セックス中の性格は、５つに分かれるって知ってた？

外ではクールを装ってるのに、二人きりになると甘えん坊になる人っていますよね。それと同様にセックスになるとどこでスイッチが切り替わるのかはわかりませんが、性格が豹変して本能むき出しになる人もいるんです。セックスのときの人格は主に５つに分かれるといわれています。今回はその人格５つとその特徴について説明します。

エネルギー型

とにかくセックスのときはガツガツとくるタイプがエネルギー型です。いわゆる肉食系ですね。これは比較的男性に多いのではないでしょうか。彼氏なんかがセックスのときはすごい積極的なんて女性もいるのでは？

女性でも少なからずこのタイプはいますよね。彼女がセックスのときは主導権を握っていて、男性の方が体力がもたないなんてことも・・・

エネルギー型の場合、自分が腰を動かしやすい体位の方がガツガツできるので男性では正常位、バック。女性であれば騎乗位好きな人が多いですね。

安定剤型

セックスをすることで、精神的な均衡を得ることを目標とするタイプで、セックスのときはそこまでガツガツくることはあまりありません。そのため普段はガツガツしていてエネルギッシュなのにセックスのときは大人しいなんて人は普段とのギャップが非常に大きく感じられますし、一般的にはセックス時はエネルギッシュになる人が多いですから違和感を覚えるかもしれませんね。

もしセックスするときにパートナーがガツガツしていなくても焦る必要はありません。それはあなたに魅力がないわけではなく。それがその人のセックスの時の人格なのです。

親密型

セックスすることが好きというよりは、異性とくっついてイチャイチャしている方が好きで、落ち着くタイプです。男性でこのタイプはごく稀でしょう。イチャイチャするのが好きな男性はいますが、基本的に女性の裸をみて、それでも興奮しない男性はいません。反対に女性ではこのタイプはちらほらといます。彼とセックスできなくても彼とイチャイチャできればそれで欲求が満たされてしまうのです。

心配型

自分の行為が下手で相手に不快な思いをさせていないかと心配になってしまうタイプです。このタイプはセックスのときにパートナーに自分の行為が相手に不快でないか質問することが多いです。例えばセックス中に「気持ちいい？」、「痛くない？」、「嫌なら言って」などですね。もしパートナーがこのタイプのときは「気持ちいいよ」、「大丈夫だよ」など優しい言葉をかけてあげましょう。

コントロール型

セックスのとき相手を自分の思い通りに支配しようとするタイプです。このタイプはアブノーマルなプレイを好む場合が多いです。自分の思い通りに相手を支配できていると認識するにはアブノーマルな方がわかりやすいためです。またこのタイプはSかMでいえば当然Sの人です。実生活でMでありながらセックスのときはコントロール型になる人は実生活ではMを演じている可能性があります。

この５つの人格はあくまで判断する目安であって、そんなに深く気にする必要はありません。一方でSかMかというのは実生活での性格とも基本的に一致するので、SかMかということを加味すればもう少し特徴は変わってくるでしょう。セックスのときにパートナーの人格を気にしてみると新しい発見があってセックスの楽しさが増えるかもしれませんね。

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