古代の豪快すぎる避妊法まとめ(ゴボウを突っ込む等)

古代の豪快すぎる避妊法まとめ(ゴボウを突っ込む等)

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避妊どころか妊娠する仕組みもまだしっかりと判明していなかった大昔。それでもさまざまな理由から妊娠を避けたい昔の人々は、なんと、トンデモナイ避妊法を編み出していました!今回は、「まさか、そんな方法で!?」と、叫んでしまいそうなぐらい思いもよらない避妊法の数々をご紹介していきたいと思います


古代の避妊法その1:ゴボウを突っ込む!


古代の避妊法その1:ゴボウを突っ込む!

江戸時代の日本では、とにかくゴボウを膣の奥まで突っ込み、注ぎ込まれた精子を掻き出していたんだとか。わ、ワイルドです…。

しかし、避妊に対するきちんとした知識が広まるまでは、避妊法というと、「精子をとにかく掻き出す」のが一般的だったようで、「水で念入りに膣内を洗浄する」とか、「ジャンプして精子を膣から出す」なんて方法も避妊法とされていたのです。


古代の避妊法その2:紙を膣にねじこむ!


古代の避妊法その2:紙を膣にねじこむ!

こちらも江戸時代。遊郭で働く女性が、避妊のために取った手段は、紙を膣に詰めるなんていう、なんとも原始的な方法でした。紙を口の中で柔らかくして丸め、それを膣へと詰めるんです。

これは、確かに隙間なく膣を埋めてしまえば、何もないよりは避妊効果がありそうな気もしますが、やはり避妊成功率は低かったようです……。


古代の避妊法その3:輪切りレモンを膣に入れる!


古代ユダヤではレモンに含まれるクエン酸が精子を殺すということで、避妊法のひとつになっていました。そのため、女性たちはセックスの前にレモン汁を絞って、膣に注入したり、輪切りレモンを膣に入れたままセックスをしたんだとか。

しかし、あんなに酸っぱいものを膣内に入れるだなんて……膣もですが、挿入したペニスも痛くはなかったのでしょうか……。


古代の避妊法その4:水銀を飲む!?


古代中国では、避妊のため「水銀」を飲んでいたというのだから、驚き!なんでも当時の中国では、「水銀=万能薬」だったそうで、大病などの際も水銀を飲んでいたんだとか。

しかし、現代を生きる皆さんなら知っているように、水銀は劇物です。避妊以前に、肝臓などの内蔵を壊してしまうほか、脳にも悪影響が出てしまうという……。もはやワイルドを通り越して、聞いているだけで震え上がってしまいそう……。


古代の避妊法その5:女性が感じなければOK!?


「女性が感じなければ妊娠しない」なんていうトンデモ理論が古代ではあったんです。しかし、そんな理論ができるぐらい当時のセックスはあくまで男性主体で女性は道具のようなものだったのかと思うと、なんとも言えない気分に……。

今でも、迷信的に「女性が感じると男の子が生まれやすく、感じないと女の子が生まれやすい」なんて産み分けの話もありますが、これには一応とは言え、科学的根拠(女性が感じると膣内がアルカリ性の愛液で満たされる)があります。ただ、そのことから考えると精子は酸性に弱いということで、むしろ女性が感じない(酸性)より、感じる(アルカリ性)ことが避妊に繋がるといったほうが、説得力のあるような気がしますね。


【古代の豪快すぎる避妊法まとめ】は、いかがでしたか?本当にどうしてそんなことをやろうと思ったのかと、絶句してしまうような避妊法もありましたが、当時はその方法が「避妊できる!」と信じられていたというのが恐ろしい……。ゴムやピルなど、しっかりとした避妊具のある時代に感謝したいところです。

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