【怖っ】キスで感染してしまう、怖い病気まとめ

【怖っ】キスで感染してしまう、怖い病気まとめ

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
好きな人とのキスは甘く切なく、幸せな気持ちにしてくれますよね。でも、そんな幸せなキスが実は感染を起こしてしまう可能性があること、ご存知ですか?

しかも、すぐ症状が現れ、治療すれば治る病気ならまだしも、自覚症状が無く重篤になる病気もあるんです。感染する前に知っておきたい、キスで感染してしまう怖い病気を今回はご紹介します。


キスで感染してしまう病気①:虫歯、口内炎(ヘルペス)


キスで感染してしまう病気①:虫歯、口内炎(ヘルペス)

最近わかってきたことですが、子供の虫歯の原因の多くは親からのものなんです。赤ちゃんは生まれてくるとき、ほぼ無菌状態で生まれてくるため、虫歯菌などは持ち合わせていません。小さい頃に親からキスされたり、食べ移しをされることで、親の口の中にあるミュータンス菌、ソブリヌス菌が移り、虫歯が起こるのです。

また口内炎にはウイルス性のものと、そうでないものがありますが、ウイルス性(ヘルペス)はキスによって移る可能性があります。


キスで感染してしまう病気②:歯周病


キスで感染してしまう病気②:歯周病

20代後半から爆発的に増える歯周病。これもキスによって感染します。歯周病の人の口内にある歯周病菌がキスにより移ると、免疫が下がっている時などは特に自分まで歯周病になってしまいます。しかも歯周病は症状が少しずつ現れてくるので、酷くなるまで気付きません。歯茎が赤く腫れて下がってきたり、口臭がひどくなってきたら要注意です。


キスで感染してしまう病気③:キス病(EBウイルス感染症)


聞きなれない名前ですが、エプスタイン・バー・ウイルスというヘルペスの一による感染症で、アメリカでは35~40歳の感染率が95%にも上る感染症です。唾液中にウイルスが存在するため、キスだけで移り、発熱や喉の痛み、全身の倦怠感、肝機能の低下などが起こります。


キスで感染してしまう病気④:淋病・クラミジア


キスで感染する性病として淋病・クラミジアがあります。淋病やクラミジアはオーラルセックスにより喉に感染します。喉に住みついた菌は、また違う相手とオーラルセックスをした際に相手の性器へと移り、感染が広がっていきます。喉に菌があること自体には大きな問題は起こりませんが、性器に感染した場合には色々な問題を引き起こす病原菌になります。


キスで感染してしまう病気⑤:B型肝炎


B型肝炎もウイルス性で唾液にも含まれており、キスによって感染します。ただ、唾液に含まれているウイルスは少ないので100%感染するわけではありませんが、口内が出血などしている場合には強い感染力を持つ血液によって簡単に感染します。B型肝炎に感染すると、急性肝炎を発することがある他、風邪のような症状や尿の色濃くなったりの症状が出ます。


いかがでしたでしょうか。キスをする前に相手に持病をいちいち聞くわけにもいきませんが、キスによ様々な病気が感染する可能性があることは知っておくべきです。また性病である淋病やクラミジアなどは自覚症状も出にくく、知らないうちに広がっていきます。このような病気がキスに潜んでいるかもしれないことを頭に入れておき、症状に気付いた時にはすぐ治療を始めるようにしましょう。

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