大暴露！元ラブホ従業員が語るラブホの裏側 4選

ラブホテルを利用している男性や女性は多いと思いますが、実はどんなふうに掃除しているのか、喘ぎ声は聞こえていないのか気にすることはあまりないんじゃないでしょうか？今回は、従業員だけが知っているラブホテルの裏側をご紹介します。

ラブホの床はとにかく汚れている

スリッパは用意されていますが、そのスリッパは他の人も使っています。普通の施設であれば水虫の心配くらいしかすることはありませんが、場所が場所だけに色々なものが付着しています。そんな汚れたスリッパは、使い捨てであればそのまま捨ててしまえば良いのですが、そうでない場合は軽く水洗して終わりなんだそうです。そのようなスリッパを履きたいと思いますか？

だからといって裸足で室内を歩きまわるのも危険です。従業員が掃除はしていますが、精子がそのまま床についていたり、精子が詰まったコンドームが落ちている可能性すらあります。もしかしたら糞尿がついていた可能性だってあるんです。それらを踏みしめて歩きたくなければ自前の靴下やスリッパを用意したほうが良いかもしれません。

ソファやベッドには直に触れない方が良い

セックスをするのはベッドだけとは限りません。ソファだってプレイをするにはうってつけなんです。そんな、誰とも知らない男性が精子をブッカケている可能性があるソファのカバーは拭き掃除をするだけで交換なんて出来るはずがありません。また、ベッドのシーツは交換していますが、その下のマットはよほど汚れていないかぎりは交換することはないんだそうです。

ベッドには生理中の女性の経血や、男性の精子、ＳＭプレイで使ったロウソクの蝋やスカトロプレイの痕跡である糞尿が染み付いているそうです。そんなところに寝そべるなんてゾッとしてしまいます。できればバスタオルなどを敷いてセックスすることをおすすめします。

アメニティやコップを使う人がいますが…

備え置きのコンドームは穴が開けられているかもしれないと、警戒して使わない人もいると思います。でも、シャンプーやコップはどうでしょう？一見すると綺麗なコップですが、もしかしたら予想もつかない使い方をされているかもしれません。そしてシャンプーやリンスには、何を入れられているか分かったものじゃありません。もしかしたら精子やオシッコを入れている客だっている可能性もあるんです。

そんなものを持ち帰って使うなんて鳥肌がたつなんてものじゃありません。さらにラブホテルの部屋の掃除は時間との勝負です。そんな時間に追われている従業員が丁寧にコップを洗って消毒するなんてことは、よっぽど厳しく指導されているラブホテルでもないかぎりはまずありません。大体が雑巾と変わらない布で見た目の汚れを拭きとっているだけなんだそうです。ホテルに入る前にペットボトルのジュースでも買っておいたほうが無難です。

扉はちゃんと閉めていますか？

ラブホテルの部屋の扉は２重になっていることがあります。この扉はしっかりと閉めていないと外まで声はダダ漏れになっているんです。自分の喘ぎ声を外にいる人に効かれたくなければしっかりと閉めておいたほうが良いでしょう。ただ、中にはワザと扉を開け放って、セックスしている所を見せつけることで興奮するというマニアックな趣味をもった客もいるんだとか。もし不自然に開いている扉を見つけてしまったら、見て見ぬふりをするか、もしくは本人たちの要望に答えてあげても良いかもしれません。


ラブホテルは知らないほうが良いことがまだまだたくさんあるそうです。もしこれからラブホテルで彼女とセックスと考えているのであれば、しっかりとしたホテルを選ぶか、自分の部屋ですることをおすすめします。