
女性が「ヤリチン」と判断する、男の経験人数とは
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「ヤリチン」とは何か

まず、「ヤリチン」と言う言葉を調べてみると、どうやらこの言葉は比較的最近使われだした言葉だと言うことがわかりました。少なくとも使われ出したのは「ヤリマン」よりも後の事らしいです。「ヤリマン」から派生して「ヤリチン」と言う言葉が生まれたとも言われています。「ヤリマン」と言う言葉が一般に使われ出したのが、2000年以降の事のようですから、「ヤリチン」はさらに新しいと言えます。主に、複数の男性と関係を持つ女性「ヤリマン」の対義語として、”複数の女性との肉体関係を持ちたがる男性”と言う意味で使われます。
ちなみに「ヤリチン」とは、「やりたがるチンポ」もしくは「やりたいおちんちん」の略だそうです。「複数の女性と関係を持っている男性」ではなく「やりたがる」と言う願望を示す言葉から成り立っている言葉だと言うのは面白いですね。現在では、この言葉は複数の女性とセックスした事がある男性に向けて使われる事が多いようですが、「浮気性」ではなく、主にナンパして一夜の関係を繰り返す男性に使われる事から、「やりたがる」と言うニュアンスを感じ取る事ができますね。
「ヤリチン」と判断される経験人数
弟子「先生、ヤリチンをリア充扱いする女は多いです。しかし逆にヤリマンは男にビッチ扱いされます」孔子「確かに」 弟子「何故このような意識の違いが生まれるのですか」孔子「それはどんな錠前でも開けてしまう鍵は需要があるが、どんな鍵でも開けられてしまう錠前は無価値だからだ」— ちょっと笑える小ネタ_bot (@ch1ora2110) 2015, 9月 4
「ヤリチン」は複数の女性と性セックスを繰り返す男性の事だと言いましたが、実際に何人以上からが「ヤリチン」と呼ばれるのでしょうか。ある調査では、「ヤリマン」と呼ばれるのは10人以上の男性経験がある女性だとか…。これに倣うなら、男性も10人以上な経験があればらヤリチン」と呼ばれるのでしょうか?
実際に調査してみると、男性の場合、「ヤリチン」と呼ばれるには女性よりも多くの人数を要する事が判明しました。複数のサイトやTwitterなどのの情報を総合して分析すると、「ヤリチン」と呼んで良いのは50人以上の女性経験がある男性に限るようです。驚いた事に「ヤリマン」の5倍ものセックス経験が必要なのです!
なぜ「ヤリマン」「ヤリチン」でこんなに差があるのかわかりませんが、一つ考えられるのは、男女のお互いに対する「純潔を求める度合いが違う」と言う事でしょう。男性は女性に「なるべく処女であるべき」と考えているのに対し、女性は男性の事を「やりたがるのはある程度仕方ない」と思っているのではないでしょうか。お互いの性に対する認識の違いが「ヤリマン」「ヤリチン」の定義に現れている様に感じます。
「ヤリチン」の生態
「ヤリチン」の定義が分かったら、今度は「ヤリチン」の生態について調査してみましょう。あるヤリチンは月に2〜3人の女性とセックスをするそうです。相手はナンパや出会い系でひっかけるとか。年間にすると月2人でも24人。2年ちょっとですでに「ヤリチン」の称号をゲットできる計算になりますね。
また別のヤリチンはとにかくナンパに命がけです。 100人斬りを目指しているそうで、「一回セックスした女性とはセックスしない」と言う自分の中の縛りもあるそうです。月のナンパでひっかけられるのは3〜5人程度だとの事ですが、それでも数年で100人斬りは達成できそうですね。
このように「ヤリチン」は実際に女性とセックスできるテクニックを持っており、その為の努力を惜しまない人物が多いようです。羨ましいか羨ましくないかは個人によって違うでしょうが、彼らの真似をすれば「行動を何もしない」よりは遥かにセックスの可能性は高くなるでしょう。
「ヤリチン」は意外と女性にモテる
ある調査によると、「ヤリチン」は意外と女性からの支持を得ていると言う結果も出ています。肉食系女子も増えている昨今、女性が「ヤリたい」時にすぐに相手になってくれる「ヤリチン」は重宝だとか?もちろん真剣に付き合う時には「ヤリチン」は嫌と言う人が多いけれど、ヤリたい同士なら話は早いですよね。まだまだ女性と真剣に付き合いたくない、と言う男性は自ら「ヤリチン」宣言しておくのも手かもしれません!
いかがでしたか?今回は 「女性が「ヤリチン」と判断する、男の経験人数」について調べてみました!男性に産まれたからには、一度は「ヤリチン」なんて呼ばれてみたいですね!
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