射精メカニズムを徹底解剖!なぜすぐ果てる?脳と神経をコントロールする方法とは

射精メカニズムを徹底解剖!なぜすぐ果てる?脳と神経をコントロールする方法とは

この記事を書いた人
孤高のAVソムリエ
桜小路すばる編集チーム
小3でオナニーを覚え、河原で拾ったエロ本でヌキまくる少年期を過ごす。生まれながらのコミュ障体質が幸いし、青年期も彼女よりAV好き。20年来のAV鑑賞歴を活かすため、panpanでAVレビューを中心に執筆してます。最近はVR作品にドハマリ中。別名義でDMMレビューも書いてます。
「まさかこのタイミングで…!」

自信満々だったはずのエッチで、緊張と高揚が一気に押し寄せ、気づいた瞬間には暴発。そんな苦い経験、実は多くの男性が一度は味わっています。

早漏だと思われたくない一心で距離を置き、恋のチャンスまで逃してしまう切なさは計り知れません。

でも、それは意思の弱さでも技術不足でもない。原因は身体と脳が引き起こす“射精のメカニズム”にあるのです。

本記事では、早漏や暴発に悩む男性のために、その仕組みを徹底的に解説!知れば対策が見え、余裕と自信が戻ってくる。

偶然に振り回されない、ワンランク上の男を目指すなら必読です。




射精のメカニズムを知って理解するコントロール不能の絶望感

射精 メカニズム
panpanではこれまで、射精やセックスについて数々の特集を届けてきましたが、今回は感覚論ではなく科学で切り込みます!

筆者・北山ジンも、経験人数は決して少なくありません。それでも…あります、暴発。

早漏?いいえ、むしろ遅漏寄り。それなのに序盤で急激に高まり、いざ本番という瞬間に暴発。「あ、終わった…」と凍りつく空気、気まずさ、そして音信不通。正直、心が折れます。

しかし断言します。それは早漏でもミスでもない。

原因は“身体機能のエラー”。仕組みを知れば防げるし、必要以上に自分を責める必要はない。

今回はその真実を、科学的に徹底解説します!


まずは構造を知っておこう!射精に至る「生理学的メカニズム」とは

射精 メカニズム
まずは土台から押さえましょう。射精に至るまでの「生理学的メカニズム」です。

男性なら誰しも、気づけば自然に射精を覚え、その後は何十年も当たり前のように繰り返していきます。

でも実は、その一連の流れは感覚任せではなく、明確な身体の仕組みによって制御されている現象

にもかかわらず、誰かに教わることもなく体感だけで覚えるため、多くの男性は「なぜ起こるのか」を考えないまま大人になります。

だからこそ、突然の暴発や謎の早さに戸惑う。

ここでは、その射精の仕組みをできる限り噛み砕いて解説。自分の感覚や流れと照らし合わせながら読むことで、今まで見えなかった“原因”がはっきり見えてくるはずです!


入力から出力への回路フロー(刺激→脳→脊髄→射精)

男性が射精にいたるその瞬間、脳からは「射精しろ!」という指令が出ています。

身体だけが反射的に動いているようでもありますが、実は脳でも理解した上で最終的な判断が下されているって感じです。

それを順序でまとめると、以下のようになっています。

①入力:性器やその他の性感帯への物理的な刺激。
②伝達:刺激が神経を通って脳へ伝わる。
③処理:脳が「性的な興奮」と判断する。
④出力:射精の指令が出る。

いうなればスマホをタップして操作しているのと同じです。タップをオナニーなどの刺激に例えるなら、それによって画面が切り替わったりして結果をもたらすのが射精みたいなものですね。

しかしほとんどの方が体感しているように、指令(刺激)と結果(射精)が一致しない時があります

これこそが暴発や遅漏の正体でもあり、身体と脳の足並みの乱れです。


「射精」と「極致感(オーガズム)」は別物

頭と身体が必ずしも一致はしないというので、すでに答えは出ているのですが、射精とオーガズムもまた別物です。

たとえば空に雷が落ちる時、最初に空が光りますよね。

それから数秒経ってその雷の音が鳴ります。

これは光速と音速によるタイムラグですが、性器が刺激を感じてから、脳が理解して「射精」の指令を出すその間も、じつはタイムラグが生じています。

ようするに脳が指令を出すその頃には、性器が刺激に対して反射的に射精しているということです。

射精の瞬間は頭が真っ白になるのでその場での理解は難しいですが、簡単にいうと「イク!」と思った時にイクのが通常の射精で、「イキそう!」と思った時にもう射精しているのが暴発になります。

普段は順序良く感じていたその絶頂と射精が、大いにズレてしまうバグのようなものが暴発の正体です。


コントロール不可の境界線「ポイント・オブ・ノー・リターン」とは

どうして射精と絶頂の感覚がズレてしまうのか、これには性行為(または自慰行為)自体の流れが理由になっています。

ほとんどの男性は理解しているでしょうが、性器への刺激で気持ちが高まってきた時、急に止めたりできますか。難しいですよね。

例えるなら性的な刺激はジェットコースターのようなもので、ある程度強い性的刺激が起こった時には、もう最後の段階である射精まではノーリターンで行くようにできているのです。

