。カタカナでエロって入ってます


江戸時代って実はフリーセックスの時代だったのです。遊郭もあり、男の子の子供は大きくなると親戚の男の人と一緒に遊郭に行き、手ほどきを受けるんだとか。夜這いという文化もありましたし、いまと比べるとかなりエロな国だったということがわかりますよね。でもそれをできていたのは江戸っ子だからこそなのかもしれません。江戸っ子のように豪快ながらも優しく、そして筋の通った男の中の男だったからこそそんなエロ大国でも秩序があったんでしょうね。

昔の著名人も絶倫な人が多かったらしく、中でも俳人の小林一茶の伝説は有名。初婚が52歳と極めて遅かったのにも関わらず、そこから毎日5回程度毎日セックスし続けたそうです。2人目のお嫁さんともそんな感じだったのですがあまりの性欲に耐え切れず奥さんが実家に帰ってしまったとか。晩年、病に倒れた小林一茶ですが、体が動かなくなった後も騎乗位で挿れてもらい、1日1回はしていたそうです。恐るべしエロっ子。

いかがだったでしょうか?今回は「おめぇさんヤルじゃねぇか」と言いたくなる粋なセックス 4選をお届けしました。現代の日本男子も彼らにまけてられませんね!
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