付き合う前に女からキスされた!知っておくべき意外な女の心理 6選

付き合う前に女からキスされた!知っておくべき意外な女の心理 6選

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panpan編集部
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キスは素敵な愛情表現。外国の映画なんかだと、夫婦やカップルが、時には女性の友人同士でもキスしたりしていますよね。でも、特にここ日本ではキスってハードルが高いもの。だからこそ、急にキスを、しかも付き合ってもいない女性から男性にするなんて何考えてるんだろう…ってなりませんか?今回は、付き合う前に女からキスされた!知っておくべき意外な女の心理6選として、そんな女性の気持ちに迫ってみます。


好きな気持ちが抑えられない


好きな気持ちが抑えられない

女性が男性のことをずっと好きだと思っていたけれど、お酒なんかが入ってその気持ちが抑えられなくなったという場合です。ぎゅっと抱きついたり、キスしたり、スキンシップの一貫として、その流れの中で思わずキスをしてしまったというときですね。純粋に「好きだ」という気持ちの表れです。でも女性からそういう愛情表現をするというのは、なかなか日本では珍しいことですよね!その女性はだいぶ男性のことが好きか、そういう行為に慣れているかだと思ったほうがよいでしょう。


深く考えていない


深く考えていない

なんじゃそりゃ、と思うかもしれませんが、いてもおかしくありません。男性に際どいスキンシップをすることに慣れている女性なら、特になにも考えずにキスしてしまうことは十分にありえます。それで男性がどう思うかなど考えるよりも先に、チュッとしてしまうのが癖のようになってしまっているのです。

もちろんこういう人はいるとはいえ、普通だとは言いがたいと思いますが…。話ついでにこういう女性はどんな人と予想されるかをお話ししておきましょう。キスというかなりディープな(つまり、セックスにもつながりうるようなということです)スキンシップをなにも考えずに行うというのは、自分を大事にしていないと言えるでしょう。いつもそうかは別として、少なくともその瞬間はそうであると言えるでしょう。男好きなのか、あるいは失恋したばかりで誰かに癒やして欲しいのか。考えられるケースはいろいろありますが、今は自暴自棄とまではいいませんがそれに近い状態にあると考えたほうがいいでしょう。


「ノリ」に合わせているだけ


あくまでもその場を盛り上げる、という目標のためであって、男性に対して何か特別な気持ちがあるということではない場合です。ちょっと君たちキスしてみたら?みたいな、その場の軽いノリに合わせてキスしてしまう。お酒が入っていたりすれば、ノリのいい子ならキスくらいしちゃうこともあるかもしれません。飲み会にこういう女の子がいれば、盛り上がること請け合いですね!


男性に慣れている自分をアピール


男性に対してどうこうというより、自分以外の女性に対するメッセージが込められている場合です。「私はこんなに軽くキスまでできちゃうのよ」という優越感を伴ったボディランゲージなのです。簡単に男をドキッとさせられる私を、周りの女性に自慢しているのです。さらに、こうしたアピールをする女性の特徴として、「私はカワイイと思っている」というのがあります。カワイイという自覚(あるいは大いなる勘違い)があるからこその、この行動なのです。


男性を誘惑して、意のままに操るための武器


男性を本当に好きというよりは打算からの行動ですね。男性を自分に惚れさせて、自分のためなら何でもしてくれるようになるのが彼女にとっては気持ちいいのです。そのための一つの手段として、キスであたかも男性に好意をよせているかのように錯覚させるのです。やっているほうはおもしろいかもしれませんが、やられる男性としては本当に迷惑な話ですよね!

一方、男性諸君に想像してほしいのですが、一般的な女性が付き添ってくれるような飲食店で、女性がキスなんかすぐにしますか?おそらくあまりしないと思います。法律上のこともあるかもしれませんが、どんな男にでもキスをできるような女は、自分の意のままに男を手のひらで転がすのが相当上手い可能性が高いです。注意しないと、とんでもない大火事に(取り返しの付かないくらい好きになってしまったり、家庭を壊されてしまったり)つながりかねませんから、ご用心ください。


相性の確認


欧米では事実、キスというのはハードルの高くない愛情表現です。付き合うまえにキスをするなんて、それが男女の間であっても欧米では不自然なことではありません。欧米の文化では、「dating period(デイティング・ピリオド)」と呼ばれる期間があると言われます。これは、付き合ってはいないけどデートする期間です。デートするだけではなく、「dating period」にいる男女は、キスはもちろんセックスも、それも何回もするのです。何度も唇や体を重ね、本当に自分と相手との相性はいいのか、しっかり確かめていくわけです。実際に欧米人は、

「このデイティング・ピリオドの間は、何人とデートをしていても問題はない。逆に、複数の人間とデートして、自分にぴったりの相手を見付ける時期とみんな考えている」

ライブドアニュース

こう考えている人が多いのです。日本人にはまだ違和感のある考え方かもしれませんね。その証拠に、外国に留学した女性が「外国人に遊んで捨てられた。セックスまでしたのにさよならされた」という話は珍しくはありませんよね。だから、生理的にこういう話に不快感を持つ方もいらっしゃるかもしれません。ですが、セックスやキスというのは、非常に本能の部分と強いつながりを持つコミュニケーションです。ですから、付き合う前にその相性を気にするのはなにも不思議なことではないのです。

付き合ってから合わないとなれば問題です。いったん付き合って恋人同士になってしまったら、別れ話は本当に体力も時間も費やしてしまいます。それをムダだと考えるならば、この「dating period」という発想は効率がいいのかもしれませんね。日本には、様々な欧米の文化が入ってきています。食事を始めとした生活スタイルを始め、こうした恋愛スタイルも時がたつとともに違和感なく受け入れられていくのかもしれませんね。

いかがでしたか?おおよそすぐには想像もできないような心理もあったと思います。特に、最後の欧米の発想では、日本の文化とあまりにもかけ離れているために理解しがたいと感じる方や、不快感を感じられる方もおられると思います。ですが、グローバル化してゆくなかで、外国の考え方を理解するのは必ず役立つはずです。この記事を参考にして、よりよい恋愛ライフを送られることを願っています!

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