医学用語でいうと、最初のフェーズが精液のエミッション(漏出)で、次のフェーズが精液のエクスパルション(放出)。

このふたつは実質セットで、精巣から精液が漏出して放出されるまでの一連です。

寸止めするテクニックもあるにはありますが、本当に射精感が高まりきった時にはもうできません。

「暴発」は、その瞬間に行為を止めても射精は止まらないという状況ですね。


なぜシステムは暴走するのか?早漏になる3つの原因とは

射精 メカニズム
意図的にはどうしようもないメカニズムなのだとわかりましたが、なぜそのようなメカニズムに身体が支配されてしまうのか、いくつかの原因をまとめました。

これらの原因にも個人差があり、まったくといっていいほどコントロールのできない男性もいれば、比較的コントロールの上手な男性もいます。

まずはその原因を理解することが大事なので、ここでも自分の身体と照らし合わせて考えてみてください!


原因①:センサー感度が良すぎる「物理的な過敏性」

暴発してしまう身体は、簡単にいうと敏感です。ただ理想的な敏感ではなく「過敏」の状態ですね。

脳内で感じる快感もありますが、脳内が過敏な方はごく少数です。対して物理的な快感に対して過敏な男性はけっこういて、そんな方は早漏や暴発に悩まされます。

本来、男性器は表面の神経が敏感で、それによって「性行為したい」「射精したい」と思うようにできています。

それが過敏な人だとちょっとの刺激を「強烈に気持ちいい!」と感じてしまい、あっという間に射精寸前の状態になってしまうんですね。

これらは性行為ではなく日常生活の中だとわかりやすいです。

以下のリストを見てみて、自分の性器が過敏なのか確かめてください。2つ以上該当するなら暴発リスクの高い身体です。

【診断チェックリスト】
[ ] 下着が擦れるだけで違和感がある
[ ] シャワーを直接あてると痛い、または強すぎる
[ ] 普段は皮をかぶっている(仮性包茎など)


原因②:興奮のブレーキが効かない「自律神経の乱れ」

物理的な神経過敏の問題ではなく、自律神経にも暴発や早漏の原因があることがわかっています。

自律神経を簡単にいうと「人の身体のオンとオフ」で、交感神経が緊張や興奮状態のオンで、副交感神経が安心した状態のオフです。

これらは同時には働かずに、スイッチみたいに切り替わっています。

性行為における自律神経の動きは、本来ならば序盤には副交感神経が活発になって安心した状態になり、終盤では交感神経が活発になって興奮を高めています。

しかし暴発してしまう男性の場合、性行為中にプレッシャーを感じて交感神経が活発になり、あっという間に終盤の射精寸前の状態になってしまうのです。

逆に暴発ではなく、射精までいける状態じゃないほど萎えたり中折れすることもあります。

これは自律神経が本来と逆になってしまうのではなく、単純にコントロールが効いていない状態で、よくいう「自律神経の乱れ」ですね。

【診断チェックリスト】
[ ] 行為の直前になると心臓がバクバクする
[ ] 途中で萎えてしまうことがある(中折れ)
[ ]「また失敗するかも」と常に頭のどこかで考えている


原因③:脳が興奮を抑えられない「セロトニン不足」

性行為の時には、脳内でさまざまなホルモンが分泌されています。ドーパミンやアドレナリンといった、興奮や快楽の物質が代表的です。

その一種であるセロトニンが、じつは暴発リスクと関係しています。

セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、人が覚える幸福感の源でもあります。

同時にセロトニンは過度な興奮を抑えてくれる役割も果たし、性行為中に出過ぎたアドレナリンやドーパミンを適度に抑制しています。

しかし睡眠不足やストレスによってセロトニンが不足していると、その興奮物質を抑えられなくなります。

結果として、射精感も抑えられなくなって暴発してしまうのです。

この原因は身体のコンディションによるので、誰でも整えやすいと思います。自分の状態を確かめると同時に、自己管理も徹底してみましょう。

【診断チェックリスト】
[ ] 普段からイライラしたり、落ち込んだりしやすい
[ ] 最近、ぐっすり眠れていない気がする
[ ] ストレス発散のために、短時間で手早く抜く癖がある


脳と神経をハック!科学的アプローチによる3つの制御技術

射精 メカニズム
脳内と身体、さらには神経などさまさまな原因があるとわかりましたが、それらには解決策もあります。

そこで、上記の原因の解決方法もまとめました!

以下の方法を試せば、暴発してしまうリスクは格段に減らせます。

また自分には該当しない内容でも、やっておけば暴発の予防にもなります

オナニーならとにかく、セックスはワンチャンスの場合も多いですから、ぜひ試してみてください!


