付き合う前のキスが恋に効く理由 ５選

異性と知り合い、好意が芽生え、交際し、キス、セックスをする。そういう順番が一般的とされていますが、その順番が前後したとしたらどうでしょう。実は、意表をついた付き合う前のキスは恋を急激に発展させるのに有効だったりします。今回はその理由５つをご紹介します。

付き合う前のキスが恋に効く理由①：意表をつく＝動揺するから

会社の同僚やプライベートで何度か会ったことのある、友人という程度の異性の知り合いは誰にでもいると思います。普段は恋愛感情までは持っていなくても、キスというある意味突拍子もない（？）行為をすることで相手は非常に動揺します。

日本人にとってキスとはそれ相応の仲になった場合のみ成立するという固定概念があります。その順番が前後した時、お互いに動揺が生まれて相手のことを意識するようになるのです。ただし、「意表をついたキス＝突然無理矢理キスをする」ではありませんのでご注意を。

付き合う前のキスが恋に効く理由②：距離が一気に縮まる

複数人や２人で遊びに行ったりお酒を飲みに行ったりするような仲の友人や知人。付き合う前のキスは、「ちょっと仲がいい人」のレベルから「気になる異性」へと一気に距離を縮めることが出来る場合があります。

ある程度仲が良いと軽いボディタッチ程度なら日常茶飯事なことかも知れませんが、キスはお互いの唇が触れ合うわけですから、２人の距離が縮まるのは言うまでもありません。そのスピードは、会話をしたりボディタッチを挟んだりすることよりもずっと早いのです。もしあなたが、意中の人との距離がなかなか縮まらないなと悩んでいるなら、思い切ってキスをしてみるのもいいかもしれません。

付き合う前のキスが恋に効く理由③：キスから先のことも意識するようになる

今まであまり意識していなかった相手とのキス。無理矢理なキスでなければ、お互いに相手のことを強く意識するようになります。あの時のキスはどういう意味？上手なキスだったな…もしかしたらセックスも上手なのかな…など、これから先どのような発展をするのかを考えるのは自然なことです。

普段の生活の考え事のうち、何割かが相手のことを占めるようになるとその恋の成就も近くなるでしょう。付き合う前のするキスだからこそ、今後どういう発展をするのかをより深く想像するのです。

付き合う前のキスが恋に効く理由④：ジェットコースター効果が得られる

既に多くの方が知っているジェットスター効果。ジェットコースターのようにドキドキする場所を共有することで、そのドキドキ感が恋心のように感じられて恋に落ちやすいというもの。

実は、これは心理学でも証明されているホントのことです。いつもどおりの日常に現れたキスというジェットコースター。そのドキドキを２人で味わうことで、いつかそれが本物の恋に発展してしまうのです。付き合う前のキスは、付き合ってからのキスよりもずっとジェットコースターに近い心理が働くのです。


付き合う前にするキスが恋に有効だということがおわかりいただけましたでしょうか。やみくもにキスをするのは考えものですが、あくまで自然にキスをすることが大切です。タイミングを逃すこと無く、意中の人をゲットしてくださいね！