自分が最強に感じる「体位」を超簡単に見つける方法【保存版】

自分が最強に感じる「体位」を超簡単に見つける方法【保存版】

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
挿入されてもなかなかイキにくいやあまり気持ちよくないと思っている女性は案外多くいます。しかし、体位によってはとろけてしまうぐらい感じます。どの体位がいいのか、自分が最強に感じる体位を見つけると、セックスが格段に違ってきます。 どの体位が自分とパートナーにとって一番感じるのか探してみましょう。


挿入されても気持ちよくない理由


挿入されても気持ちよくない理由

女性が挿入されても気持ちよくなれない理由は大きく分けて2つあります。

・前戯にかける時間が少なく、濡れていない(濡れ方が足りない)
・膣で感じる開発がされていない


どっちもパートナーとのコミュニケーションの不足だといえます。

特に膣の開発は女性がひとりで行うよりもパートナーの男性と感じる場所を探すことが大切です。男性の挿入する角度やクッションを置いてみたりなどの工夫をしたりと愛するパートナーとあれこれと研究をすることが男性にとっても女性にとっても重要です。

膣を開発するためには、男性をとっかえひっかえするのではなく、同じ男性と一緒に探しましょう。同じパートナーと何度もセックスをすることが女性の感度を高め、膣開発につながります。


上つきか下つきかで気持ちイイ体位を探す


上つきか下つきかで気持ちイイ体位を探す

上つき・下つきという言葉を聞いたことがあると思います。上つきは肛門までの長さが4cmより長い場合、下つきは肛門までの長さが4cmより短い場合です。日本人は平均すると下つきが多いと言われていますが、実際に自分はどうなのか調べてみてセックスの体位を決める目安にしてもいいですね。

上つきは正常位、下つきはバックがやりやすいと言われていますが、これは男性が挿入する時のやりやすさで女性の気持ちよさとは関係ありません。しかし、挿入中に何度も外れて入れなおされるのもセックスに集中できなくて気持ちよくなれませんよね。「上つきは正常位、下つきはバック」は向いている体位という程度で体位を決める時の目安にして下さい。下つきでも正常位の時にクッションを敷いて挿入したり工夫次第で気持ちのいい体位にすることができます。


気持ちイイ体位は膣の角度で探す


女性でもあまり知られていませんが、膣には角度があります。「前傾」タイプは膣の角度がお腹の方に傾いているタイプ、「後傾」タイプは膣の角度がお尻の方に傾いているタイプです。どっちのタイプの膣がより感度が良くなるということはありませんが、挿入される角度と膣の角度が感じるポイントになります。

挿入される角度によっては、フィットせずに隙間が開いたり、毛を巻き込んでしまったりします。隙間があいたり毛を巻き込むのは合っていない体位の時です。そんな時は女性はなかなか感じず、逆にいたい思いをしていることが少なくありません。フィット感があり、合っている体位だとより深く挿入でき、気持ちよく、痛みもありません。

フィットしているかどうかも気持ちイイ体位を探すポイントになります。


股関節や腰の柔軟性で気持ちイイ体位を探す


股関節がどの程度開くか、腰の柔軟性はどうなのかも気持ちイイ体位を探すには欠かせない条件になります。股関節や腰が硬いのに無理をする体位ではどうしても女性は気持ちよくなれません。気持ちよくないばかりか、つってしまうことにもなりかねません。

股関節が柔らかく大きく広げることができる女性には正常位から脚を大きく広げたり、持ち上げたりと様々な体位をすることができます。また、腰の柔軟性が高い女性はバックや側位でも腰を使って深く挿入することができます。しかし、無理は禁物です。無理な体位をしても女性にとっては単にアクロバティックなだけでまったく気持ちよくない場合もあります。

自分にどの程度の柔軟性があるかパートナーと一緒に試して気持ちイイ体位を色々とチャレンジしながら探してみましょう。


お互いの体型によっても気持ちイイ体位が変わります


セックスの体位を決める時はお互いの体型もポイントになります。例えば、お腹の肉が邪魔して置くまで挿入できないことや恥骨があたってピストン運動されるたびに痛くてセックスに集中できないなどよく聞く話です。

一般的に太ももが太い女性の場合には男性を脚の間に入れる体位は不向きと言われています。痩せすぎている女性は騎乗位は不向きだとされています。理由は深く挿入ができなかったり、痛みを感じるからです。しかし、一般論でしかありません。パートナーと試してみて自分たちにぴったりくる体位を探しましょう。


いかがでしたか?気持ちイイ体位を探すのは色々な体位を経験してみることが一番です。同じ体位でも、足のもっていき方、クッションを使う、挿入角度を変えるなどで変わってきます。自分の特徴をふまえて、パートナーと日々研修して自分たちにとって一番気持ちイイ体位を見つけてください。


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