ブスにならないキス 顔のポイント10選

ブスにならないキス 顔のポイント10選

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キスしている顔って自分では見ることができませんよね。男性の中には女性のブサイクなキス顔に、笑うのを押さえきれないと感じている人もいるようです。自分では普通と思っている顔も実はブサイクになっているかもしれません。ブスにならないキス顔のポイントを紹介します。


キス顔のポイント①:薄目をあけない


キス顔のポイント①:薄目をあけない

最初は目を閉じてキスを待ちますが、途中から男性の様子を見たくなってしまうもの。だんだん顔が近づいてくる気配があると、相手の顔を見たいなと思ってしまいますよね。一度は薄目を開けて相手の顔を見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。

でも、ここで薄目を開けてはいけません。薄目を開けたキス顔は、何とも言えないマヌケな顔です。たまに白目になってしまう人もいますが、正直コワイの一言です。せっかく盛り上がった雰囲気も、男性の心の中は一気に盛り下がってしまいます。

また、お互いが薄目を開けていれば、お互いのブサイクな顔を目撃することになります。笑いですんでキスまでいけばいいのですが、ムードはなくなってしまうでしょう。目を開けたくなる気持ちも分かりますが、目は閉じた方がブス顔になりません。


キス顔のポイント②:目を閉じすぎない


キス顔のポイント②:目を閉じすぎない

薄目を開けた状態よりも目を閉じた方が良いのですが、目を閉じる時に力の入れ過ぎは良くありません。初めての相手とのキスはドキドキして緊張して、目に力が入って閉じてしまっている人もいるかもしれません。目に力が入りすぎると、目元と目尻にシワが入ります。

これでは、普段の顔よりもブサイクになります。目に力が入れば入るほど、鼻や額、顔全体にシワができます。男性は「何でこんなにシワくちゃなんだ。キスするの嫌がっているのかな?」と思ってしまうこともあります。キスする時には力を入れすぎずリラックスを心がけましょう。


キス顔のポイント③:唇を軽くつぼめる


キス顔と言えば、唇を突き出す顔を想像する人も多いでしょう。だからと言って、唇を思いっきりつぼめてはいけません。漫画の口を突き出したキス顔を想像してください。決してかわいい顔ではありませんよね。ギャグですよね。むしろブサイクではないでしょうか。唇は、突き出すのではなく、軽くつぼめるくらいがちょうどいいです。「すー」と言いながら息を軽く吐くようにすると、可愛いキス顔ができるでしょう。鏡の前で練習してみるといいですね。


キス顔のポイント④:うっとりしすぎない


キスをする時は雰囲気にも酔ってしまって、顔がうっとりしすぎてしまうこともあります。男性からすると思わず「顔、作り過ぎ」と思われてしまうこともあります。ナルシストだとも思われかねないので、注意しましょう。本の少し微笑むくらいがちょうどいいキス顔です。


キス顔のポイント⑤:唇をとがらせすぎない


ふざけた感じや、男性の上に乗って「ちゅーして」とキスをねだる時には、変ではありませんが、ムードが良くなった時に唇をとがらせすぎると、せっかくのムードも台無しです。正直この顔は、笑えます。やり過ぎると男性は気持ち悪いと思ってしまうこともあるので、かなりブサイクなキス顔と言えるでしょう。

また、唇をとがらせた形でのキスは硬くて、ふっくらした唇の柔らかいキスとはほど遠くなってしまいます。決して、気持ちいいキスとはいえません。やっている本人は無意識のうちにやっていることもあるので、キスする前にちょっと意識してみてください。


キス顔のポイント⑥:顔に力をいれすぎない


初めての相手の場合、緊張から顔に力が入ってしまうことがあります。唇にも目にも力が入り、顔全体がガチガチに強ばってしまいます。男性がまだ目を閉じていない場合、「もしかしてキスするの初めてなのかな?」とバレバレでしょう。それをかわいいと思ってもらえればいいのですが、実際はかなりコワイ顔なので、男性はキスを辞めてしまうかもしれません。

ほっぺにチュッで終わってしまって、その日のキスはお預けになるかもしれません。もし、いいムードでキスする雰囲気になったものの、ほっぺにキスだけで終わってしまったことがある人はキス顔がブサイクなことが原因かもしれません。


キス顔のポイント⑦:顔の力を抜きすぎない


顔に力のいれすぎはコワイですが、力を抜きすぎもアホっぽい顔、ゆるんだ顔と見られてしまいます。たるんだキス顔はブサイクにしか見えません。普段の顔も口を開けてぼーっとしている顔よりも、目力が強い方が可愛く見えますよね。顔の力は入れすぎず、抜きすぎずがちょうどいいキス顔ができるポイントですね。


キス顔のポイント⑧:唇を閉じて口角を上げる


キス顔のポイント⑧:唇を閉じて口角を上げる

少し微笑んだ顔で唇を閉じたまま口角を少し上げると、可愛いキス顔が出来上がります。雑誌でもモデルさんは口角を上げていますよね。微笑んでいる顔と口角が上がった唇は相手にも良い印象を与えます。簡単に作れる顔なので、ぜひ試してください。この時、口角を上げる時に力が入りすぎないように気をつけましょう。


キス顔のポイント⑨:口を初めから開けない


キスシーンでも口を開けて、お互いの舌を絡ませるデープキスもありますが、それは普通のキスからだんだん盛り上がって辿り着くキスです。そのため、初めから口を開けていると、ただの間抜けな顔にしか見えません。普段、可愛らしく、美人な顔をしている女性であったとしても台無しです。男性も、笑いを押さえるのに必死でムードも何もなくなってしまうでしょう。また、口を開けた状態でキスを待たれていても、男性はどうやってキスしたらいいのかと悩んでしまいます。


キス顔のポイント⑩:鏡の前で顔を練習する


自分のキス顔を一度見てみましょう。鏡の前で練習をしてみましょう。目を開けたまま唇の形、口角の上げ方などやってみると、自分が思っていたよりもブサイクだなと感じることもあるでしょう。しかし、これはこれまで実際に行っていたキス顔ということです。目を閉じた状態で練習する時は、スマホなどで写真をとってみると確かめることができます。自分がどんなキス顔をしているのか、自分自身で知っておくことは大切です。

いかがでしたでしょうか。今後の恋愛が左右されることもあるくらい、キス顔は重要なことです。ぜひ自分自身のキス顔を確かめてブスにならない、可愛いと思ってもらえるようなキス顔を身につけてみましょう。

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