実は恋愛依存症かも…恋愛依存症の特徴30選

実は恋愛依存症かも…恋愛依存症の特徴30選

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メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
愛って素晴らしい。でも、依存しちゃったら大変なものなんです。こと女性が陥りやすいと言われる恋愛依存症の特徴を事細かに並べていきます。あなたはどれだけ当てはまる?


恋愛依存症の特徴①:相手のことを把握しないと気が済まない


恋愛依存症の特徴①:相手のことを把握しないと気が済まない

恋愛依存症の人は、相手のことをすべて把握していないと不安で仕方がありません。今どこで何をしているのか、今日は何をしていたのか、明日は何をするのか。そのためには相手のSNSや携帯を見続けることなど厭いません。そして、そういう情報が入れば入るほど、相手のことを考える時間が長くなり、依存が強くなります。


恋愛依存症の特徴②:相手に必要とされたがる


恋愛依存症の特徴②:相手に必要とされたがる

恋愛依存症の人は、お相手のスケジュール最優先です。友達と出かけていても、連絡が入れば躊躇なく飛んでいきます。万事繰り合わせてお相手の予定に合わせますし、理不尽な夜中の呼び出しなども喜んで応じます。そのために友人を失い、ますますお相手の連絡だけを、携帯を抱えて待つようになってしまいますし、それで良しとします。お相手に必要とされることが、人生のすべてであるかのような生活をしていたら、それは危険なサインかもしれません。


恋愛依存症の特徴③:好きじゃなくても付き合える


例えば、自分が対して好意を持っていない相手が告白してきたとしても、「いいよ」と言えてしまいます。自分が異性に必要とされるということが重要な部分を占めているので、たいして好きでなくともお付き合いができてしまうのです。しかしながら、好きで付き合ったわけではないため、途中で嫌な部分が出てきたりして、あまり長く続かないことがあります。


恋愛依存症の特徴④:一人でいられない


常に誰かに必要とされていたいため、シングルでいるということができません。初めて彼氏彼女ができてからずっと切れたことがない、という人は、恋愛依存症の確率が高くなります。今付き合っている相手と別れたい、と思っていても、一人になるよりはまし、と思い、ずるずると関係を続けてしまうタイプも多いです。


恋愛依存症の特徴⑤:自分に自信がない


恋愛依存症の人は、極端に自分に自信がないことが多いです。ですから、いくら彼氏彼女がいても、自分が愛されている自信を持つことができません。いつか自分は嫌われるかもしれない、捨てられるかもしれない、飽きられてしまうかもしれない、という不安が付きまといます。それも、小さいころ親から愛情を受けられなかった、自分は悪い子なんだ、という思いが植え付けられていることが原因でしょう。


恋愛依存症の特徴⑥:愛情を確かめたがる


「私のこと好き?」「僕の事愛してる?」「どこが好き?」など、とにかく愛情を言葉にして欲しがります。また、目に見える形で愛情を感じられるプレゼントをもらうのも大好きです。常に見捨てられるかもしれないという不安を抱えているため、とにかく形を欲しがるのが特徴と言えます。また、それを周囲に披露したりして「いいわね、愛されていて」と周りが言葉をかけてくれることで、愛されていないのかもしれないという不安を取り除こうとします。


恋愛依存症の特徴⑦:メールやLINEが来ないと嫌われたと感じる


恋愛依存症の特徴⑦:メールやLINEが来ないと嫌われたと感じる

いつも不安を抱えている恋愛依存症の人は、何気なく送ったメールやLINEの返事がこないと、「もしかして自分はとんでもないことをしたのでは」「相手の機嫌を損ねたのでは」と恐ろしく不安になります。そして内容を見返し、「何で返事くれないの」と問い詰めるメールを次から次に送ったり、「ごめん、気に障った?」など、意味なく謝罪してしまったりします。


恋愛依存症の特徴⑧:意思が弱い


基本的に人に嫌われたくない、見捨てられたくないと思う気持ちが強いので、自分の考えをしっかり通すことができません。相手が少しでも嫌な顔をすると、慌てて引っ込めてしまいます。お昼に何を食べるか、のように意見を通しても特に問題なさそうな場面でさえ引っ込めてしまい、自分が苦手なものを食べに行こう、と盛り上がったりしても断ることができません。


恋愛依存症の特徴⑨:なんでも自分のせいだと思う


自分にあまり価値を見出していないため、悪いことがあると、全部自分のせいだと思い込みます。例えば、恋人との仲がうまくいかないのは、はたから見ると明らかにお相手に原因があるにも関わらず「私が悪いの」と言ってしまうところがあります。小さいころに、親が不仲なのは自分のせいではないのか、と思い込んでいたことも関係しますし、親からそういう風に言われて育ったのが原因となっていることもあります。また、そこに付け込まれ、モラハラの対象になりやすいという危険もあります。


