大学デビューにありがちな行動・4選

大学デビューにありがちな行動・4選

73 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
大学生になったことを期に自分を変えたい!リア充したい!と思う切実な気持ち、よくわかります。しかし、大学デビューと一目でわかるような行動は「アイタタ」認定を受ける可能性大。かえって周囲から浮いてしまわないためにも、大学デビューにありがちな行動とは一体何なのかを見ていきましょう。


大学デビューにありがち1:似合わない流行ファッションに身を包む


大学デビューにありがち1:似合わない流行ファッションに身を包む

大学デビューとして最も手っ取り早いのが、見た目をオシャレにするということ。だからといって雑誌のマネをしたコーディネートでキメたり、とりあえず茶髪にしてみたり、なんていう安直なオシャレは大きな落とし穴です。慣れないオシャレで着飾った、ぎこちないファッションが醸し出す違和感はいかにも「大学デビュー」。ファッションセンスの問題というより、やみくもに取り入れたトレンドが身体に馴染んでいないんですよね。

普段からオシャレな人というのは、流行を取り入れつつも自分に合ったファッションというものを確立しています。雑誌を参考にするとしても、まずは「イイな」と思うファッションをベースに、自分の体格やライフスタイルに合った着こなしを模索していきましょう。


大学デビューにありがち2:薄っぺらい発言をする


大学デビューにありがち2:薄っぺらい発言をする

大学デビューをするということは、それまでの自分に自信がないということなので、見た目ばかりではなく中身も他人に影響されまくり。大学で実現したいことや将来の夢、モットーにしていることなど自分の言葉で語るべき部分が誰かからの借り物になってしまいっていませんか?

リア充たちは一見何も考えていないようですが、実際はみんな独自の哲学を持っています。それはこれまで積極的に周囲の環境と関わってきた中で培った、経験と自信から生まれているもの。よってどこかで聞いたようなフレーズや他人に流されたブレブレな意見ではすぐにボロが出てしまいます。隠したい過去をさらけ出す必要はありませんが、せめて本音トークでは変にカッコつけるよりも自分の思うありのままの意見で語るように心がけましょう。


大学デビューにありがち3:仲間といる時だけ威勢がいい


仲間といる時は大声で騒いだり堂々と振る舞っていたりする割に、1人の時だと途端に居心地悪そうにしているのは、はたから見ても大学デビューバレバレ。いわゆるキョロ充ってヤツです。

派手な友達とのグループ行動に慣れていないから、そういったちぐはぐな行動に出てしまうんですね。したがって、逆に大勢のグループで行動する時もうまく立ち回れず、発言が減ったり意思表示ができなかったりと、気がついたら集団の中で孤独を感じているなんてことも…。リア充を演じなきゃいけないという焦りや、勝ち組のポジションにいるという優越感から必要以上に虚勢を張ってしまうものですが、その立ち回りの初々しさが悪目立ちしないよう程々に。


大学デビューにありがち4:特定グループのことばかりSNSにアップする


大学デビューをして、充実したキャンパスライフを演出するために欠かせないのがTwitterやFacebookといったSNS。飲み会の様子や集合写真をアップすることで得られる気分はまさに「リア充」。

ですが、あんまり特定グループのことばかりアップしていると、「この人ってなんだか必死だよね」と周りに思われてしまうので注意が必要です。今まで派手な遊びをした経験がない=大学デビューと疑われても仕方がありません。

大学デビューでなければ、高校以前の友達と同じようなスタンスで仲良くしているはずなのに、そういった繋がりにはノータッチで大学の仲間の話題一色なのはなんだかアヤシイ。見破られたくなければ、SNSの過剰な更新は控えましょう。

「あ~やっちゃった…」と心にグサッと突き刺さった項目はありませんでしたか?自分を変えたいという前向きな気持ちを持つことはとても大事ですが、それが空回りすることがないようにくれぐれも気をつけてくださいね。

※本記事に関する削除依頼は、以下にメッセージください。
削除依頼はコチラから

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る