
なぜ男は女性にクンニをするのか?その理由を考えてみた
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愛情表現をしたいから

オトコはカノジョへの愛を表現するためにクンニします。クンニするには、オンナはオトコの前で大股開きをします。するとそこにはオンナの恥ずかしい部分がモロ見えです。これは普通の関係ではあり得ない光景です。選ばれたオトコだけが経験できるシチュエーションなのです。だからオトコは大股開きしたオンナへの愛情を表現するために最敬礼の行動をするのです。これがクンニです。クンニは、「愛してる」というコトバを言わずして、アソコを舐めることで最大限の愛情を表現するボディランゲージです。愛がなければクンニなんてできません。また、一方でオンナは自分のアソコを舐めてくれるオトコに対しては、ここまでしてくれるオトコはもう離さないって思っているに違いありません。
アソコのニオイを確かめたいから

クンニをするときはアソコを舐めるわけですから、当然オトコは自分の顔面をカノジョのアソコに近づけることになります。するとひとによっては、プ~ンと、生臭いニオイがしてきます。オトコの中には、オンナのアソコのニオイが大好きな、いわゆる「ニオイフェチ」が少なからずいます。しかし、オンナのアソコの匂いって程度にもよりますが、とてもキツいひとがいます。チーズのようなニオイもあるし、ワキガのようなニオイのこともあります。これをいわゆる「すそわきが」というのですが、思わず吐きそうになることもあります。でもニオイフェチのオトコにはたまらないのでしょうね。
百年の恋もアソコのニオイで冷めてしまうかもしれませんが、逆にニオイフェチのひとにとっては、カノジョへの愛情がさらに高まることでしょう。
オンナの感じてる顔が見たいから
オトコはセックスで自分の性欲を射精によって満足させます。でもある程度年齢を重ねてくると、自分がイってしまうことだけに関心があるのではなく、相手をキモチよくさせたい、イカせたいというキモチも高まってくるものです。だからオンナを最大限に悦ばせるためにはどうするか?ということを考えるようになります。この解答のひとつがクンニなのです。アソコをオトコに舐められるというのは、オンナにとっては恥ずかしいことである以上にキモチいいものです。挿入されるより、クリトリスを舐められたり、軽く舌で咬んだりされる方がキモチいいという女性もいるようです。だからこそ、オトコはそんな快感で喘いでいるオンナの顔を見るのがたまらないのです。この恥ずかしい行為によがっている表情を見て、オトコの性的興奮度もますますヒートアップしていくのです。
他にオトコがいないか確認したいから
オトコはクンニによってカノジョのアソコの状態をそれとなくチェックしています。それは究極の目的としては、他のオトコにカラダを許していないかどうかをチェックするということを意味しています。もししばらくぶりでセックスしたとき、カノジョが股を開いてアソコから精子のニオイがしたら、自分とセックスするタイミングからして、(このニオイは)自分のせいではないな?ということに気付くことでしょう。それにオンナも浮気していれば後ろめたさがあるから、おめおめと他にオトコに抱かれたばかりのアソコをオトコに見せて、さらに舐めさせるなんてことはさせないはずです。クンニさせるということはそういう心配がいらないということの証なのでしょう。だからクンニできることに対して、オトコはある種の安堵感を覚えるのです。
クンニするオトコの心理状態、分かりましたか?
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