恋愛依存症の特徴⑩:思い込んだら命がけ


恋愛依存症の人は、周りが反対するような人を恋人に選び「自分が変えてみせる!」「だって、この人こそが自分の運命の相手なんだから」というふうに激しく思いこむことがあります。客観的な意見は一切無視し、自分だけが相手を分かってあげられる、周りは分かっていない!とばかりに、周囲に背を向け、自分の思いだけを通そうとします


恋愛依存症の特徴⑪:恋愛に関して、人のアドバイスを聞けない


いつも恋愛相談をしている友人から「別れた方が良いよ」とアドバイスをされても、「あの人の本当の姿はあなたには分からないのよ」とばかりに、聞きいれません。これは暴力を振るわれているのに「普段は優しい人だから」と言って相手をかばう女性が多いのでも納得できるのではないでしょうか。恋愛依存症は、悲劇のヒロインである自分を知らず知らずのうちに好んでいるところもあります。


恋愛依存症の特徴⑫:素直に自分を表現できない


人の顔色を見すぎるあまり、本当の自分というものを表現することができない、という人が多いです。もし友達とちょっと砕けた言葉で話しているのを見た人に「あなたらしくない」などと言われようものなら、それが一切できなくなることもあります。人の理想に近づけようとしてしまうため、本当の自分がそれにそぐわない場合は、必死になって封印しようとします。


恋愛依存症の特徴⑬:尽くす自分が好き


恋愛依存症の特徴⑬:尽くす自分が好き

相手のために何かしてあげたい、という高い奉仕精神の持ち主であることが多いです。しかし、それは、「そういう自分が好き」なのです。こんなに頑張っているのに報われないかわいそうな私、というシチュエーションが好きだったりもします。悲劇のヒロインから抜け出そうとしないタイプです。


恋愛依存症の特徴⑭:自分より相手を優先してしまう


自己評価が低く、人に必要とされることが生きる意義である、というふうに捉えていることが多いので、自分の思いよりもまず相手を優先します。相手の都合にすべて合わせ、相手の好みに合わせ、と常にやっているので、周囲は「そこまでしなくても」と痛々しい目で見ていることも多いです。


恋愛依存症の特徴⑮:おせっかい


何かと人の世話をしたがる人には、恋愛依存症になりやすい素質があります。恋愛依存症の中でも共依存と呼ばれるタイプになりやすく、世話を焼くことを喜ばれることを喜びます。それは、自分が人に必要とされているという実感を求めているからなのです。恋愛においては、辛い生い立ちの人に同情し、「私があなたを幸せにしてあげる」と結婚までこぎつけることもあります。


恋愛依存症の特徴⑯:優柔不断なところがある


相手の感情を損ねたくないという思いが強く、人の顔色ばかりをうかがってしまうため、物事を自分の意見ですぱっと決めきれません。例えばAがいいと言っていても、別の人がBと言えば、Bがいいというふうに言い始めたりします。それがとても優柔不断に映ります。相手の意思と違うことを言って嫌われたらどうしよう、と思うと意見も言えないし、もし言ったところで、相手が嫌な顔をしたらあっという間に引っ込め、相手に同意してしまいます。


恋愛依存症の特徴⑰:次を見つけてからじゃないと、恋人と別れられない


親から受けられなかった愛情を異性に求めているところがあるのが恋愛依存症の人です。一人でいたくない、見捨てられたくない、という思いが強くあるので、何の保証もない別れは絶対に選びません。一人にならずに済むように、次のお相手を見つけてから、今の恋人と別れます。そのため、彼氏彼女が途切れることなく常にいるのです。


恋愛依存症の特徴⑱:暴力を振るわれても耐えられる


恋愛依存症の特徴⑱:暴力を振るわれても耐えられる

これはとても危険なのですが、よくあることです。その原因は、ずばり共依存です。暴力を振るい満足するパートナーと、それにひたすら耐える自分という図式が出来上がっています。お互いがお互いに依存しているので、暴力を否定することで相手に嫌われたくない、という思いが強いです。また、耐えているかわいそうな自分というシチュエーションからも抜け出そうと思えない状態になっています。


恋愛依存症の特徴⑲:生い立ちにやや問題がある


恋愛に依存する理由は、家族から愛された自覚がないからだと言われます。親や兄弟から受けられなかった愛情を埋めるために、やたらと異性との恋愛に固執するところがあります。また、大きすぎる親の期待に耐え切れず、追い詰められていた、という人も陥りやすいと言われます。


恋愛依存症の特徴⑳:熱しやすく、冷めやすい


思い込みが激しく、自分の理想を相手にぐいぐい押し付けてしまう恋愛依存症の人。そして理想と違う、思ったのと違う、と思うとあっという間に冷めてしまうところがあります。しかし、冷めてしまっても、一人になるよりはましだし、というような他の要素が絡んで、ダラダラとお付き合いを続けてしまうこともよくあります。


