友達以上セフレ未満?キスフレを作る女子の心理とは? 12選

友達以上セフレ未満?キスフレを作る女子の心理とは? 12選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
キスフレとは、『キスはするけど、それ以上はしない』という関係の異性のことです。『友達以上セフレ未満』とも言い換えることができそうです。中途半端なようで、もしかしたらちょうど良い!?そんなキスフレを作る女子の心理にせまります!


キスフレを作る女子の心理1:とりあえずブームだし・・・


キスフレを作る女子の心理1:とりあえずブームだし・・・

これは、キスフレにかかわらず、新しい世情は、世の中の流行に敏感な女子が、まずは、『ブームだし・・・』と注目し、『試してみたい』と思う心理からスタートしているということです。しかし、何でもかんでも流行っているからといって取り入れるわけではありません。いまや常識となった『友チョコ』を思い出してください。『大好きな女の子の友達に、日頃の感謝の気持ちと、これからもよろしくね!の意味を込めてチョコレートをあげる』、確かに理(り)にかなっていて、十分に納得できる要素を併せ持っています。キスフレも、『とりあえずブームだし・・・』と思って蓋を開けてみるのがきっかけで、そこから、広まってきたものであることがうかがえます。


キスフレを作る女子の心理2:セックスまでいくと重いし面倒くさい


キスフレを作る女子の心理2:セックスまでいくと重いし面倒くさい

セックスしてしまうと『一線を越えた』という表現があるように、今の自分には重すぎると感じてしまいます。『正式にお付き合いを始めるのには、パワーがいりそうだし・・・。』と思ったり、『セックスするとなると、ダイエットもしなくちゃいけないし、ムダ毛のお手入れなど、いろいろ、準備も面倒だし・・・。』といった理由もあります。手軽に、あくまでも友達としてキスまでの関係でいることをちょうど良いと感じているのです。


キスフレを作る女子の心理3:つらい思いをしたくない


過去の恋愛で傷付いた経験のある女子の中には、『もう二度とあんな思いはしたくない』と思っている人がいます。束縛されたり、浮気をされたり、『そんなつらい経験はもうしたくない・・・。』でも、『友達以上の男性の存在が欲しい』そんな、微妙な心理がキスフレという存在を求めるのです。


キスフレを作る女子の心理4:本当は付き合いたいけれど


相手の男性に彼女がいる場合など、付き合うのが無理な場合、せめて、キスフレでも・・・といった気持ちになることがあります。相手の男性も、セックスさえしなければ浮気したことにならないと思い、軽い気持ちで受け入れるようです。本気の告白をして気まずくなってしまうよりも、キスフレなら傷付くことなく彼の近くに居られると思っているのです。


キスフレを作る女子の心理5:セックスは苦痛


まだ、セックスを上手に楽しめない女子にとっては、その時間は苦痛でしかありません。もちろん、スキンシップは気持ちいいし、好きだなと思う異性とはくっ付きたいと思うのですが、相手の男性もまだセックスに慣れていなかったなど、苦い体験をしてしまったという女子は、なかなか積極的になれません。セックスの苦痛は味わいたくないけれど、男性とは親密になりたいといった心理があるのです。


キスフレを作る女子の心理6:リスクがない


『妊娠や性病のリスクがない』という安心感から、キスだけならと思う気持ちになります。『淋しい』、『癒されたい』、『なぐさめてほしい』といったようなさまざまな感情から、男性のぬくもりを求めるのですが、『リスクは背負いたくない』と思う女子がキスフレを作りたがるのです。これは、既婚の女性に多くみられる心理で、家庭は失いたくはないけれど、ちょっとだけドキドキしたいという気持ちの表れでもあります。


キスフレを作る女子の心理7:美容のため


キスの効能がどんどん証明されていっています。美容にも健康にも良いといわれるキスをたくさんしようとして、キスフレを作る女子がいます。この場合の特徴として、1人や2人ではなく、何人ものキスフレを作ることもあり、もはや、『嫌いな人でなければ誰とでも』と思っている女子もいるようです。


キスフレを作る女子の心理8:男性をもてあそぶ


自分が好きでもない男性に、ちょっかいを出し、楽しんでいる女子もいます。男性の反応を見て楽しみ、自分に夢中にさせることに快感を覚えるのです。その先のセックスをちらつかせ、男性を翻弄させながら、絶対にキス以上のことはしないという確信犯なのです。接客業のプロには『キスフレ』という言葉が使われるようになるずっと前から、このような手法を使っている人も存在します。


キスフレを作る女子の心理9:盛り上がる


飲み会の席などで、場を盛り上げるためだけにキスしてしまう女子もいます。大胆な行動に周りは大盛り上がりで、まるで、自分が拍手喝采をあびているかのような感覚に陥ってしまうのです。そして、自分自身のテンションも最高潮に盛り上がり、『キス魔』の異名のもと、お酒の席では必ず何人もの男性とキスしてしまうのです。


キスフレを作る女子の心理10:特別視してもらいたい


自分に彼氏がいて、その彼とのお付き合いが良好であっても、他の男性のキスフレを作りたがる女子もいます。『お付き合いはできないけれど、友達以上の男性』を多く獲得したいのです。『自分は、キスフレの彼にとっても特別』という位置にいることに優越感を感じるのです。キスだけなら、本命の彼氏に気付かれることも無いとタカをくくっているようです。


キスフレを作る女子の心理11:身体は彼にしか許したくない


本命の彼氏がいながら、キスフレを作ってしまう女子の心理にはもう1つあります。本命の彼氏のことがとても好きなのに、ケンカが絶えなかったり、なかなか会えなくて淋しい思いをしているときに、その淋しさを埋めてもらいたいと思う心理です。その場合、違う男性のやさしさに寄りかかりながらも、身体は、本命の彼にしか許したくないと思い、キス止まりになるのです。


キスフレを作る女子の心理12:深い意味はない


『ちょっとドキドキしたいだけ』や、『この人は、どんなキスをするのかな?』といった軽い好奇心だけで、あまり深く考えず、キスフレを作る女子もいます。『欧米ではキスは挨拶』、まさしくそれくらいの軽い感覚で、キスを楽しんでいるのです。この『キスフレ』という言葉ができて、『ラッキー』と思っているかもしれませんね。

いかがでしたか?『キスフレ』にもいろんなキスフレが存在することを知っていただけたのではないでしょうか。いろんな立場や状況の女子たちに、どこかぴったりフィットする男女の新しい関係、彼女たちがこの関係を『心地良い関係』と感じ続ければ、ますます、『キスフレ』という関係が多く存在するようになるかもしれませんね。

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