【知らなきゃ損】胸が垂れないために、絶対に知っておくべきこと

【知らなきゃ損】胸が垂れないために、絶対に知っておくべきこと

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panpan編集部
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恐ろしいことに、一度垂れた胸は、なかなか元には戻りません。ここでは、「胸が垂れないために、絶対に知っておくべきこと」をご紹介していきますので、美しい胸をキープして、男性の目を釘付けにしちゃいましょう。


胸を揺らさないようにする


胸を揺らさないようにする

乳房の中には、「クーパー靭帯」という組織があります。このクーパー靭帯は、乳房の皮膚と脂肪組織をつなぐ、ゴムのような役割を果たしているのですが、クーパー靭帯は、一定の上下の動きが繰り返されると、ダメージを受けてしまうことがあります。そうなるとクーバー靭帯の胸を支える力が弱くなるので、胸が垂れる原因になるのです。

また、クーパー靭帯が一度切れてしまうと、元には戻らないので、垂れた胸も元に戻ることはないと言われています。なので、ジョギングなどの胸に上下運動を与えるような動きをするときは、スポーツブラなどで、しっかりと胸を固定して、できるだけ胸を揺らさないようにすることが大切です。


小胸筋を鍛える


小胸筋を鍛える

バストアップというと、大胸筋を鍛えることがよく知られていますが、胸が垂れないようにするには、「小胸筋」を鍛えることが大事です。小胸筋は、胸が垂れないようにする役割を持つ筋肉なので、しっかりと鍛えてあげましょう。

簡単でオススメの小胸筋を鍛える方法をご紹介します。仰向けに寝転んで、500ml~1lの水を入れたペットボトルを両手に持ちます。両腕は、肩の高さより少し低めにして、広げます。そして、手が頭の方にくるように肘を90度に曲げて、息を吐きながら、カラダの正面で肘と肘を合わせるようにします。息を吸いながら、手を元の位置に戻して、床につける直前で止めます。これを10回くらい繰り返しましょう。筋肉トレーニングをするときのポイントは、使っている筋肉を意識することなので、小胸筋を意識しながらトレーニングしてくださいね。


サイズの合ったブラジャーを付ける


90%の女性が自分の胸に合ったサイズのブラをつけていないと言われています。自分に合ったブラを付けていないと、キツかったり、ゆるすぎたり、痛いときもあります。そして、胸が垂れる原因も、自分に合ったブラを付けていないことが挙げられます。

サイズの合ったブラを付けていないと、胸が垂れたり横に広がったりと、胸の形がどんどんと崩れていくようです。ブラジャーのタイプもたくさんありますし、胸のサイズも自分で思っていたのとは違うことがよくあるので、下着売り場の店員さんに相談しながら、自分に合ったブラを見つけて、胸が垂れるのを防ぎましょう。


バストマッサージをする


バストマッサージも胸が垂れるのを防止できます。バストアップの方法は、まず脇の下から乳房の上に向かって小さな円を描くようにしてマッサージし、3回繰り返します。次に、乳房を下から上にゆっくりと持ち上げるマッサージを3回します。最後に、右腋の下に左手を入れて、背中の肉を胸に寄せ集めるようにして斜め上にゆっくりとマッサージをし、反対側も同様にして、3回繰り返します。胸が垂れないようにするには、毎日の積み重ねが大切なので、お風呂に入ったときについでにマッサージをする習慣をつけるといいでしょう。

いかがでしたか?胸が垂れて後悔することがないように、「胸が垂れないために、絶対に知っておくべきこと」を参考にして、自分ができそうなことから始めていってくださいね!

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