恋愛依存症の特徴㉑:相手と常に一緒にいたい


相手のすべてを把握していないと不安で仕方がないため、四六時中一緒にいたがります。ところが、一緒にいればいるで、友人と楽しそうにしている相手を見て嫉妬したり凹んだりします。相手にとっては迷惑でしかありませんよね。一緒にいないと、今度は携帯を握りしめてひたすら連絡を取ろうとしたり、SNSを常時チェックしたりしていま何をしているのかを必死になって把握しようとします。


恋愛依存症の特徴㉒:人の顔色ばかりを見てしまう


とにかく嫌われたくない、人に見捨てられたくないと思っているので、常に相手の出方をうかがうため、顔色を気にしています。そのため、自分の意見などないに等しいし、どんなに厳しい状況でも、相手の感情や都合を優先してしまいます。自分が食べたくないものでも、好きでしょと言われ差し出されたら、無理にでも食べてしまい、場の空気を壊さないようにします。


恋愛依存症の特徴㉓:いつも見捨てられないか不安


特に、親の期待が大きくて辛い幼少期を過ごした人に多いのですが、「相手が好む良い子でいないといけない」という思いが強く、それ以外のことをすると嫌われてしまう、捨てられてしまうという恐怖がとても強いのです。親に嫌われないかとびくびくしていたものが、他人に対しても消えないのです。


恋愛依存症の特徴㉔:心から相手が信じられない


恋愛依存症の特徴㉔:心から相手が信じられない

自分には愛される価値がない、という思い込みが強いことがある恋愛依存症の人は、相手を常に疑ってかかってしまいます。「本当に自分のことが好きなのだろうか」と思い、好きと言われても「いつまでそれが続くのだろうか」と、相手の気持ちを信じることができません。ひとえに自己評価が低いゆえです。


恋愛依存症の特徴㉕:相手の色に染められたい願望が強い


相手に必要とされたい気持ちが人一番強いので、相手が好きなタイプになりたがります。付き合う相手によって服装や趣味ががらっと変わる人がいますが、それは典型的な恋愛依存症のパターンです。自分を相手の好み通りにしてしまい、相手が満足しているのを見てそれに満足します


恋愛依存症の特徴㉖:相手の悪口を言われるとかばいたくなる


酒癖が悪い、暴力を振るう、浮気がひどい。誰から見てもとんでもないパートナーと一緒にいて悩んでいる人に、周りはアドバイスしますよね。それはダメなのではないか、と。しかし、すでに共依存となっている恋愛依存症の人は、それに対し「そんなことないよ」「本当は違うの」「あの人も悩んでいるの」と必死になってかばおうとします。そのかばっている自分のことを良し、としています。


恋愛依存症の特徴㉗:自己評価が恐ろしく低い


頭も良くて性格もいい、顔もきれい。それなのに「自分なんて・・・」と、驚くほど自己評価が低い人がいます。これは、頑張っても頑張っても認められなかった幼少期のトラウマが関係していることが多いです。自分はあまり価値がない、何もできないと強く思いこんでいるのが原因になっています。


恋愛依存症の特徴㉘:おとぎ話のような恋愛に憧れている


恋愛依存症の人は、恐ろしく理想が高いことがあります。そして、すぐに「運命」と思い込みたがるところがあります。これは、愛情を受けられない不遇な環境のもとで「いつか王子様が来てくれる」「誰かが助けてくれる」という夢を見ることで自分を奮い立たせて頑張ってきたところがあるからです。


恋愛依存症の特徴㉙:のめりこめるものが恋愛意外にない




恋愛依存症の人は、とにかく恋人一筋。趣味や仕事などは二の次、三の次というふうになりやすいです。まさに「あなただけ見つめてる」状態になってしまい、恋愛を取ると何も残らないということもしばしば。そのため、余計に相手の行動を把握するための時間や、相手のことを思う時間が多くなり、さらに依存をしてしまうのです。


恋愛依存症の特徴㉚:仕事や学校より相手を優先する


よく男性が「家庭と仕事とどっちが大事」と奥さんに聞かれるという話があります。仕事を優先しないと生活が立ち行かないという現実問題もあるでしょう。しかし、恋愛依存症の人には関係ありません。恋愛相手がすべてなのです。そのため、仕事をおろそかにして大変なことになったり、友人との約束を破ってばかりで誘われなくなり、ますます孤立して恋愛にのめりこむようになります。

恋愛はお互いを高め合うためのもの。依存して、共倒れしては大変です。自分が恋愛依存症かも、と思ったら、早めに脱出する方法を学んでくださいね。

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