①物理的ハック:センサー感度の調整(脱感作)

まずは性器が過敏な方のための解決策です。

ごくシンプルな方法ですが、刺激自体を物理的に遮断するのがベストなのですね。

気持ちの上で何とかしたいと思い、たとえば目を閉じて別のことを考えながらセックスするとかをやっている人もいるでしょうが、現実的ではありません。

なのでおすすめしたいのは物理的遮断で、具体的には「厚めのコンドームを使う」「早漏予防のスプレーを使う」などの方法があります。

グッズを使うのが一般的です。

これらを用いると、通常よりも過敏になってしまっている性器を鈍感にできるので、理想的な感度に近付けるはず。

鈍感にし過ぎても意味がないので、まずはゴムを厚めにするとかの方法から試し、それでも早漏や暴発が気になるならスプレーなどの麻酔成分で表面の感度を鈍くさせましょう。


②神経系ハック:脳内セロトニンの充填

射精 メカニズム
セロトニンが不足すると射精感を抑えられなくなるといいますが、そのセロトニンをしっかり補うのがシンプルかつ効果的です。

方法としては「食事」「サプリメント」が適切。

食事だと、セロトニンの元となる必須アミノ酸「トリプトファン」を多く含む乳製品・大豆製品・バナナなどがおすすめ。

サプリでも「セロトニン」「トリプトファン」などが主成分となっているものも売っているので、食事でどうしても補えない方は試してみてください。

あとセロトニンは睡眠・日光浴・運動でも増えるので、健康的な生活を心がけていたら不足する心配はなくなります。もし不規則で運動不足なようなら、その生活改善も効果的です!


③筋力制御ハック:PC筋(骨盤底筋)のトレーニング

これも物理的遮断に近い方法ですが、筋力トレーニングによって射精感をコントロールすることができます。

特に性機能に直結する筋肉はPC筋で、骨盤にあるインナーマッスルのひとつです。このPC筋をはじめ骨盤底筋全体が射精をコントロールしています。

PC筋の鍛え方はいろいろありますが、お尻をキュッと締める「ケーゲル体操」が代表的。

射精 メカニズム
ただお尻を締めたり緩めたりするだけですがけっこうキツくて、やっているうちにPC筋が強靭になっていきますよ。

スクワットもおすすめなので、自宅やジムで行なってみましょう。

PC筋が十分に鍛えられていると、精液が精巣から性器まで上がってくる時のポンプも強くなるので、射精のコントロールができるだけでなく射精自体も強くなります!


「もう限界!」の瞬間にできる射精を止める「緊急停止テクニック」

原因と解決方法がわかっても、行為の最中にはさまざまな状況がありますよね。

具体的には、初めて試したプレイが気持ち良過ぎてイキそうになるとか、偶然調子が悪くて暴発寸前とかです。

そんな状況に役立つのは、以下で紹介しているテクニックです。

今後も安定したセックスライフを過ごすために、最後までお見逃しなく!


「4秒吸って8秒吐く」呼吸でスイッチを切り替える

射精 メカニズム
まずは呼吸法です。呼吸法を身に着けると射精のコントロールは圧倒的に上達しますよ。

おすすめなのは「4秒吸って8秒かけて吐き出す呼吸法」で、自律神経を整えるのに効果的です。

ようするに交感神経によって射精感が高まって制御不能なのを落ち着かせてくれるのですね。

吸う時は鼻で、吐く時は口からが普通です。

セックス中にイキそうな時や、フェラチオや手コキされている時にも使えます。

セックス中の場合は、いったんピストンを止めて行いましょう。体位を変えるタイミングでやると自然です。

またこの呼吸法は、疲れている時や集中したい時にもおすすめなので、覚えておいて損はありませんよ!


物理的に信号を遮断する「スクイーズ法(指圧ストップ)」

射精 メカニズム
こちらも完全に物理的な遮断方法で、強引ですが効果はあります。

シチュエーションとしては、高まりきって暴発が心配な状態です。

暴発寸前で気持ちの上では諦めているくらいのところでは遅いので、やるならその前段階で。

そこでまず親指と人差し指で輪っかを作り、亀頭の根元のカリ部分を締めます

射精しそうなところを遮断するのですから、力は強めでいいです。

そのまま数秒間おさえましょう。

先端が締まった状態だと射精はできませんから、その時点で脳が射精をおさえようとしてくれます。

呼吸法よりは強引な緊急用テクニックなので、一度のエッチ中に何度もやるのはNGです。

せいぜい1回くらいにしておきましょうね。


射精の暴発には明らかな原因がある!身体と脳の仕組みを正しく理解して解決しよう

今回は、男性なら誰もが一度は体験している「暴発」について、その原因と解決方法をまとめました!

【この記事のポイント】
暴発射精してしまう原因とは?
・性器が過敏になっている
・プレッシャーなどで自律神経が乱れる
・セロトニン不足で興奮を抑えられない

暴発射精の解決策とは?
・コンドームなどで物理的刺激を制御
・セロトニンを増やして興奮をコントロール
・骨盤底筋のトレーニングをする

突発的な暴発の抑え方とは?
・呼吸法で興奮を落ち着かせる
・性器を握って物理的に抑える


今回まとめた内容は、感覚的ではなく科学的な観点です。

なので内容自体は少し難しいかもですが、万人向けで今すぐ試せるのが強みですね!

ぜひ正しく理解して、自分なりに実践してみてください。きっと最高のセックスライフが待っています!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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